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僻地や離島から人が居なくなるのは悩みもあろうがむしろ喜ぶべきなのかも知れない。税金を使うべき場所も減るし。都市部への集中が進めば経済もより効率化・高度化するだろうし。
弟が数年間ほど東京に住んでいたが何を思ったのか、地元の九州の田舎町で店を開いちゃって事あるごとに東京に戻ってこいよと誘うんだけど本人曰く「このままだと田舎が不便なままになってしまう」と。何やら大層な事を考えてはいるらしいが・・このままでよいものかどうか・・
高齢者ドライバー問題と関連してきますが…。そもそも、僻地で高齢化の一人暮らしと言うのが社会学的に無謀なんです。年老いたら体力のギリギリまで踏ん張らず、早めに土地・田畑を処分して、都市のマンションに住むのが合理的なのですが。
労働生産力を失った個体は、本来は都市において「群れ」で暮らすべきで、そんな個体が大自然の中で単独生活したら普通は死んでしまいます。都会の若者ボランティアが田舎で草刈り・除雪するなんてのは、根本的な解決じゃないよなぁ。。
>年老いたら体力のギリギリまで踏ん張らず、早めに土地・田畑を処分して、都市のマンションに住むのが合理的なのですが。10年以上前の話ですが、札幌ではそんな人もけっこう居ました。北海道は、歴史が浅いのと、自然条件が厳しい、合理的な人が多いということでそうなのかもしれません。でも、酪農家とか2億円以上の借金からのスタートなので、年老いたときに土地・田畑をさっさと処分できる人とできない人に分かれるのでしょうね。
最終的には山手線の内側に高層ビル建てて全フロアをカプセルホテルなりワンルームマンションにすれば効率的ではありますね。
しかし山の手入れをする人間がいなければ山は荒れ土砂崩れや鉄砲水の危険が増えるんだよ
日本の山は結構な面積が原生林じゃなく植林したものなので人の手が入らないとやばいんだ
金になるビジネスモデル作って若い入植者を沢山入れるか,それこそ災害対策であれば,国が雇い主になって高い給料を出すのが本筋だと思うんだけどなあ.
元の話もつきつめれば,非労働人口を地方都市に入れて,若い人たちをそうした地域で積極的に働かせる話だと思う.農業については議論があるけど, 林業なんかは本当にそうすべきだと思うよ.
林野庁管轄の事業からどんどん人も予算も減らされました.道路と同様に,特別会計も組まれていましたが,これも廃止.国産材と外材の価格差が拡大したために,国産材の消費は激減.山林で仕事をしていた人も高齢化しています.
それでも,石原慎太郎都知事(当時)が花粉症になったことをきっかけに?,東京近郊の山林には東京都が金を出して整備をし,都内の一部の裏通りには,その事業で出てきた間伐材を使ったガードレールなども設置されましたが,まだまだごく一部.
歴史的に言うと,国鉄,電電公社,林野事業(,郵政事業も?)などが,終戦後の引揚者を中心とした失業者を積極的に雇用し,失業者対策の重要部分をも担っていたわけですが,のちのち人ばかりで非効率,民業圧迫と叩かれ,民営化促進や第三セクター転換がなされ,それとともに人減らしも,さまざまな事業からの撤退も行われています.一方で,国や地方が行ってきた不採算事業は第三セクターへと移管され,行政からは距離を置かれたものもありましたが,天変地異などの緊急事態には非常に脆弱で,そのような事態が発生するとインフラストラクチャーの再生が困難というよりも不可能.それで事業終了となります.国営・地方経営ならば緊急予算を配分し易いのでしょうが,いまや別企業ということもあり,直接手を出し難いという面もあると思います.
まぁこのような歴史があり,日本人の中では一度終わったモデルを再生させるということに抵抗を示す人も多いので,中々難しいのではないでしょうか?
