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短編集「フリーランチの時代」収録。植物状態になった人が脳スキャンで対話して、外界との意思疎通を回復させていく様が描かれてます。SFなのでその先の世界も。(そこは読んでのお楽しみ。)
まさしくSFな時代が到来しつつあるのかなー?この研究が、フェイクじゃなくて本当なら光明ですね。でも予算が止まって、外界との対話チャネルが閉じた時のことを考えると、絶望はより深そうに思えます…。
人工網膜の初期実験の人(脳に電極をつけるタイプ)が、予算枯渇により研究停止して、故障によりどんどん見えなくなっていくという状況が報道されてました。一度研究開始したなら、いいかげんなことはしないで欲しいですね。
あの短編でキモなのは「脳スキャン」より「脳へのインプット」技術(と尋常じゃないマクロ)だけどね。
>人工網膜の初期実験の人(脳に電極をつけるタイプ)が、予算枯渇により研究停止して、故障によりどんどん見えなくなっていくという状況が報道されてました。>一度研究開始したなら、いいかげんなことはしないで欲しいですね。
何年か昔にテレビでやっていたもの?自分と見たものが同じなら、それは予算枯渇ではなく、研究者の死亡による研究の停止が原因だったと思いますよ。
あれ、研究者が事故で死亡しちゃってメンテできなくなっちゃったって話じゃありませんでしたっけ?あいまいな記憶なんで間違ってるかもしれませんが。
乙一の失はれる物語みたいな結末にならなければいいですね。
# 植物状態つながりで連想。でもこっちは自分からコミュニケーション止めるからぜんぜん違うか。
一般的になったとしても、患者側の予算枯渇とかもありえそうで怖い。自分では稼ぐことが出来ないけど、そんな事情とはお構いなしにある日「あなたお金ないからこの治療はもう出来ませんね」ってコミュニケーション能力を奪われたら、植物人間になった時以上の理不尽と絶望を感じそうだ。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
小川一水 Live me ME. (スコア:2, 興味深い)
短編集「フリーランチの時代」収録。
植物状態になった人が脳スキャンで対話して、外界との意思疎通を回復させていく様が描かれてます。
SFなのでその先の世界も。(そこは読んでのお楽しみ。)
まさしくSFな時代が到来しつつあるのかなー?
この研究が、フェイクじゃなくて本当なら光明ですね。
でも予算が止まって、外界との対話チャネルが閉じた時のことを考えると、絶望はより深そうに思えます…。
人工網膜の初期実験の人(脳に電極をつけるタイプ)が、予算枯渇により研究停止して、故障によりどんどん見えなくなっていくという状況が報道されてました。
一度研究開始したなら、いいかげんなことはしないで欲しいですね。
Re:小川一水 Live me ME. (スコア:1)
あの短編でキモなのは「脳スキャン」より「脳へのインプット」技術(と尋常じゃないマクロ)だけどね。
Re:小川一水 Live me ME. (スコア:1)
>人工網膜の初期実験の人(脳に電極をつけるタイプ)が、予算枯渇により研究停止して、故障によりどんどん見えなくなっていくという状況が報道されてました。
>一度研究開始したなら、いいかげんなことはしないで欲しいですね。
何年か昔にテレビでやっていたもの?
自分と見たものが同じなら、それは予算枯渇ではなく、研究者の死亡による研究の停止が原因だったと思いますよ。
Re: (スコア:0)
人工網膜の初期実験の人(脳に電極をつけるタイプ)が、予算枯渇により研究停止して、故障によりどんどん見えなくなっていくという状況が報道されてました。
一度研究開始したなら、いいかげんなことはしないで欲しいですね。
あれ、研究者が事故で死亡しちゃってメンテできなくなっちゃったって話じゃありませんでしたっけ?
あいまいな記憶なんで間違ってるかもしれませんが。
Re: (スコア:0)
乙一の失はれる物語みたいな結末にならなければいいですね。
# 植物状態つながりで連想。でもこっちは自分からコミュニケーション止めるからぜんぜん違うか。
Re: (スコア:0)
一般的になったとしても、患者側の予算枯渇とかもありえそうで怖い。
自分では稼ぐことが出来ないけど、そんな事情とはお構いなしにある日
「あなたお金ないからこの治療はもう出来ませんね」
ってコミュニケーション能力を奪われたら、植物人間になった時以上の理不尽と絶望を感じそうだ。