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脳スキャンを使い、12 年間植物状態だった男性との対話に成功」記事へのコメント

  • どれくらいの率で対話できるんですかね
    率によっては移植の用件が変わるかも

    • Re: (スコア:4, 参考になる)

      よく誤解される事ですが、植物状態と脳死は全く違います。
      そして現在において植物状態で臓器移植のドナーになるなんてことはありえないので心配には及ばないと思います。

      • 逆の意味で移植の要件が変わる可能性はあるかも?
        植物状態のうちMRIその他で反応を得られなかったケースを
        「事実上の脳死」とみなして安楽死&臓器供出させちゃうとか・・・
        今の常識ではまああり得ない、ブラックなSFの話だと思うけど。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          リンク先に、“It could change the way we make end-of-life care decisions in Canada,” という文もありますね。
          同じようなことを考えている人もいるようです。

        • by Anonymous Coward

          植物状態から生命維持装置を取り外す過程やらなんやらで、取り外した後に脳死判定によって臓器移植なんて事は無いのかな?と

          • by Anonymous Coward on 2012年11月19日 15時13分 (#2275018)

            「生命維持装置を外しても自発的に呼吸できる」というのは脳死でない定義の一つだったかと。
            #植物人間 → 生命維持装置無しに自発的に呼吸可能 → 脳死でない

            仮に、近い将来に本件で対話不可能な人間を「死んだ人間」として、対話不可能植物人間を
            安楽死/尊厳死させるというのが一般的になったとしても、それは植物人間を強制的に
            死なせるだけで、うまいぐあいに脳死にはならんでしょう。また遺族が希望すれば死亡直後に
            臓器を取り出せるようにはなるかもしれませんが、それは脳死とは独立した話です。

            親コメント

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