ハワイとかブラジルとか地上の楽園とか、何度もやったのでお手の物です
うちの実家がまさにそういう地域ですが、麓の町に移住して、車で何十キロか走って手入れに行っているみたいですよ。なにも過疎地にしがみついて住む必要はなさそうです。
>早めに土地・田畑を処分して、都市のマンションに~その結果、田舎の土地が中国人に買いまくられているわけなのですが……#311以降、多少減速したという話も無いではないですし、中国の経済も怪しいので、そっちに期待せざるを得ませんが。軍事的、政治的な手段だけが侵略の方法ではないわけで、注意を払わなければならない領土問題は、尖閣諸島だけではないのですよ。
彼らが日本の土地を購入しようとするのは単なる成金趣味の類いではなく、また中国経済が傾くことを想定した資産の移転だけでもありません。これから商品価値の高くなる「資源」が複数眠っているからです。本来の計画通りに新幹線や高速道路網が整備されていれば、もっと活用できたのですが、残念ながらその為の資本はバブルを筆頭とする投機遊びに費やされてしまいました。とは言え、それをむざむざ外国の手に渡すのが得策だとは思えません。
日本だってハワイの土地を買いまくったりした訳なのですが…。
日本の地価はバブル以降下落し続け、少子化・デフレの影響で今後も下落し続ける可能性が高い、とされています。この世情で土地や投資用マンションを買うのは、結構なハイリスクなギャンブルと言われています。個人レベルの投資としてはあまりお勧めできないかな。
せっかく資源があるなら、金融緩和でゼロ金利なんですから、カネ借りて資源開発投資に走るのもアリかもしれないですけど、そんなハイリスク・テーカーな経営者は、日本だと何処かの禿社長ぐらいですからねぇ…。
逆に文句言うなら資産没収して無価値にしちゃうけどいいの?
先進国でそんなこと言ったら対外的信用を失って、自国通貨そのものから始まってあらゆる財産が無価値になるのがオチ。
水源地の土地を買い占めたり,海の向かい側の敵対的国家・犯罪国家の外国船が接近・脱法接舷出来るような海沿いに,非常識な広さの土地を外国公館用地(治外法権あり?)として永久保有権を買い求めるのが,安全保障上関係ないとは.....さらに,相手国では法制度上こちら側が賃借人としてしか存在し得ないという,一方的な条件の国.
ちなみに,その国は米国が思い通りにならなかった際に,言うことを聞かせようとして保有している大量の米国債を売り浴びせたものの,即座に日本国が引き受けて無効化してしまったので,日本に対する強烈な敵意を抱いたとか抱かなかったとか.
水源地買い占めたってそこからどんどん水が輸出できるわけでなし、毒でも混ぜる気なら土地を買うまでもないし。仮想水とか水戦争とか言ってる人のこと頭から信じる質でしょあなた。
あるいは本当に安全保障上問題のある土地なら法の制限があってしかるべきで、そのような制限がない土地なら誰がいくら買っても問題ないのが資本主義でしょ。
水の移動ぐらい,採水してしまえばいくらでも自由に出来ますよ.輸出規制しているわけではないのだから.それに大使館直営の港湾が出来れば,規制の回避も楽々.
相手国は必要と思われる資源は世界中でガンガンあさるお国柄です.法の支配など無視.相手の依頼・要求などおかまい無し,欲しいものを得るためには,手段を問わずやってくる.その国のシステム・秩序が崩壊しようが知ったことではない.先進国の人間がやらないことどころか,像の密猟者もびっくりなことを,平気でしでかす.程度の差こそあれ,下層の人間から上流とされているのまでが,同じようなメンタリティーで行動しているのが多い.
これに先進国はビビっているのですよ.マナーやモラルにたよってルール化していないところに入り込んで,やりたい放題する.対策されても表に裏に迂回してシステムに挑戦をしてくる輩に.さらに,相手は超短期的利益追求で,信頼関係を構築して長期的な取引関係継続に関心がないのも多いですから.
