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さらに捗るね。トヨタプリウスとか三菱アウトランダーPHEVあたりはカタログ上の複合燃料消費率が60Km/ℓ超えるからなぁ・・・
田舎のガソリンスタンド過疎地でも安心!なんて販促のポップが出るはず。
##実際には10~30Km/ℓ辺りだと思うので、5~10ℓくらいは入れておかないと、ホントのガソリンスタンド過疎地ではしんどいかも知れない。
ところがどっこい、田舎の道は狭いしグネグネ曲がってるし舗装は悪いけど、道路の本数自体が少なくて信号も少ないからブレーキをあんまり使わないので、回生ブレーキの効果が少ないんだな、これが。アクセル開度一定での走行になるから、ハイブリッドシステムはほとんど重たいだけのお荷物。
そんな物よりもクリーンディーゼル車の方がよほど高燃費で低公害だったりする。ネガティブキャンペーンが張られてしまったせいもあって日本では普及が遅れてるけど、今のディーゼルはほんとに良い物だよ?ハイブリッドシステムとの相性もガソリン車以上だから、都市部でもディーゼルハイブリッドがおすすめだし。
> そんな物よりもクリーンディーゼル車の方がよほど高燃費で低公害だったりする。CMとかでもよく聞く「低燃費」という表現が妙に違和感あるんですよね、個人的に。燃費が「良い」のが「低い」というところ。勿論、低い方が良いものもたくさんあるんですけど、リッターNKmと言うときNが大きい方が燃費いいじゃないですか。実際のところ、その筋の人々の用語でも「低」燃費が良いことを意味するんでしょうか? 自動車メーカーのCMで言ってるんですからそうなんでしょうけど……。
wikipedia [wikipedia.org]によれば
「低燃費」とは「低燃料消費率」の意・略で、距離に対しての燃料消費量が少ない(=燃費が良い)という意味である。
ということだそうで
それなら欧州のように単位逆にすべきだよなぁ。単位がkm/lなのに低燃費って違和感ありすぎです。l/kmなら納得なんだけど。
#2300327です。何も考えずに「高燃費」と書いてしまいましたが、もちろん燃費が良いと言いたかったので、お察しいただけて幸いです。今辞書を引き直してみましたが、高燃費車にa gas guzzlerと訳が当てられていたりするので、辞書的には完全に燃費が悪いの意味みたいですね。というわけで、「燃費が良い」と置き換えて読んでくださるようお願いするとともにお詫び申し上げます。
実際地方はCX-5よく売れてますわ。路面の悪いところはある、アウトドア天国ですし。おそらくほとんどがディーゼル。都市部ではあんまり見ないですけどね。
そうそう、イメージ戦略ってのはすごいと思う。
韓国も中国も対外だけれども、実は日本も結構すごかったりする
> アクセル開度一定での走行になるから、ハイブリッドシステムはほとんど重たいだけのお荷物
ハイブリッドカーが得意とするステージは、ゴーストップがある様な市街地じゃなくて、一定のスピードで走れる距離が長い所だお。ハイブリッドカーが市街地に強いとか、回生ブレーキがどうのとか、それはハイブリッドカーを乗った事が無い事とか、乗りこなしてない事を示してると思うネ。
ハイブリッドカーの走りってのはね、エンジンでバッテリを充電しつつ加速して、エンジンを切って惰力で走る様なもんなのネ。でもそれだとスピードが落ちちゃうから、バッテリとモータでス
> そゆところは別にハイブリッドでなくても得意だよ。いーや。ミラーサイクルエンジンがいかに高効率でも、オットーサイクルエンジンの2倍の効率は叩きだせないネ。ハイブリッドエンジン搭載の車の100km程度の区間燃費は35km/lに達する場合があるのヨ。アクセルペダルの踏み加減は一緒でも、場合によるとエンジンが止まってたり、ネ。同一区間、同一車種、同一排気量だけど150kg軽いオットーサイクルエンジン搭載の車では15km/l位までしか行かないのネ。エンジンも回りっぱなしだし、燃料も吹き放し。こういう比較を行ってから、ハイブリッドカーはうんぬんを言ったほうが良いとおもうけどネ。
>バッテリっつー死重抱えてても死重って何?ハイブリッドシステムのバッテリ+モーターの事じゃないよネ、パワートレーンの一部なんだかラ。大体、定速で走る場合は、車重の多寡の影響は少ないと思うけどネ。
ともかく、頭で考えてもダメダメね、ハイブリッドはどうとかや、低公害ディーゼルがうんぬんとかを。見ての通り、思考の抜けがボロボロあるんだから。まずは実地に試してからネ。
> 低負荷時の燃費が悪いのがミラーサイクルエンジンの特徴だから止めないと大変なことになるだけ
