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その割には素人が適当に殴ると簡単にこぶしを痛めるし、訓練を受けないと「ポカポカ」と効果の薄い子供っぽい殴り方になるし…。今のように拳を打撃に使うようになった方が、ある程度現生人類の手の形状が出来た後にできた技術っぽい気がしなくもないのだが…。
その割には素人が適当に殴ると簡単にこぶしを痛めるし、訓練を受けないと「ポカポカ」と効果の薄い子供っぽい殴り方になるし…。
そりゃ、たまにしか殴らないからだろ。必要に駆られて、頻繁に殴ってれば上達もするさ。「殴る」以外の行動だって同じ。
今のように拳を打撃に使うようになった方が、ある程度現生人類の手の形状が出来た後にできた技術っぽい気がしなくもないのだが…。
日本古来の武術には、拳で殴るという技が無かった、という説もあると聞いたことがある。拳を使う技術は、支那から琉球に伝わったとか。
もし人間の拳が遺伝的レベルで拳闘を前提とした構造に最適化されているのであれば、ホモ・サピエンスがアフリカを出る遙か前から拳闘は自明のものとして確立していたはずです。そして世界中の武術が必ずしも拳闘を前提としていないことを考えると、手の構造が先にあって、その構造に最適化された武術が出てきた、と考える方が自然ではないかとは思われます。
つーかあれっすよ、我々の手がもし拳闘に全く適さない構造になってたら、きっと研究者はこう言うんですよ。
「ふむ、どうやら我々人類は肘や足を攻撃に使いやすいよう進化してきたようだ」
むしろ、昔読んだ記事だと、人類の最大の特徴は親指にあるって聞いたことがあります。少なくとも肘や足の構造はサルなどと大きく違いは無くても、指の違いは劇的に異なる。これが人類の人類たるゆえんであると。道具を使いこなす、道具を発明するためには親指を使って物を握ることが出来るというのは非常に重要な要素ですと。
# 手を使って物を握る行為で、親指が手のひらや他の指と向かい合う形で握れるのは人類だけ。# ゴジラの最大の特徴は、まるで人類のように親指で物を握ることが出来ることなのです!# これは人類の延長線以上あり得ないはずなのに。彼らは恐竜の延長?
日本古来の武術の古来とはどの時代まで遡るのでしょか?古布志宇知と呼ばれる武術が平安時代の和名類聚抄に記されてるようですが古布志=拳じゃないのかな?
日本古来の武術の古来とはどの時代まで遡るのでしょか?
知りません。私が唱えた説ではないので。ネットで見たものではなく、確か武術系の雑誌だったと思うので、ソースを示すことも困難です。悪しからず。
飛鳥時代には十七条k
書き忘れ。
その割には素人が適当に殴ると簡単にこぶしを痛めるし
とはよく言われることだけど、実際には拳より手首を傷めることの方が多いと思う。手首を正しい方法で固定しないと、拳を痛める前に、手首を捻挫するから。手首は、掌屈してても背屈してても捻挫しやすい。素人は、拳を握ると背屈してることが多い。拳を痛めるのは、正しく手首を固定する訓練を受けた後の段階だと思う。
それに、殴る相手が人間なら、拳を痛めるほどの打撃にはならないことがほとんど。その例外がハードパンチャーが頭蓋骨の硬い部分なんかを殴ったとき。それにしたって、カウンターになるとか、固定されているとか、そう言う条件が必要じゃないかな。コンクリートの壁みたいなものを殴るなら、もちろん拳を痛めることはある。
訓練を受けないと「ポカポカ」と効果の薄い子供っぽい殴り方になるし…。
鉄槌のことかな? 手刀の動作で拳を握ったやつ。これだと拳を痛める可能性はほとんど無いと思うけど。
> kandoさん
まぁ小ネタの一つとして捉えるくらいが丁度良いかと。親指の長さが短いと、ナイフ扱いづらいしね。
ってか、ボクサーや格闘家は、親指に指4本を乗せてないよね?確か、その握りだと、親指だかどっかの骨が折れるって聞いたような気が・・・。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
鶏と卵?(進化と適応、技術) (スコア:1)
その割には素人が適当に殴ると簡単にこぶしを痛めるし、訓練を受けないと「ポカポカ」と効果の薄い子供っぽい殴り方になるし…。