有り体に言えば成人になる前に卒業すべき妄想癖ですね。水源地と水の区別、いちから採水施設を立ち上げるコストと水道水の値段、水なんて安くて重くてかさばるものの輸送コスト、その他もろもろの分別がつかない程度に重症な。
>マナーやモラルにたよってルール化していないところに入り込んで,やりたい放題する
それが法治主義ってものじゃないですか?既得権益の隙を突いてビジネスを立ち上げると、東京地検特捜部を送り込んで潰すような国は、先進国と言えませんよ。
医薬品のネット販売潰しもひどいですよね、国会の立法ではなく、単なる省令でビジネスを粉砕しちゃうんだから。行政訴訟をやっても、なかなか勝てないような国ですし。
法治主義の国に先進国は無いと思うのですがどうでしょう。
先進国というのは、法の支配によって統治されている国であって、その「法」の中には、法律はもちろんのこと、マナーやモラルというのも含まれます。法律に明文化されていないから、マナーやモラルは破りたい放題という国は、百歩譲って法治主義国家として認めることは出来ますが、先進国として認められるとは思えません。
まあ、一理はあるとおもう。東京がシンガポールや香港のような都市国家になる、というプランですね。
その場合は国土を都市と田舎が共に支えるのではなく、田舎のリソースを都市が対価を支払い利用する、という関係になります。その場合、将来都市の問題が深刻化しても、その問題解決に地方のリソースに頼って解決を図るということは基本的に出来なくなります(リソース使用料の購入は可能ですが)。恐らく田舎のほうは、可能な限り高い価格で田舎のリソースを売るべく努力を始めると思います。都市問題の深刻化は、困った隣人を支えあうというより、ビジネスチャンス到来と受け止める形に変わって行くと思います。
その都市の特徴を極限まで伸ばした都市国家は、それにより より効率的な発展が可能となるでしょう。ただそういった都市国家は、自力での問題解決の力を失ったり、リソース購入の資金を失ったとき、簡単に崩壊します。
日本の都市の都市国家化というプラン、検討の余地はあると思いますが、日本の都市の場合その都市だけが長年植民地であったという歴史もなく、その地域だけ華僑が多い、などといった民族的特徴があるわけでもなく、都市国家化というプランはなかなか難しいでしょう。
単に都合の良い部分のみをつまみ食いしたい、という発想なのだと思いますが、如何?
恐らく田舎のほうは、可能な限り高い価格で田舎のリソースを売るべく努力を始めると思います。都市問題の深刻化は、困った隣人を支えあうというより、ビジネスチャンス到来と受け止める形に変わって行くと思います。
既に敗戦直後の歴史で一度証明されてますから、もう都市住民は有事の際に農村が助けてくれる、なんて思っていないですよ。食い物の恨みは恐ろしいというか、すでに都市と農村は単にビジネス相手の関係ではないかと。
「火垂るの墓」に生々しく描かれていますが、経済封鎖されたら農村は自給できますが都市は真っ先に餓死します。だから都市住民にとっては、自由貿易死守こそが食糧安保になってきます。
現代の都会は水と電力を田舎に負担してもらっていることをすっかり忘れている。徳川幕府ですら、水や燃料・材木の供給源としての山林の重要性に気づいて、積極的に保護していた。シンガポールは一見成功している都市国家だけど、水の供給をマレーシアに強く依存している。外交的にカード一枚持って行かれている状態。
現状の日本でも、水と電力だけは(発電のための原油は輸入できるけど)そのままの形で輸入できませんからねぇ。
典型的な例は,福島県からの原子力発電所による電力供給が取りざたされていますが,山の方の会津地方では日本最大の水力発電所二箇所(奥只見発電所,田子倉発電所)を含む多くの水力発電所が首都圏など大都市圏に電力を供給し海側では,やはり複数の火力発電所が大消費地へ給電しています.相馬と常磐が東電・東北電力への供給,広野が東電,原町が東北電力など.水力発電所設置の際も大騒ぎになり,最終的に原発と同様(というか原発がその例に倣った),補助金を払ってでも発電所を設置し利用させてもらっています.#福島県内の一部ダムが地震で決壊しましたが,農業用だったので電力供給には影響しませんでした.
いわば電力ファームとして,都市基盤を支えてもらってるのですが,そのあたりをどのように捉えるのか.かつて東京が水資源確保のために,横浜から譲り受けた町田のように,東京都などの関係する大消費地が飛び地ながらも福島県など高く依存している資源供給地域自治体を吸収・合併してしまうとか.