低負荷時の燃費が悪い?燃費が良くなるのは60km毎時程度の速度で軽負荷時なんですけどね。これは常識と思っていましたが。
ハイブリッドカーじゃないミラーサイクルエンジン搭載で、走行中にエンジンを停止する車種って何でしょう?もちろん、故障は除きますよ。
# 停車時のアイドリングストップは聞いた事がありますけど。# ガソリン車が走行中にエンジン停止だとサーボとか効かなくて事故りそうですが(笑)
ガソリンカーは軽負荷時でも走行中
最後まで湾岸ミッドナイト調でやってくんなきゃあ
実は、ハイブリッドの利点は、減速時の回生だけじゃないのですよ。まず、モーターアシストがあることで、大きなエンジンを積まなくてもよくなるので、その分燃費が良くなります。次に、一定速度での走行では、より効率の良い領域でエンジンを回し、余ったパワーで発電して充電し、ある程度貯まったら、エンジンを停止して、モーターで走行する事で、燃費が良くなります。これで、信号の少ない田舎道でもお荷物にならずに低燃費に走れるわけです。
とはいえ、14年前に出た初代プリウスのリッター28Km/Lを超えたガソリン車が、スズキから出てきたので、ハイブリッドがすべての解ではないのは確かですね。
三菱自動車は電気自動車の軽トラ出してますよ。電気が通っていないところはさすがに少ないだろうから、もういっそのこと、電気自動車でなんとかする。(その辺の民家にメーター付きの充電口をつけておく)なんて感じでいけるかもしれません。
燃費がいい車だとぎりぎりまで給油をねばるからガソリンが切れかけたときのピンチっぷりは同じような気がする。
「燃費がいいからまだまだ大丈夫だよ。むしろ軽くなるので燃費が良くなるよ」「あれ、ガス欠・・・」
今後、原発事故の溜飲を下げるための電力会社シバキ上げが進んでくれば、プラグインハイブリッドを充電する電力網の方も今回のストーリーのように地方から撤退もあるかもしれず。独立電力網に移行するにしても、火力系ではそもそもガソリンスタンドが撤退するようでは燃料の補給が厳しそうだし、自然エネ系はまだまだ発展途上で不安定、蓄電池を追加しようにもこっちにも消防法の規制がかかってくるし。
そうなるとやっぱり、コンパクトシティー方向へ進んで過疎地や郊外から撤退の方向へ行くしかないのかもしれない。少子化と経済衰退に伴う移民放出で人口が減ってくれば、それで何とかなるかも。
農家は軽油がないとやっていけないんだけど。農業用の機械は大抵ディーゼル。あと乾燥機やハウス用に灯油も必要。灯油は配達してもらえばいいけど。大量ならともかく小型のトラクター少し動かすだけなら結局軽トラで買いに行かないといけない。でもポリタンクで運搬、保管が可能だからガソリンより楽。道路事情のいいところならディーゼルが増えるんじゃないかな。少し大きな農家は普通にディーゼルトラック持ってるし国産では小型ディーゼル車が絶滅しているから狭い所は無理だけど。
農機具もハイブリッド、EVの開発が進んでますよ。井関がEVトラクタとか開発してますし。ユンボあたりはすでにハイブリッドが販売されてますから農機も時間の問題じゃないでしょうか。
乾燥機とか、ハウスの暖房はしばらく石油でしょうけど。
######ディーゼルの農機具だと灯油と2ストオイル混ぜるなんて裏技使ってる人もいるんじゃないかな。農機具だと、最初から灯油対応の物も有ったりするし。
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
プラグインハイブリットの販売が (スコア:2)
さらに捗るね。
トヨタプリウスとか三菱アウトランダーPHEVあたりはカタログ上の
複合燃料消費率が60Km/ℓ超えるからなぁ・・・
田舎のガソリンスタンド過疎地でも安心!なんて販促のポップが出るはず。
##
実際には10~30Km/ℓ辺りだと思うので、5~10ℓくらいは入れておかないと、
ホントのガソリンスタンド過疎地ではしんどいかも知れない。
Re:プラグインハイブリットの販売が (スコア:3, 興味深い)
ところがどっこい、田舎の道は狭いしグネグネ曲がってるし舗装は悪いけど、
道路の本数自体が少なくて信号も少ないからブレーキをあんまり使わないので、回生ブレーキの効果が少ないんだな、これが。
アクセル開度一定での走行になるから、ハイブリッドシステムはほとんど重たいだけのお荷物。
そんな物よりもクリーンディーゼル車の方がよほど高燃費で低公害だったりする。
ネガティブキャンペーンが張られてしまったせいもあって日本では普及が遅れてるけど、今のディーゼルはほんとに良い物だよ?
