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コダックも切り売り中だしフィルムの歴史は終了ですかのう。修正しやすくコンパクトなデジタルな世界には敵わんのですかね。
#古い毛布を捨てられません。
それでも、アーカイブ用はフィルムが残る、というのが興味深い。
デジタルデータはフォーマットやメディアなどの製品寿命が短いですからねー。常に器を移し続けておかないと、再生手段が無くなってしまう…。
その点、フィルムならきちんと保管できているなら、数百年後でも閲覧・復元できる可能性があるわけで。富士フイルムはアーカイブ用のフィルム [fujifilm.jp]を開発した成果を認められて、今年のアカデミー賞をもらいました。白黒フィルムに3色分解して記録するんですね。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
終了? (スコア:1)
コダックも切り売り中だしフィルムの歴史は終了ですかのう。
修正しやすくコンパクトなデジタルな世界には敵わんのですかね。
#古い毛布を捨てられません。
Re: (スコア:5, 参考になる)
それでも、アーカイブ用はフィルムが残る、というのが興味深い。
デジタルデータはフォーマットやメディアなどの製品寿命が短いですからねー。
常に器を移し続けておかないと、再生手段が無くなってしまう…。
その点、フィルムならきちんと保管できているなら、数百年後でも閲覧・復元できる可能性があるわけで。
富士フイルムはアーカイブ用のフィルム [fujifilm.jp]を開発した成果を認められて、今年のアカデミー賞をもらいました。
白黒フィルムに3色分解して記録するんですね。
Re:終了? (スコア:1)
と思ったので調べてみたら、
<a href="http://www.sankeibiz.jp/business/news/120220/bsc1202200502004-n1.htm">【開発物語】富士フイルム アーカイブフィルム「エテルナ-RDS」</a><br>
という記事がありました。
”アーカイブフィルム開発のきっかけは、07年12月に米国の映画芸術科学アカデミーがまとめた報告書「ザ・デジタル・ジレンマ」だった。映画作品保存に関し維持管理コストや信頼性などの観点から「アーカイブフィルムを越えるものはない」と結論づけたのだ。”
のあたり、へぇと感心してしまいました。
アナログってすげーな。