>現代の都会は水と電力を田舎に負担してもらっていることをすっかり忘れている。
水については、特に資源維持のために地方の努力がひつようかというと、微妙ですね。保水のための森林管理は、べつにそこに住んでなくてもできるわけだし、日本の林業は壊滅に近いようですし。
電力は、火力発電所は田舎にあるかというと、どれも微妙なところですね。東電品川火力、横浜火力なんて、結構都市部に近いところにあるし。
でも、品川・横浜だけでは需要にまったく追いつけないのですが。
東日本大震災の津波で、原発のみならず、太平洋岸の火力発電所が軒並み被害を受けて、パニックになったのをお忘れですか?
保水のための森林管理は、べつにそこに住んでなくてもできるわけだし、
竹林の保水力は低いんだけど、竹の繁殖力を実感したこと無いでしょ?あれを見ると、住んで無くても大丈夫、なんて楽観的なことは言えないと思うけどな。
>経済封鎖されたら農村は自給できますが
製油所は農村にはないので、自給はむりでしょう。
そもそも現状エネルギー資源を輸入に依存している日本は、地方だろうがなんだろうが、どのみち「自由貿易死守こそが食糧安保」になりますね。
中途半端のろくでなしというやつだな。がんばって残ろうとする人がいると、どうやって支えようかって話になる。
電気電話行政サービスも維持しないといけないし
農業、漁業、原発、リゾート・観光、水資源、エネルギー資源、鉱業などなど、全部東京だけでやっていけるんならそれでもいいんじゃないの?余った地域は中国にでも売ってさ。
東京だけで日本が生きていけると勘違いしているヤローっているのな。マリー・アントワネットは本当は発言していないらしいけど、「パンが無ければケーキを食べればいいのに」ってのと似たようなくらいアホすぎる発言する東京原理主義の人っているのな。
俺は、君の弟のほうが大層立派だと思うよ。
>農業、漁業、原発、リゾート・観光、水資源、エネルギー資源、鉱業などなど、
産業があるところはいいんですよ。雇用があって人口も維持できるし。問題は、平均年齢が65歳を超えてて、年金で維持されている限界集落みたいなところです。そういう地域は、まるごと近くの都市圏(東京ではない)に移住することでコミュニティを維持しつつ、インフラの維持コストを下げるという取り組み(青森県)もあったりします。
誰も東京だけ、なんて言ってません。
青森のコンパクトシティ構想は、市長が変わった時に有耶無耶にされてしまいましたので、今現在で有効な事例は富山ではないかと。
田舎のほうこそ、乞食のように交付税を十数兆円も都会から巻き上げておいて、何が不足なのか?ちっとは自立する方法を考えるか、礼儀をわきまえろ。
優秀な人材を18歳まで育てては根こそぎ都会に持って行かれる田舎者の立場としては自分だけの力で都会が発展していると思うな痴れ者
しかも、「老後は田舎暮らし」と言って退職後に田舎暮らしを始める人達は、・ その地に健康保険料収入は落とさない・ 老人保健費負担と介護保険負担をもたらす・ 景気よく金を使わないと、田舎にとっては「金食い虫の迷惑な住民」でしかない。
実際に、そう言っている自治体の首長もいます。
一方で宣伝して来てもらおうとしてるところもあるし、地方も色々でいいんじゃないの?それこそ地方の経営の問題だし
例えば北海道とかhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/uiturn/iju-soku.htm [hokkaido.lg.jp]
京アニの『氷菓』(米澤穂信の原作小説では「古典部シリーズ」第4作の『遠回りする雛』で千反田えると折木奉太郎が行列の後二人きりで語った背後にある願望のような地元で貢献する将来像を思い描ける動機付けがあればいいのにね。
その優秀な人材が進学するいい大学がなければ、都会のいい大学が受け皿となるのは当たり前だ。痴れ者呼ばわりされたが、自分も県のトップ高校を卒業して早稲田に進学した「優秀な人材」だったんだけどねえ。何か文句でもあるか?