ハイブリッドシステムとの相性もガソリン車以上だから、都市部でもディーゼルハイブリッドがおすすめだし。
「低燃費」(オフトピ) (スコア:0)
> そんな物よりもクリーンディーゼル車の方がよほど高燃費で低公害だったりする。
CMとかでもよく聞く「低燃費」という表現が妙に違和感あるんですよね、個人的に。燃費が「良い」のが「低い」というところ。
勿論、低い方が良いものもたくさんあるんですけど、リッターNKmと言うときNが大きい方が燃費いいじゃないですか。
実際のところ、その筋の人々の用語でも「低」燃費が良いことを意味するんでしょうか? 自動車メーカーのCMで言ってるんですからそうなんでしょうけど……。
Re:「低燃費」(オフトピ) (スコア:1)
wikipedia [wikipedia.org]によれば
ということだそうで
Re: (スコア:0)
それなら欧州のように単位逆にすべきだよなぁ。
単位がkm/lなのに低燃費って違和感ありすぎです。l/kmなら納得なんだけど。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
#2300327です。
何も考えずに「高燃費」と書いてしまいましたが、もちろん燃費が良いと言いたかったので、お察しいただけて幸いです。
今辞書を引き直してみましたが、高燃費車にa gas guzzlerと訳が当てられていたりするので、辞書的には完全に燃費が悪いの意味みたいですね。
というわけで、「燃費が良い」と置き換えて読んでくださるようお願いするとともにお詫び申し上げます。
Re: (スコア:0)
実際地方はCX-5よく売れてますわ。路面の悪いところはある、アウトドア天国ですし。おそらくほとんどがディーゼル。
都市部ではあんまり見ないですけどね。
Re: (スコア:0)
そうそう、イメージ戦略ってのはすごいと思う。
韓国も中国も対外だけれども、実は日本も結構すごかったりする
Re: (スコア:0)
> アクセル開度一定での走行になるから、ハイブリッドシステムはほとんど重たいだけのお荷物
ハイブリッドカーが得意とするステージは、ゴーストップがある様な市街地じゃなくて、一定のスピードで走れる距離が長い所だお。ハイブリッドカーが市街地に強いとか、回生ブレーキがどうのとか、それはハイブリッドカーを乗った事が無い事とか、乗りこなしてない事を示してると思うネ。
ハイブリッドカーの走りってのはね、エンジンでバッテリを充電しつつ加速して、エンジンを切って惰力で走る様なもんなのネ。でもそれだとスピードが落ちちゃうから、バッテリとモータでス
Re: (スコア:0)
そゆところは別にハイブリッドでなくても得意だよ。バッテリっつー死重抱えてても実測で普通の車より低燃費出せたとしたら、それはハイブリッドシステムのせいじゃなくて、小排気量低トルクのミラーサイクルエンジンのメリットだよ。
Re: (スコア:0)
> そゆところは別にハイブリッドでなくても得意だよ。
いーや。ミラーサイクルエンジンがいかに高効率でも、オットーサイクルエンジンの2倍の効率は叩きだせないネ。ハイブリッドエンジン搭載の車の100km程度の区間燃費は35km/lに達する場合があるのヨ。アクセルペダルの踏み加減は一緒でも、場合によるとエンジンが止まってたり、ネ。同一区間、同一車種、同一排気量だけど150kg軽いオットーサイクルエンジン搭載の車では15km/l位までしか行かないのネ。エンジンも回りっぱなしだし、燃料も吹き放し。こういう比較を行ってから、ハイブリッドカーはうんぬんを言ったほうが良いとおもうけどネ。
>バッテリっつー死重抱えてても
死重って何?ハイブリッドシステムのバッテリ+モーターの事じゃないよネ、パワートレーンの一部なんだかラ。大体、定速で走る場合は、車重の多寡の影響は少ないと思うけどネ。
ともかく、頭で考えてもダメダメね、ハイブリッドはどうとかや、低公害ディーゼルがうんぬんとかを。見ての通り、思考の抜けがボロボロあるんだから。まずは実地に試してからネ。
