アカウント名:
パスワード:
同時に Xperia Touch AndroidのウォークマンがFLACに対応する事を発表しています [impress.co.jp]ので、ロスレス音源で配信されるのも時間の問題でしょうか?正直AAC 320kbpsとCDと同等音質のFLACってほとんど容量変わらないのだから素直にFLACで配信して欲しいところだけど、微妙にFLACは再生環境が限られるからまだなのかな。
同等音質で容量が変わらないなら、FLACで配信するメリットは何でしょう?それを望む人が多いなら、対応するところが出てくるかも知れませんけど。
素材として使うなら可逆圧縮の方が良いでしょうが、そのまま音楽として聞くなら、同程度の容量で比べると非可逆圧縮の方が良いでしょうね。非可逆圧縮は人間の耳に合わせてチューニングされてるわけですから。
まあ、音楽CDを音源にしてFLAC作ったら、ソースによるけど900Kbpsとかでしょう。良く縮むソースでも、320Kbpsということはそうそうないはず。じゃあサンプリング周波数減らすなりビット数減らすなりして、FLACで320Kbpsに縮められる程度にまで単純に情報量減らすとしたら、そこでの劣化は320KbpsのAACを作る際の劣化より大きいはず、というかそうでなければ非可逆圧縮の価値がない。まあソースによって音質保ちにくくなるのは可逆圧縮でも同じですが、本気で聴き比べたりしなければ320Kbpsで実際問題は無いかと。
なんで可逆圧縮が高音質であり精神衛生上良いとされるかって、音楽CDをマスターとする考えが暗黙にあるからだと思うんですよね。可逆圧縮だとマスターそのままだけど、非可逆だとどうしても劣化してしまうという。ただ、自分はそんなに知らないですが、音楽CDなんて様々な素材をリサンプリングして組み合わせて調整やら変換やら云々した結果でしかなくて、それをマスターとして扱うなんて音楽制作してる人からしたら、馬鹿馬鹿しいのだろうと想像はつきます。その辺の馬鹿馬鹿しさは、例えばCDより高音質なマスターから作ったという触れ込みで1000KbpsくらいのAACを配信とかすればある程度解消されそうですが、需要そんな無いでしょうね。
あなたがFLACで高音質配信が実施されていることを知らなそうだという以外、この文章はあなたの妄想でできている感じですね。
高音質配信が実施されていることは知ってますが、可逆圧縮は高音質だというのがオーディオファンのイメージであるからそうしてるような気が。別にファイルサイズだって今時オーディオファンにとっての問題になることも無いし。
とはいえ、技術的問題もあるでしょうし、一定以上の品質だと可逆圧縮のメリットも少ないのですかね。それならそれで別に構わないのですが。妄想が含まれる文だったことは否定しません。
まぁ、PCMも不可逆圧縮ですが
エンコード、デコードが軽い。ググれ。
可逆圧縮から非可逆圧縮と非可逆圧縮から再度非可逆圧縮にエンコードするのとじゃ音質劣化の具合が全く違います。
ロスレスで配信してくれれば好きな方式、例えばmp3に変換しても劣化は最小限に抑えられるのでロスレス配信のメリットがあります。
「同等音質」なのに、音質劣化の具合が違うの?エンコードやデコードってプレイヤーで体感できる?よくわからないや。
FLAC(可逆)で配信->自分の好きな不可逆形式に変換->再生と不可逆形式で配信->自分の好きな不可逆形式に変換->再生の何が違うかというと、「不可逆変換が1回か2回か」が違う。1回なら同等音質であっても、2回目に違う方式で不可逆変換すると、1回目と2回目のアルゴリズムの違いによって相互の穴が目立つようになって音質が落ちるんです。音だと私にはあんまり分かりませんが、動画だとてきめんに違うので結構違うんじゃないかと。
素材を売っているという意識ならFLACもありえる、聴くための音楽を売っているという意識なら消費者による再変換なんか知ったこっちゃない、そのまま再生できる機器を持ってこいよ、というところでは?