優秀なのに早稲田・・
必要であればインテリ移民ビザを発給し、高知能労働者に限っては移民を受け入れるので大丈夫です、単純労働者は強制送還ですが(シンガポール)
つ ふるさと納税
故郷を想う人には既に手段がある。後は白波ばかりなりって人には関係ないけど
「ふるさと納税」でグーグルニュース検索してみると、かなり機能している様子がわかります。
地方の産品の需要拡大にもつながってると思うんだけどな。
まあそもそもの設問に戻ると、既に強制的な課税は行われていて、地方交付税で地方に渡されている。
かといって、新たな税制を整備するのは困難なので、地方交付税の算定根拠に過去十年分くらいの子供の人数を追加で上乗せするとかかな
>田舎のほうこそ、乞食のように交付税を十数兆円も都会から巻き上げておいて、何が不足なのか?
面倒くさいからさっさと東京と大阪に原発建ててくれ。
田舎に金払わずに済むから嬉しいでしょ。
隣国の住民がいなくなれば実効支配もより簡単になって中国や韓国も大喜びですね。
中国も韓国もその頃には高齢化社会に突入して、他国を侵略どころの話ではなくなってますよ。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
悩みどころではあるが・・ (スコア:0)
僻地や離島から人が居なくなるのは
悩みもあろうが
むしろ喜ぶべきなのかも知れない。
税金を使うべき場所も減るし。
都市部への集中が進めば経済もより効率化・高度化するだろうし。
弟が数年間ほど東京に住んでいたが
何を思ったのか、地元の九州の田舎町で店を開いちゃって
事あるごとに東京に戻ってこいよと誘うんだけど
本人曰く「このままだと田舎が不便なままになってしまう」と。
何やら大層な事を考えてはいるらしいが・・
このままでよいものかどうか・・
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:5, 興味深い)
高齢者ドライバー問題と関連してきますが…。
そもそも、僻地で高齢化の一人暮らしと言うのが社会学的に無謀なんです。
年老いたら体力のギリギリまで踏ん張らず、早めに土地・田畑を処分して、都市のマンションに住むのが合理的なのですが。
労働生産力を失った個体は、本来は都市において「群れ」で暮らすべきで、そんな個体が大自然の中で単独生活したら普通は死んでしまいます。
都会の若者ボランティアが田舎で草刈り・除雪するなんてのは、根本的な解決じゃないよなぁ。。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:3, 興味深い)
>年老いたら体力のギリギリまで踏ん張らず、早めに土地・田畑を処分して、都市のマンションに住むのが合理的なのですが。
10年以上前の話ですが、札幌ではそんな人もけっこう居ました。
北海道は、歴史が浅いのと、自然条件が厳しい、合理的な人が多いということでそうなのかもしれません。
でも、酪農家とか2億円以上の借金からのスタートなので、年老いたときに土地・田畑をさっさと処分できる人とできない人に分かれるのでしょうね。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
最終的には山手線の内側に高層ビル建てて全フロアをカプセルホテルなりワンルームマンションにすれば効率的ではありますね。
Re: (スコア:0)
しかし山の手入れをする人間がいなければ山は荒れ
土砂崩れや鉄砲水の危険が増えるんだよ
日本の山は結構な面積が原生林じゃなく植林したものなので
人の手が入らないとやばいんだ
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:3)
金になるビジネスモデル作って若い入植者を沢山入れるか,
それこそ災害対策であれば,
国が雇い主になって高い給料を出すのが本筋だと思うんだけどなあ.
元の話もつきつめれば,
非労働人口を地方都市に入れて,
若い人たちをそうした地域で積極的に働かせる話だと思う.
農業については議論があるけど, 林業なんかは本当にそうすべきだと思うよ.
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
林野庁管轄の事業からどんどん人も予算も減らされました.
道路と同様に,特別会計も組まれていましたが,これも廃止.
国産材と外材の価格差が拡大したために,国産材の消費は激減.山林で仕事をしていた人も高齢化しています.
