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宗教だねぇ。まぁ信仰してるぶんにはかまわないが…。
でも実際に微妙な違いが色々あるのは事実みたいね。Windowsの再生ドライバ(ミキサー)によっては1bitだけ丸まってノイズになるとか、普通気づかんだろ、ってことも見つけてきたりするからたいしたもんだと思う。そういう事実もあったりするから、科学と宗教の狭間の曖昧な領域がもっともらしく喧伝されちゃうんだろうな。
例えばパケット長の話は、デジタル側の変動がアナログに影響してる、って話ならあり得るけど、「ネットワークの乱れ」とかまるで気功や風水みたいな話をされると面食らう。「ロスレスは圧縮を解いた
>CDはデジタル機器というにはあまりにアナログ的
ディスクの回転とオーディオのクロックがリンクしてますから、そういうところはアナログ機器ですね。
最近はPCオーディオが流行ってるみたいでPC周辺機器のラトックシステムまでオーディオ機器始めたり少し活気が出てるようで。今のところヘッドホンで聞く人が多いようですが、スピーカーとか広がっていくと業界的には少し嬉しいかもしれません。
Linuxのmpdの音がいい的な(ほんとかよ?)信仰も一部にうまれてるようなので、Linuxを使う人が増えるといいなあ、とかいろいろ期待してます。Linuxはかなり早い段階でUSB Audio Class 2に対応しましたし、mpdは最近流行りの192kHzとかDSDとかにも対応してますんでUSB Audio Class 2のI/FとDACでシンプルなシステムが組めます。オーディオマニアにもオススメ、です。
>ディスクの回転とオーディオのクロックがリンクしてますから、そういうところはアナログ機器ですね。
もうあるのかも知れないけど、再生前にいったん全部内部のメモリーにコピーしてそこからデータを読み出して再生するCDプレイヤーってないの?再生中はモーターによる電源への影響やノイズがなくて良さそうな気がするんですけど。
ポータブルCDプレーヤや車載CDプレーヤは音飛び防止用メモリを持ってるから音がいいなんて説は随分昔からありますよね。アナログビデオでいうTBC的な感覚なのかな。でもビデオのTBCってダビングに強いというイメージはあっても画質が良くなったとは感じなかったけどなあ。
TBCはその名のとおり時間軸を補正するものなので画質というよりは画像の安定性に関わるものです。よく言って「規格の範囲内に補正する」ための機械であって画質を上げるようなものではありません。
ついでに一般的なアナログCRTのテレビは規格外でも(ある程度は)入ってきた信号なりに追従するのであまり問題は出ません。(規格内という前提で入ってきた信号を変換して記録する)録画装置などに入れる時に問題が出ます。
最近ポータブルCDプレーヤー買ってないので昔話になりますが・・・バッファ用メモリが高かった時代はそこに長時間ぶち込む為に非可逆圧縮してぶち込んでたメーカーが多かったような気がします。SONYもそうだったような気がするけど気のせい???
初期は10秒もバッファがないようなものだったかと。今思えば圧縮していなかったと想像。MDプレーヤーの普及にともない圧縮して30秒くらいのバッファがあって値段も安くなった機種が出てきた。MD用のICでも流用してたのかなぁ。音ははっきり悪くなったのでこれならOFFだ、と使わなくなったな。おかげでCDが音とびしないように歩く癖がついた。スイッチひとつで切り替えられて比較できると、素人でも割りとはっきり音の違いがわかるもんですね。
全部の機種ではなかったと思うけど、可逆と非可逆でモードを選べるのがあったよ。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
宗教と科学の狭間 (スコア:3, 興味深い)
宗教だねぇ。まぁ信仰してるぶんにはかまわないが…。
でも実際に微妙な違いが色々あるのは事実みたいね。
Windowsの再生ドライバ(ミキサー)によっては1bitだけ丸まってノイズになるとか、普通気づかんだろ、ってことも見つけてきたりするからたいしたもんだと思う。
そういう事実もあったりするから、科学と宗教の狭間の曖昧な領域がもっともらしく喧伝されちゃうんだろうな。
例えばパケット長の話は、デジタル側の変動がアナログに影響してる、って話ならあり得るけど、「ネットワークの乱れ」とかまるで気功や風水みたいな話をされると面食らう。
「ロスレスは圧縮を解いた
Re: (スコア:3)
>CDはデジタル機器というにはあまりにアナログ的
ディスクの回転とオーディオのクロックがリンクしてますから、そういうところはアナログ機器ですね。
最近はPCオーディオが流行ってるみたいでPC周辺機器のラトックシステムまでオーディオ機器始めたり
少し活気が出てるようで。今のところヘッドホンで聞く人が多いようですが、スピーカーとか広がっていくと
業界的には少し嬉しいかもしれません。
Linuxのmpdの音がいい的な(ほんとかよ?)信仰も一部にうまれてるようなので、Linuxを使う人が増えると
いいなあ、とかいろいろ期待してます。Linuxはかなり早い段階でUSB Audio Class 2に対応しましたし、
mpdは最近流行りの192kHzとかDSDとかにも対応してますんでUSB Audio Class 2のI/FとDACで
シンプルなシステムが組めます。オーディオマニアにもオススメ、です。
Re: (スコア:0)
>ディスクの回転とオーディオのクロックがリンクしてますから、そういうところはアナログ機器ですね。
もうあるのかも知れないけど、再生前にいったん全部内部のメモリーにコピーして
そこからデータを読み出して再生するCDプレイヤーってないの?
再生中はモーターによる電源への影響やノイズがなくて良さそうな気がするんですけど。
Re:宗教と科学の狭間 (スコア:0)
ポータブルCDプレーヤや車載CDプレーヤは音飛び防止用メモリを持ってるから音がいい
なんて説は随分昔からありますよね。
アナログビデオでいうTBC的な感覚なのかな。
でもビデオのTBCってダビングに強いというイメージはあっても画質が良くなったとは感じなかったけどなあ。
Re:宗教と科学の狭間 (スコア:3)
TBCはその名のとおり時間軸を補正するものなので画質というよりは画像の安定性に関わるものです。
よく言って「規格の範囲内に補正する」ための機械であって画質を上げるようなものではありません。
ついでに一般的なアナログCRTのテレビは規格外でも(ある程度は)入ってきた信号なりに追従するのであまり問題は出ません。
(規格内という前提で入ってきた信号を変換して記録する)録画装置などに入れる時に問題が出ます。
Re: (スコア:0)
最近ポータブルCDプレーヤー買ってないので昔話になりますが・・・
バッファ用メモリが高かった時代はそこに長時間ぶち込む為に非可逆圧縮してぶち込んでた
メーカーが多かったような気がします。SONYもそうだったような気がするけど気のせい???
Re:宗教と科学の狭間 (スコア:2)
初期は10秒もバッファがないようなものだったかと。今思えば圧縮していなかったと想像。
MDプレーヤーの普及にともない圧縮して30秒くらいのバッファがあって値段も安くなった機種が出てきた。MD用のICでも流用してたのかなぁ。音ははっきり悪くなったのでこれならOFFだ、と使わなくなったな。おかげでCDが音とびしないように歩く癖がついた。
スイッチひとつで切り替えられて比較できると、素人でも割りとはっきり音の違いがわかるもんですね。
Re: (スコア:0)
全部の機種ではなかったと思うけど、可逆と非可逆でモードを選べるのがあったよ。