音だと私にはあんまり分かりませんが、動画だとてきめんに違うので結構違うんじゃないかと。
動画の場合は1回目の符号化(圧縮)での劣化度合いが、音に比べて大きいからじゃないでしょうかね。方式にかかわらず、2回目をやったら劣化が大きくなる、ということで。
発電所や電源ケーブルで体感できます。
ケーブルは精神的に違うんだよw高いの使ってれば『高級だから音質サイコー』って思い込むわけ
エージングもただの慣れだと個人的には思ってる
職業DJとかなら気にするかもしれない.エフェクトかけて圧縮して,の繰り返し作業とかするんじゃないかな
いや、元コメよく読んでみて。「AAC 320kbps」と「CDと同等音質のFLAC」がほとんど容量変わらないっていう主張だよ。「AAC 320kbps」と「CDと同等音質のFLAC」の音質が変わらないなんて言ってないよ。
>エンコードやデコードってプレイヤーで体感できる?
エンコーダやデコーダの出来によって結構違うのかも知らんけど、若気の至りでWMAでアーカイブしていた音楽をMP3に変えたらかなり劣化して愕然とした事がある。MP3側のビットレートを幾ら上げても無駄(当然と言えば当然だが…)。
きちんとしたエンジニアがチューニングすれば別なのかも知れないが…。
俺はMP3のビットレートで、192Kbpsと320Kpbsの違は分からんが、128Kbpsと192Kbpsの違は分かるレベルの耳と頭とイヤホン使ってるが、もっと真面目に音楽を楽しんでいる人ならもっと気になるんじゃ無いかな-。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ロスレス配信されるのも時間の問題? (スコア:1)
同時に
Xperia TouchAndroidのウォークマンがFLACに対応する事を発表しています [impress.co.jp]ので、ロスレス音源で配信されるのも時間の問題でしょうか?正直AAC 320kbpsとCDと同等音質のFLACってほとんど容量変わらないのだから素直にFLACで配信して欲しいところだけど、微妙にFLACは再生環境が限られるからまだなのかな。
Re:ロスレス配信されるのも時間の問題? (スコア:0)
同等音質で容量が変わらないなら、FLACで配信するメリットは何でしょう?
それを望む人が多いなら、対応するところが出てくるかも知れませんけど。
Re:ロスレス配信されるのも時間の問題? (スコア:1)
素材として使うなら可逆圧縮の方が良いでしょうが、そのまま音楽として聞くなら、同程度の容量で比べると非可逆圧縮の方が良いでしょうね。
非可逆圧縮は人間の耳に合わせてチューニングされてるわけですから。
まあ、音楽CDを音源にしてFLAC作ったら、ソースによるけど900Kbpsとかでしょう。
良く縮むソースでも、320Kbpsということはそうそうないはず。
じゃあサンプリング周波数減らすなりビット数減らすなりして、FLACで320Kbpsに縮められる程度にまで単純に情報量減らすとしたら、
そこでの劣化は320KbpsのAACを作る際の劣化より大きいはず、というかそうでなければ非可逆圧縮の価値がない。
まあソースによって音質保ちにくくなるのは可逆圧縮でも同じですが、本気で聴き比べたりしなければ320Kbpsで実際問題は無いかと。
なんで可逆圧縮が高音質であり精神衛生上良いとされるかって、音楽CDをマスターとする考えが暗黙にあるからだと思うんですよね。
可逆圧縮だとマスターそのままだけど、非可逆だとどうしても劣化してしまうという。
ただ、自分はそんなに知らないですが、音楽CDなんて様々な素材をリサンプリングして組み合わせて調整やら変換やら云々した結果でしかなくて、
それをマスターとして扱うなんて音楽制作してる人からしたら、馬鹿馬鹿しいのだろうと想像はつきます。
その辺の馬鹿馬鹿しさは、例えばCDより高音質なマスターから作ったという触れ込みで1000KbpsくらいのAACを配信とかすれば
ある程度解消されそうですが、需要そんな無いでしょうね。