それでも,石原慎太郎都知事(当時)が花粉症になったことをきっかけに?,東京近郊の山林には東京都が金を出して整備をし,都内の一部の裏通りには,
その事業で出てきた間伐材を使ったガードレールなども設置されましたが,まだまだごく一部.
歴史的に言うと,国鉄,電電公社,林野事業(,郵政事業も?)などが,終戦後の引揚者を中心とした失業者を積極的に雇用し,
失業者対策の重要部分をも担っていたわけですが,のちのち人ばかりで非効率,民業圧迫と叩かれ,民営化促進や第三セクター転換がなされ,
それとともに人減らしも,さまざまな事業からの撤退も行われています.
一方で,国や地方が行ってきた不採算事業は第三セクターへと移管され,行政からは距離を置かれたものもありましたが,
天変地異などの緊急事態には非常に脆弱で,そのような事態が発生するとインフラストラクチャーの再生が困難というよりも不可能.それで事業終了となります.
国営・地方経営ならば緊急予算を配分し易いのでしょうが,いまや別企業ということもあり,直接手を出し難いという面もあると思います.
まぁこのような歴史があり,日本人の中では一度終わったモデルを再生させるということに抵抗を示す人も多いので,中々難しいのではないでしょうか?
Re: (スコア:0)
ハワイとかブラジルとか地上の楽園とか、何度もやったのでお手の物です
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
うちの実家がまさにそういう地域ですが、
麓の町に移住して、車で何十キロか走って手入れに
行っているみたいですよ。
なにも過疎地にしがみついて住む必要はなさそうです。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
田舎よりも都会のほうが河川そばの住居が多いような気がします・・・
Re: (スコア:0)
>早めに土地・田畑を処分して、都市のマンションに~
その結果、田舎の土地が中国人に買いまくられているわけなのですが……
#311以降、多少減速したという話も無いではないですし、中国の経済も怪しいので、そっちに期待せざるを得ませんが。
軍事的、政治的な手段だけが侵略の方法ではないわけで、
注意を払わなければならない領土問題は、尖閣諸島だけではないのですよ。
彼らが日本の土地を購入しようとするのは単なる成金趣味の類いではなく、
また中国経済が傾くことを想定した資産の移転だけでもありません。
これから商品価値の高くなる「資源」が複数眠っているからです。
本来の計画通りに新幹線や高速道路網が整備されていれば、もっと活用できたのですが、
残念ながらその為の資本はバブルを筆頭とする投機遊びに費やされてしまいました。
とは言え、それをむざむざ外国の手に渡すのが得策だとは思えません。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
日本だってハワイの土地を買いまくったりした訳なのですが…。
日本の地価はバブル以降下落し続け、少子化・デフレの影響で今後も下落し続ける可能性が高い、とされています。
この世情で土地や投資用マンションを買うのは、結構なハイリスクなギャンブルと言われています。個人レベルの投資としてはあまりお勧めできないかな。
せっかく資源があるなら、金融緩和でゼロ金利なんですから、カネ借りて資源開発投資に走るのもアリかもしれないですけど、
そんなハイリスク・テーカーな経営者は、日本だと何処かの禿社長ぐらいですからねぇ…。
Re: (スコア:0)
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
先進国でそんなこと言ったら対外的信用を失って、自国通貨そのものから始まってあらゆる財産が無価値になるのがオチ。
Re: (スコア:0)
水源地の土地を買い占めたり,
海の向かい側の敵対的国家・犯罪国家の外国船が接近・脱法接舷出来るような海沿いに,
非常識な広さの土地を外国公館用地(治外法権あり?)として永久保有権を買い求めるのが,安全保障上関係ないとは.....
さらに,相手国では法制度上こちら側が賃借人としてしか存在し得ないという,一方的な条件の国.
ちなみに,その国は米国が思い通りにならなかった際に,言うことを聞かせようとして保有している大量の米国債を売り浴びせたものの,
即座に日本国が引き受けて無効化してしまったので,日本に対する強烈な敵意を抱いたとか抱かなかったとか.
