アカウント名:
パスワード:
石原藤夫の一連の著作かなぁ。後、同じような傾向の作品では、ロバート・L. フォワードの「SFはどこまで実現するか―重力波通信からブラック・ホール工学まで」なんかも面白かったな。そういえば、ドーキンスの「利己的な遺伝子」の存在も、ブルーバックスで初めて知ったんだよね。
文系方面なら、同じ講談社の、「講談社現代新書」もなかなか良かったけど、今じゃ、ブルーバックス同様に質が落ちた感があるな。
統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門ダレル・ハフ (著), 高木 秀玄http://www.amazon.co.jp/dp/4061177206 [amazon.co.jp]
世の中の「統計」とか「アンケート調査」やそれらの集計グラフなどを見るときに、きちんと最低限のことが行われているかどうか、必須項目や調査方法などが明示されているかどうか気になります。原点が0で始まらないとか中抜きグラフで目盛の倍率が「妖しい」やつとか常套手段のようですからね…。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
お気に入りと言えば (スコア:3, 興味深い)
石原藤夫の一連の著作かなぁ。後、同じような傾向の作品では、ロバート・L. フォワードの「SFはどこまで実現するか―重力波通信からブラック・ホール工学まで」なんかも面白かったな。そういえば、ドーキンスの「利己的な遺伝子」の存在も、ブルーバックスで初めて知ったんだよね。
文系方面なら、同じ講談社の、「講談社現代新書」もなかなか良かったけど、今じゃ、ブルーバックス同様に質が落ちた感があるな。
Re:お気に入りと言えば (スコア:4, 参考になる)
統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門
ダレル・ハフ (著), 高木 秀玄
http://www.amazon.co.jp/dp/4061177206 [amazon.co.jp]
世の中の「統計」とか「アンケート調査」やそれらの集計グラフなどを見るときに、
きちんと最低限のことが行われているかどうか、
必須項目や調査方法などが明示されているかどうか気になります。
原点が0で始まらないとか中抜きグラフで目盛の倍率が「妖しい」やつとか
常套手段のようですからね…。