今のように拳を打撃に使うようになった方が、ある程度現生人類の手の形状が出来た後にできた技術っぽい気がしなくもないのだが…。
Re:鶏と卵?(進化と適応、技術) (スコア:1)
その割には素人が適当に殴ると簡単にこぶしを痛めるし、訓練を受けないと「ポカポカ」と効果の薄い子供っぽい殴り方になるし…。
そりゃ、たまにしか殴らないからだろ。
必要に駆られて、頻繁に殴ってれば上達もするさ。
「殴る」以外の行動だって同じ。
今のように拳を打撃に使うようになった方が、ある程度現生人類の手の形状が出来た後にできた技術っぽい気がしなくもないのだが…。
日本古来の武術には、拳で殴るという技が無かった、という説もあると聞いたことがある。拳を使う技術は、支那から琉球に伝わったとか。
Re:鶏と卵?(進化と適応、技術) (スコア:2, すばらしい洞察)
もし人間の拳が遺伝的レベルで拳闘を前提とした構造に最適化されているのであれば、ホモ・サピエンスがアフリカを出る遙か前から拳闘は自明のものとして確立していたはずです。
そして世界中の武術が必ずしも拳闘を前提としていないことを考えると、手の構造が先にあって、その構造に最適化された武術が出てきた、と考える方が自然ではないかとは思われます。
つーかあれっすよ、我々の手がもし拳闘に全く適さない構造になってたら、きっと研究者はこう言うんですよ。
「ふむ、どうやら我々人類は肘や足を攻撃に使いやすいよう進化してきたようだ」
Re: (スコア:0)
むしろ、昔読んだ記事だと、人類の最大の特徴は親指にあるって聞いたことがあります。少なくとも肘や足の構造はサルなどと大きく違いは無くても、指の違いは劇的に異なる。これが人類の人類たるゆえんであると。道具を使いこなす、道具を発明するためには親指を使って物を握ることが出来るというのは非常に重要な要素ですと。
# 手を使って物を握る行為で、親指が手のひらや他の指と向かい合う形で握れるのは人類だけ。
# ゴジラの最大の特徴は、まるで人類のように親指で物を握ることが出来ることなのです!
# これは人類の延長線以上あり得ないはずなのに。彼らは恐竜の延長?
Re:鶏と卵?(進化と適応、技術) (スコア:1)
日本古来の武術の古来とはどの時代まで遡るのでしょか?
古布志宇知と呼ばれる武術が平安時代の和名類聚抄に記されてるようですが
古布志=拳じゃないのかな?
Re:鶏と卵?(進化と適応、技術) (スコア:1)
日本古来の武術の古来とはどの時代まで遡るのでしょか?
知りません。私が唱えた説ではないので。
ネットで見たものではなく、確か武術系の雑誌だったと思うので、ソースを示すことも困難です。悪しからず。
Re: (スコア:0)
飛鳥時代には十七条k
Re:鶏と卵?(進化と適応、技術) (スコア:1)
書き忘れ。
その割には素人が適当に殴ると簡単にこぶしを痛めるし
とはよく言われることだけど、実際には拳より手首を傷めることの方が多いと思う。
手首を正しい方法で固定しないと、拳を痛める前に、手首を捻挫するから。手首は、掌屈してても背屈してても捻挫しやすい。素人は、拳を握ると背屈してることが多い。拳を痛めるのは、正しく手首を固定する訓練を受けた後の段階だと思う。
それに、殴る相手が人間なら、拳を痛めるほどの打撃にはならないことがほとんど。その例外がハードパンチャーが頭蓋骨の硬い部分なんかを殴ったとき。それにしたって、カウンターになるとか、固定されているとか、そう言う条件が必要じゃないかな。
コンクリートの壁みたいなものを殴るなら、もちろん拳を痛めることはある。
訓練を受けないと「ポカポカ」と効果の薄い子供っぽい殴り方になるし…。
鉄槌のことかな? 手刀の動作で拳を握ったやつ。これだと拳を痛める可能性はほとんど無いと思うけど。
Re:鶏と卵?(進化と適応、技術) (スコア:1)
> kandoさん
まぁ小ネタの一つとして捉えるくらいが丁度良いかと。
親指の長さが短いと、ナイフ扱いづらいしね。
ってか、ボクサーや格闘家は、親指に指4本を乗せてないよね?
確か、その握りだと、親指だかどっかの骨が折れるって聞いたような気が・・・。