「たった12光年しか離れていないところに、もう一つの地球があるかも」記事へのコメント

なんか狙ったかのような

[Anonymous Coward]

＞太陽から12光年の距離に存在する恒星「くじら座タウ星」の周りを5つの惑星が公転している可能性

「鯨座宮たう星系[2]海明星に～」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%AB%E5%A... [wikipedia.org]

この手のネタだと、アルファケンタウリの方がメジャーな気はする。

フィクションには多数登場するらしい

[Anonymous Coward]

英語版Wikipediaに、フィクションにおけるタウ星系とかいう専門の項目
http://en.wikipedia.org/wiki/Tau_Ceti_in_fiction [wikipedia.org]
があるくらいフィクションには多数登場していますね。

ここでどの作品を想像するかで年齢がわかるかもしれない。

私？私はもちろんミニスカ宇宙海賊ですよ。
モーパイですモーパイ。最新ですからね、若いですよ私は。

#笹本ファンな時点でお前も若くないと言う話はこの際置いておく。

Re:フィクションには多数登場するらしい

[wolf03 (39616)]

ARIELがまだ3巻までしか出ていないときに読み始めた・・・・
＃これならそう歳はばれまい

Re:フィクションには多数登場するらしい

[T.Sawamoto (4142)]

私的には、くじら座タウと言えばマウント・ルッキッザット@ノウンスペース [wikipedia.org]ですねー。
人の住めない金星型惑星の上に巨大な山（マウント・ルッキッザット）があり、雲の上に突き出た山頂平原（プラトー）の上に地球から植民がなされた、という設定です。
あとは、惑星オーロラ@イライジャ・ベイリもの [wikipedia.org]なんかも。

くじら座タウは太陽に似ているということで、昔から惑星があるのではないかと注目されていました。ですから、素晴らしい発見ではあるものの意外ではないです。
例えば、SETI（地球外知的生命体探査）のオズマ計画 [wikipedia.org]は、「知的生命が電波を出してるかも」ということで電波望遠鏡を二つの星に向けて探しましたが（残念ながら成果は得られず）、このうちの一つがくじら座タウです。このせいもあって、SFにはくじら座タウがしばしば登場するわけです。
なお、もう一つはエリダヌス座イプシロン [wikipedia.org]で、こちらはすでに惑星が発見されています。
（こっちも良くSFに出てきます）

Re:フィクションには多数登場するらしい

[Yohsa (2572)]

尤も、タウ・セチは太陽よりも大分年寄りの星で星系ができて100億年位経ってるそうなので、ハビタブルゾーンに惑星があったとしても火星みたいに干からびちゃってるかも知れません。

ちなみに地球はあと8億年くらいで海が全部プレートの下に巻き込まれちゃうとか。

Re:

[Anonymous Coward]

モーレツオッパイですか

Re:なんか狙ったかのような

[Anonymous Coward]

あ、Twitterでもそんなネタが。w
https://twitter.com/sasamotoU1/status/281401999277314049 [twitter.com]
https://twitter.com/sasamotoU1/status/281403624775639040 [twitter.com]
https://twitter.com/sasamotoU1/status/281403791201431552 [twitter.com]
https://twitter.com/sasamotoU1/status/281409228516757505 [twitter.com]

Re:

[Anonymous Coward]

くじら座タウ星といえば2001夜物語(星野之宣)

Re:なんか狙ったかのような

[SteppingWind (2654)]

「宇宙の孤児」から始まるロビンソン家の物語の舞台ですね.

Re:

[Anonymous Coward]

(∴) ハハホホ