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次に、各ウェブサイトで実際に購入が行われた際、その直前にどのウェブサイトを訪問しているかを確認しました。すると、楽天からアマゾンに流入しているケースが1割ほどであるのに対し、逆は2%程度に過ぎませんでした。このことから、「アマゾンで購入する人は、事前に楽天で商品を調べる」消費パターンが目立つようになっているといえそうです。
次に、各ウェブサイトで実際に購入が行われた際、その直前にどのウェブサイトを訪問しているかを確認しました。すると、楽天からアマゾンに流入しているケースが1割ほどであるのに対し、逆は2%程度に過ぎませんでした。
このことから、「アマゾンで購入する人は、事前に楽天で商品を調べる」消費パターンが目立つようになっているといえそうです。
むしろアマゾンで購入する人の多くは直前に楽天で商品を調べていないパターンが圧倒的な気が。
要は店舗で調べてネットで買うってののネット版が目につくぐらい増えてきましたねという話。しかも、同じオンラインでと言うことなのだからちょっと考えてみてもいいのかもね。カカクコムなどの比較サイトならともかく、楽天でと言うのはおもしろい。
おもしろみのない当たり前のパターンは特に注意を払う必要も無いので多数だろうといちいち言及する必要もありません。
>カカクコムなどの比較サイトならともかく、楽天でと言うのはおもしろい。
消費者は、価格.comは必ずしも商品情報が豊富とはいえず、わずかな価格差(+リスク})よりも、詳細な商品情報の方が有益と考えているということでは。価格が最安値の店舗の倒産(計画倒産?)が少ないとはいえず、また、それらが度々報道されたことも要因でしょう。
楽天の場合、楽天はいわばショッピングセンターで、実際は入居した店舗との取り引き。同じ楽天に出店している同業他社も多いので商品情報(写真など)も多い。しかし、通販で購入するならAmazonの方が大規模な企業(marketplaceは除く)で安心できるし、送料も安い。(通常、翌日には届かないが無料)
ただ、楽天に出店している店舗はお買い得感を得られるように、アウトレット品や在庫処分品販売していること(特にアパレル)も多く、商品がAmazonとダブらないことも少なくない。
具体的な商品を決めているのではなく機能的に「○○できるものが欲しい」みたな状況では、価格.com の「詳細スペック検索」が便利ですね。
あと、検索とかである商品を見つけたあと、「コレと同カテゴリの別製品を見つけて比較」したい場合がよくあります。amazonはタグ志向が強すぎて、ある商品と同カテゴリの商品一覧を見ることが簡単にできない。楽天の方はカテゴリ表示はあるけど、ショッピングモール単位に絞り込まれてるので、横断的に商品リストを見ることができない。
適当にネットで検索→楽天とかamazonで商品が見つかる→型番をひかえて価格.comで検索→価格.comのカテゴリ表示にして商品一覧を見る。必要に応じて詳細スペック検索で絞り込む→そこで見つかった商品毎に、あらためて楽天やamazonやその他ネット通販サイトで商品を探す
みたいな流れになることが多いです。
あと、通販の商品検索だと、Yahoo!ショッピングが、ダブルクオートでくくったり AND OR - など論理演算指定をした複雑なキーワード検索ができるので地味に便利。まあ、Googleのショッピング検索でも似たようなことはできるわけですが。amazonも AND OR ができることになってるけど、そもそもキーワードと無関係な結果が出すぎて全然使い物にならない。
価格.comはおおよその実売価格を調べるのに使う、かな。そこから結局amazonに流れる事の方が多いし。
楽天は先ず売ってる店が信用出来そうかどうかの調査からやらないといけないのがねぇ……何度か利用している店でも、ある時から悪徳商法に変わってた、なんてのもあったし。
その辺考えると、amazonに流れる人が多くても納得だけどね。amazonの方が数千円高いとかなら兎も角、送料込みの価格で比較して数百円程度の差なら、安全確実なamazonの方選ぶでしょ。
amazonの方は、amazon配送じゃない奴を除外すれば、とりあえずは安心だし。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
論理 (スコア:0)
むしろアマゾンで購入する人の多くは直前に楽天で商品を調べていないパターンが圧倒的な気が。
Re: (スコア:0)
要は店舗で調べてネットで買うってののネット版が目につくぐらい増えてきましたねという話。
しかも、同じオンラインでと言うことなのだからちょっと考えてみてもいいのかもね。
カカクコムなどの比較サイトならともかく、楽天でと言うのはおもしろい。
おもしろみのない当たり前のパターンは特に注意を払う必要も無いので多数だろうといちいち言及する必要もありません。
Re:論理 (スコア:2)
>カカクコムなどの比較サイトならともかく、楽天でと言うのはおもしろい。
消費者は、価格.comは必ずしも商品情報が豊富とはいえず、わずかな価格差(+リスク})よりも、詳細な商品情報の方が有益と考えているということでは。価格が最安値の店舗の倒産(計画倒産?)が少ないとはいえず、また、それらが度々報道されたことも要因でしょう。
楽天の場合、楽天はいわばショッピングセンターで、実際は入居した店舗との取り引き。同じ楽天に出店している同業他社も多いので商品情報(写真など)も多い。しかし、通販で購入するならAmazonの方が大規模な企業(marketplaceは除く)で安心できるし、送料も安い。(通常、翌日には届かないが無料)
ただ、楽天に出店している店舗はお買い得感を得られるように、アウトレット品や在庫処分品販売していること(特にアパレル)も多く、商品がAmazonとダブらないことも少なくない。
Re:論理 (スコア:1)
具体的な商品を決めているのではなく機能的に「○○できるものが欲しい」みたな状況では、価格.com の「詳細スペック検索」が便利ですね。
あと、検索とかである商品を見つけたあと、「コレと同カテゴリの別製品を見つけて比較」したい場合がよくあります。
amazonはタグ志向が強すぎて、ある商品と同カテゴリの商品一覧を見ることが簡単にできない。
楽天の方はカテゴリ表示はあるけど、ショッピングモール単位に絞り込まれてるので、横断的に商品リストを見ることができない。
適当にネットで検索→楽天とかamazonで商品が見つかる→型番をひかえて価格.comで検索→価格.comのカテゴリ表示にして商品一覧を見る。必要に応じて詳細スペック検索で絞り込む→そこで見つかった商品毎に、あらためて楽天やamazonやその他ネット通販サイトで商品を探す
みたいな流れになることが多いです。
あと、通販の商品検索だと、Yahoo!ショッピングが、ダブルクオートでくくったり AND OR - など論理演算指定をした複雑なキーワード検索ができるので地味に便利。
まあ、Googleのショッピング検索でも似たようなことはできるわけですが。
amazonも AND OR ができることになってるけど、そもそもキーワードと無関係な結果が出すぎて全然使い物にならない。
Re: (スコア:0)
価格.comはおおよその実売価格を調べるのに使う、かな。
そこから結局amazonに流れる事の方が多いし。
楽天は先ず売ってる店が信用出来そうかどうかの調査からやらないといけないのがねぇ……
何度か利用している店でも、ある時から悪徳商法に変わってた、なんてのもあったし。
その辺考えると、amazonに流れる人が多くても納得だけどね。
amazonの方が数千円高いとかなら兎も角、送料込みの価格で比較して数百円程度の差なら、安全確実なamazonの方選ぶでしょ。
amazonの方は、amazon配送じゃない奴を除外すれば、とりあえずは安心だし。