Re: (スコア:0)
低負荷時の燃費が悪いのがミラーサイクルエンジンの特徴だから止めないと大変なことになるだけ。
Re: (スコア:0)
> 低負荷時の燃費が悪いのがミラーサイクルエンジンの特徴だから止めないと大変なことになるだけ
低負荷時の燃費が悪い?燃費が良くなるのは60km毎時程度の速度で軽負荷時なんですけどね。これは常識と思っていましたが。
ハイブリッドカーじゃないミラーサイクルエンジン搭載で、走行中にエンジンを停止する車種って何でしょう?もちろん、故障は除きますよ。
# 停車時のアイドリングストップは聞いた事がありますけど。
# ガソリン車が走行中にエンジン停止だとサーボとか効かなくて事故りそうですが(笑)
ガソリンカーは軽負荷時でも走行中
Re: (スコア:0)
最後まで湾岸ミッドナイト調でやってくんなきゃあ
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
実は、ハイブリッドの利点は、減速時の回生だけじゃないのですよ。
まず、モーターアシストがあることで、大きなエンジンを積まなくてもよくなるので、その分燃費が良くなります。
次に、一定速度での走行では、より効率の良い領域でエンジンを回し、余ったパワーで発電して充電し、ある程度貯まったら、エンジンを停止して、モーターで走行する事で、燃費が良くなります。
これで、信号の少ない田舎道でもお荷物にならずに低燃費に走れるわけです。
とはいえ、14年前に出た初代プリウスのリッター28Km/Lを超えたガソリン車が、
スズキから出てきたので、ハイブリッドがすべての解ではないのは確かですね。
Re:プラグインハイブリットの販売が (スコア:1)
三菱自動車は電気自動車の軽トラ出してますよ。
電気が通っていないところはさすがに少ないだろうから、
もういっそのこと、電気自動車でなんとかする。
(その辺の民家にメーター付きの充電口をつけておく)
なんて感じでいけるかもしれません。
Re: (スコア:0)
燃費がいい車だとぎりぎりまで給油をねばるから
ガソリンが切れかけたときのピンチっぷりは同じような気がする。
「燃費がいいからまだまだ大丈夫だよ。むしろ軽くなるので燃費が良くなるよ」
「あれ、ガス欠・・・」
Re: (スコア:0)
今後、原発事故の溜飲を下げるための電力会社シバキ上げが進んでくれば、プラグインハイブリッドを充電する電力網の方も今回のストーリーのように地方から撤退もあるかもしれず。
独立電力網に移行するにしても、火力系ではそもそもガソリンスタンドが撤退するようでは燃料の補給が厳しそうだし、自然エネ系はまだまだ発展途上で不安定、蓄電池を追加しようにもこっちにも消防法の規制がかかってくるし。
そうなるとやっぱり、コンパクトシティー方向へ進んで過疎地や郊外から撤退の方向へ行くしかないのかもしれない。少子化と経済衰退に伴う移民放出で人口が減ってくれば、それで何とかなるかも。
Re: (スコア:0)
農家は軽油がないとやっていけないんだけど。
農業用の機械は大抵ディーゼル。
あと乾燥機やハウス用に灯油も必要。
灯油は配達してもらえばいいけど。
大量ならともかく小型のトラクター少し動かすだけなら結局軽トラで買いに行かないといけない。
でもポリタンクで運搬、保管が可能だからガソリンより楽。
道路事情のいいところならディーゼルが増えるんじゃないかな。
少し大きな農家は普通にディーゼルトラック持ってるし
国産では小型ディーゼル車が絶滅しているから狭い所は無理だけど。
Re: (スコア:0)
農機具もハイブリッド、EVの開発が進んでますよ。
井関がEVトラクタとか開発してますし。
ユンボあたりはすでにハイブリッドが販売されてますから
農機も時間の問題じゃないでしょうか。
乾燥機とか、ハウスの暖房はしばらく石油でしょうけど。
######
ディーゼルの農機具だと灯油と2ストオイル混ぜるなんて
裏技使ってる人もいるんじゃないかな。
農機具だと、最初から灯油対応の物も有ったりするし。