アカウント名:
パスワード:
>記事では、リミッタを回避するために -.0.2db ほど下げてマスタリングすることを提案している。
今までわずか0.2dB以下のマージンしかないマスタリングしてた方がおかしい2dB~3dB程度のマージンは確保するのが普通だし、そうしてれば今さらガタガタ騒ぐことはない
クラシックの室内楽のCDなどは音量競争などする必要ないから、3dBどころかもっとたっぷりマージン持たせたマスタリングしてるぞ(それで音質に文句つける馬鹿はいない)そうしないと例えば平均的な音量の大きな交響曲などのCDとかけかえた時の音量バランスがおかしくなる(室内楽のCDにあわせたボリューム設定で交響曲のCDを聞くと音が小さすぎるし、逆に交響曲のCDでボリュームを合わせてから室内楽のCDにかけかえた時に大音量で鳴り響いておかしくなる)
具体的な数字でいうと、PCM値が -32768~32767まで取りうるときに、音やさんたちは大音量部で 32767まで使い切るような加工をしてたってこと?それはそのレベルにすることで大音量部が16384の場合に比べて分解能が高く出来るから?
時々リップした音楽の波形を見てみるけど 0.0db まで波があがるものってそうそうないけどそういう聞くだけの人とは次元が違うと思っていいのかな?
# しかし芸術性とマージンだったらマージンをとる私はエンジニア。# win7 でムービー見ると音がややずれるような気がする問題もはっきりするといいな。
>具体的な数字でいうと、PCM値が -32768~32767まで取りうるときに、音やさんたちは>大音量部で 32767まで使い切るような加工をしてたってこと?
静電気は電圧は極端に高くても電流は弱いので感電死するようなことがないのと同じで、音も大きな音波でもほんの一瞬しか発生しなければ音圧などは感じられません。なので、(静かにしておいて突然音を鳴らすとかの効果を別とすると)音圧が高いというのは、大きな音波がしかも高密度で発生している状態です。
普通の音声ソースの音量を単純に上げていくとある程度で上端がPCMでの量子化ビットの限界を超えてしまうので無理はできないのですが、音がデカけりゃ目立てるという趣向の音楽ソースなどではそれよりもさらに音波を高密度で発生させつつ原曲として聴き取れるように加工するコンプレッサーなどと呼ばれる機器を使用します。
こういう機器を使うと、「やたら大きな音波が発生し続けつつ、 曲などとして聴き取れるべき波形部分はその音波の上のさらに大音量部分に極端に狭く集中する」という異常なソースになります。
上記のようなソースでは、無理やり上げ底されてしまった結果として音楽再生の処理過程で少しでもボリュームを切り下げようとする処理が入ると肝心の曲としての部分が一気に劣化し崩壊しがち、などで大音量至上主義の人たち以外からは忌み嫌われています。
PCMデータで表現された波って、相対的な変化を表すもので最終的な音量は外部のゲインがかかって決まるもの、と思ってましたがなんか音やさんがいう 0.0dB って絶対値なんですかね。
まぁでもデータのレンジを -32768~32767と見ると、少しぐらいマージン取れよとなるが、正規化して -1.0~1.0 と見ると目いっぱい使おうと思うな、確かに。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
たかが0.2dBで騒ぐな (スコア:1)
>記事では、リミッタを回避するために -.0.2db ほど下げてマスタリングすることを提案している。
今までわずか0.2dB以下のマージンしかないマスタリングしてた方がおかしい
2dB~3dB程度のマージンは確保するのが普通だし、そうしてれば今さらガタガタ騒ぐことはない
クラシックの室内楽のCDなどは音量競争などする必要ないから、3dBどころかもっとたっぷりマージン持たせたマスタリングしてるぞ(それで音質に文句つける馬鹿はいない)
そうしないと例えば平均的な音量の大きな交響曲などのCDとかけかえた時の音量バランスがおかしくなる
(室内楽のCDにあわせたボリューム設定で交響曲のCDを聞くと音が小さすぎるし、逆に交響曲のCDでボリュームを合わせてから室内楽のCDにかけかえた時に大音量で鳴り響いておかしくなる)
Re:たかが0.2dBで騒ぐな (スコア:0)
具体的な数字でいうと、PCM値が -32768~32767まで取りうるときに、音やさんたちは
大音量部で 32767まで使い切るような加工をしてたってこと?
それはそのレベルにすることで大音量部が16384の場合に比べて分解能が高く出来るから?
時々リップした音楽の波形を見てみるけど 0.0db まで波があがるものってそうそうないけど
そういう聞くだけの人とは次元が違うと思っていいのかな?
# しかし芸術性とマージンだったらマージンをとる私はエンジニア。
# win7 でムービー見ると音がややずれるような気がする問題もはっきりするといいな。
Re:たかが0.2dBで騒ぐな (スコア:1)
>具体的な数字でいうと、PCM値が -32768~32767まで取りうるときに、音やさんたちは
>大音量部で 32767まで使い切るような加工をしてたってこと?
静電気は電圧は極端に高くても電流は弱いので感電死するようなことがないのと同じで、
音も大きな音波でもほんの一瞬しか発生しなければ音圧などは感じられません。
なので、
(静かにしておいて突然音を鳴らすとかの効果を別とすると)
音圧が高いというのは、大きな音波がしかも高密度で発生している状態です。
普通の音声ソースの音量を単純に上げていくと
ある程度で上端がPCMでの量子化ビットの限界を超えてしまうので無理はできないのですが、
音がデカけりゃ目立てるという趣向の音楽ソースなどでは
それよりもさらに音波を高密度で発生させつつ原曲として聴き取れるように加工する
コンプレッサーなどと呼ばれる機器を使用します。
こういう機器を使うと、
「やたら大きな音波が発生し続けつつ、
曲などとして聴き取れるべき波形部分はその音波の上のさらに大音量部分に極端に狭く集中する」という
異常なソースになります。
上記のようなソースでは、無理やり上げ底されてしまった結果として
音楽再生の処理過程で少しでもボリュームを切り下げようとする処理が入ると
肝心の曲としての部分が一気に劣化し崩壊しがち、などで
大音量至上主義の人たち以外からは忌み嫌われています。
Re: (スコア:0)
PCMデータで表現された波って、相対的な変化を表すもので最終的な音量は
外部のゲインがかかって決まるもの、と思ってましたがなんか音やさんがいう
0.0dB って絶対値なんですかね。
まぁでもデータのレンジを -32768~32767と見ると、少しぐらいマージン取れよと
なるが、正規化して -1.0~1.0 と見ると目いっぱい使おうと思うな、確かに。