Re: (スコア:0)
あなたがFLACで高音質配信が実施されていることを知らなそうだという以外、
この文章はあなたの妄想でできている感じですね。
Re:ロスレス配信されるのも時間の問題? (スコア:1)
高音質配信が実施されていることは知ってますが、
可逆圧縮は高音質だというのがオーディオファンのイメージであるからそうしてるような気が。
別にファイルサイズだって今時オーディオファンにとっての問題になることも無いし。
とはいえ、技術的問題もあるでしょうし、一定以上の品質だと可逆圧縮のメリットも少ないのですかね。
それならそれで別に構わないのですが。妄想が含まれる文だったことは否定しません。
Re: (スコア:0)
まぁ、PCMも不可逆圧縮ですが
Re: (スコア:0)
エンコード、デコードが軽い。ググれ。
Re: (スコア:0)
可逆圧縮から非可逆圧縮と非可逆圧縮から再度非可逆圧縮にエンコードするのとじゃ音質劣化の具合が全く違います。
ロスレスで配信してくれれば好きな方式、例えばmp3に変換しても劣化は最小限に抑えられるのでロスレス配信のメリットがあります。
Re: (スコア:0)
「同等音質」なのに、音質劣化の具合が違うの?
エンコードやデコードってプレイヤーで体感できる?
よくわからないや。
Re:ロスレス配信されるのも時間の問題? (スコア:1)
FLAC(可逆)で配信->自分の好きな不可逆形式に変換->再生
と
不可逆形式で配信->自分の好きな不可逆形式に変換->再生
の何が違うかというと、
「不可逆変換が1回か2回か」が違う。
1回なら同等音質であっても、2回目に違う方式で不可逆変換すると、
1回目と2回目のアルゴリズムの違いによって相互の穴が目立つようになって音質が落ちるんです。
音だと私にはあんまり分かりませんが、動画だとてきめんに違うので結構違うんじゃないかと。
Re:ロスレス配信されるのも時間の問題? (スコア:1)
素材を売っているという意識ならFLACもありえる、聴くための音楽を売っているという意識なら消費者による再変換なんか知ったこっちゃない、そのまま再生できる機器を持ってこいよ、というところでは?
Re: (スコア:0)
音だと私にはあんまり分かりませんが、動画だとてきめんに違うので結構違うんじゃないかと。
動画の場合は1回目の符号化(圧縮)での劣化度合いが、音に比べて大きいからじゃないでしょうかね。
方式にかかわらず、2回目をやったら劣化が大きくなる、ということで。
Re: (スコア:0)
発電所や電源ケーブルで体感できます。
Re: (スコア:0)
ケーブルは精神的に違うんだよw
高いの使ってれば『高級だから音質サイコー』って思い込むわけ
エージングもただの慣れだと個人的には思ってる
Re:ロスレス配信されるのも時間の問題? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
職業DJとかなら気にするかもしれない.
エフェクトかけて圧縮して,の繰り返し作業とかするんじゃないかな
Re: (スコア:0)
いや、元コメよく読んでみて。
「AAC 320kbps」と「CDと同等音質のFLAC」がほとんど容量変わらないっていう主張だよ。
「AAC 320kbps」と「CDと同等音質のFLAC」の音質が変わらないなんて言ってないよ。
Re: (スコア:0)
>エンコードやデコードってプレイヤーで体感できる?
エンコーダやデコーダの出来によって結構違うのかも知らんけど、若気の至りでWMAでアーカイブしていた音楽をMP3に変えたらかなり劣化して愕然とした事がある。MP3側のビットレートを幾ら上げても無駄(当然と言えば当然だが…)。
きちんとしたエンジニアがチューニングすれば別なのかも知れないが…。
俺はMP3のビットレートで、192Kbpsと320Kpbsの違は分からんが、128Kbpsと192Kbpsの違は分かるレベルの耳と頭とイヤホン使ってるが、もっと真面目に音楽を楽しんでいる人ならもっと気になるんじゃ無いかな-。