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30半ばの俺の場合、高校時代、まわりは当たり前に読んでいた。俺は数年前に初めて読んだけど、それほど面白いとは思わなかった。知人の一人に何が面白いのか聞いたら、連載誌(ジャンプだっけ)が大手だったからじゃね?と言われたが、いまいちよく分からん。
この際だから教えてもらいたいが、あ~るの面白いところ、魅力って何? そういうものがなくて、上記のような単なる外的要因でもいいが。
タレコミ文にある「サークル系マンガ」ってのが多分好みの分かれる要因なんだろうな。同様の弱小部がガッコのすみっこでどたばたやるマンガとして「1,2の三四郎」があったけどあれは古きよき熱血漫画の最後のあがきみたいなところがあった。文化系部活が題材になってても、話のつくりが昔のまんまだったり。あ~るはどうもこれまでのマンガとは「出自が違う」感があって、けど当時まだそういうマンガはなかったから、そういうのが好きな人がわあっと食いついたような。考えてみりゃおたくなんて言葉が浸透してきた頃で、文化部でマッタリが日常だった子たちにはドツボだったんじゃ
すまんが時系列がだいぶ乱れてるよーな…。あ~るの時代に「おたく」なんて無かったような。うしおととらはだいぶ後じゃね?
>あ~るの時代に「おたく」なんて無かったような。一応「おたく」という言葉が使われ出したころだけどあくまでも侮蔑的な意味の使われ方で今の使われ方とは違ってましたね。
話し相手に「おたく」と呼びかける用法を使う人たちをひとくくりして「おたく」と呼ぶようになった。あ~るの連載は1985年開始か。それより前の時点で川原由美子は別コミ連載中のマンガで「おたくの大行進」などという言い回ししていたなあ。
話し相手に「おたく」というのはわたしが知る範囲ではさらに溯って昭和40年代に赤塚不二夫が週刊少年マガジンか週刊少年サンデーに連載していたマンガの脇役・端役登場人物が使っていた覚えがあります。それが赤塚不二夫発となるきっかけか社会観察の結果赤塚不二夫が作中で使ったのかは知りませんけど。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
どこが面白いの? (スコア:1)
30半ばの俺の場合、高校時代、まわりは当たり前に読んでいた。俺は数年前に初めて読んだけど、それほど面白いとは思わなかった。知人の一人に何が面白いのか聞いたら、連載誌(ジャンプだっけ)が大手だったからじゃね?と言われたが、いまいちよく分からん。
この際だから教えてもらいたいが、あ~るの面白いところ、魅力って何? そういうものがなくて、上記のような単なる外的要因でもいいが。
Re: (スコア:1)
タレコミ文にある「サークル系マンガ」ってのが多分好みの分かれる要因なんだろうな。
同様の弱小部がガッコのすみっこでどたばたやるマンガとして「1,2の三四郎」があったけど
あれは古きよき熱血漫画の最後のあがきみたいなところがあった。
文化系部活が題材になってても、話のつくりが昔のまんまだったり。
あ~るはどうもこれまでのマンガとは「出自が違う」感があって、
けど当時まだそういうマンガはなかったから、そういうのが好きな人がわあっと食いついたような。
考えてみりゃおたくなんて言葉が浸透してきた頃で、
文化部でマッタリが日常だった子たちにはドツボだったんじゃ
Re: (スコア:0)
すまんが時系列がだいぶ乱れてるよーな…。
あ~るの時代に「おたく」なんて無かったような。
うしおととらはだいぶ後じゃね?
Re:どこが面白いの? (スコア:1)
>あ~るの時代に「おたく」なんて無かったような。
一応「おたく」という言葉が使われ出したころだけどあくまでも侮蔑的な意味の使われ方で
今の使われ方とは違ってましたね。
らじゃったのだ
Re:どこが面白いの? (スコア:1)
話し相手に「おたく」と呼びかける用法を使う人たちをひとくくりして「おたく」と呼ぶようになった。
あ~るの連載は1985年開始か。それより前の時点で川原由美子は別コミ連載中のマンガで「おたくの大行進」などという言い回ししていたなあ。
話し相手に「おたく」というのはわたしが知る範囲ではさらに溯って昭和40年代に赤塚不二夫が週刊少年マガジンか週刊少年サンデーに連載していたマンガの脇役・端役登場人物が使っていた覚えがあります。それが赤塚不二夫発となるきっかけか社会観察の結果赤塚不二夫が作中で使ったのかは知りませんけど。