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
水源地買い占めたってそこからどんどん水が輸出できるわけでなし、
毒でも混ぜる気なら土地を買うまでもないし。
仮想水とか水戦争とか言ってる人のこと頭から信じる質でしょあなた。
あるいは本当に安全保障上問題のある土地なら法の制限があってしかるべきで、
そのような制限がない土地なら誰がいくら買っても問題ないのが資本主義でしょ。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1, すばらしい洞察)
水の移動ぐらい,採水してしまえばいくらでも自由に出来ますよ.輸出規制しているわけではないのだから.
それに大使館直営の港湾が出来れば,規制の回避も楽々.
相手国は必要と思われる資源は世界中でガンガンあさるお国柄です.法の支配など無視.
相手の依頼・要求などおかまい無し,欲しいものを得るためには,手段を問わずやってくる.
その国のシステム・秩序が崩壊しようが知ったことではない.
先進国の人間がやらないことどころか,像の密猟者もびっくりなことを,平気でしでかす.
程度の差こそあれ,下層の人間から上流とされているのまでが,同じようなメンタリティーで行動しているのが多い.
これに先進国はビビっているのですよ.
マナーやモラルにたよってルール化していないところに入り込んで,やりたい放題する.
対策されても表に裏に迂回してシステムに挑戦をしてくる輩に.
さらに,相手は超短期的利益追求で,信頼関係を構築して長期的な取引関係継続に関心がないのも多いですから.
Re: (スコア:0)
有り体に言えば成人になる前に卒業すべき妄想癖ですね。
水源地と水の区別、いちから採水施設を立ち上げるコストと水道水の値段、水なんて安くて重くてかさばるものの輸送コスト、その他もろもろの分別がつかない程度に重症な。
Re: (スコア:0)
>マナーやモラルにたよってルール化していないところに入り込んで,やりたい放題する
それが法治主義ってものじゃないですか?
既得権益の隙を突いてビジネスを立ち上げると、東京地検特捜部を送り込んで潰すような国は、先進国と言えませんよ。
医薬品のネット販売潰しもひどいですよね、国会の立法ではなく、単なる省令でビジネスを粉砕しちゃうんだから。
行政訴訟をやっても、なかなか勝てないような国ですし。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
法治主義の国に先進国は無いと思うのですがどうでしょう。
先進国というのは、法の支配によって統治されている国であって、
その「法」の中には、法律はもちろんのこと、マナーやモラルというのも含まれます。
法律に明文化されていないから、マナーやモラルは破りたい放題という国は、百歩譲って法治主義国家として認めることは出来ますが、
先進国として認められるとは思えません。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:3, 興味深い)
まあ、一理はあるとおもう。
東京がシンガポールや香港のような都市国家になる、というプランですね。
その場合は国土を都市と田舎が共に支えるのではなく、田舎のリソースを都市が対価を支払い利用する、という関係になります。
その場合、将来都市の問題が深刻化しても、その問題解決に地方のリソースに頼って解決を図るということは基本的に出来なくなります(リソース使用料の購入は可能ですが)。
恐らく田舎のほうは、可能な限り高い価格で田舎のリソースを売るべく努力を始めると思います。都市問題の深刻化は、困った隣人を支えあうというより、ビジネスチャンス到来と受け止める形に変わって行くと思います。
その都市の特徴を極限まで伸ばした都市国家は、それにより より効率的な発展が可能となるでしょう。ただそういった都市国家は、自力での問題解決の力を失ったり、リソース購入の資金を失ったとき、簡単に崩壊します。
日本の都市の都市国家化というプラン、検討の余地はあると思いますが、日本の都市の場合その都市だけが長年植民地であったという歴史もなく、その地域だけ華僑が多い、などといった民族的特徴があるわけでもなく、都市国家化というプランはなかなか難しいでしょう。
単に都合の良い部分のみをつまみ食いしたい、という発想なのだと思いますが、如何?
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
恐らく田舎のほうは、可能な限り高い価格で田舎のリソースを売るべく努力を始めると思います。都市問題の深刻化は、困った隣人を支えあうというより、ビジネスチャンス到来と受け止める形に変わって行くと思います。
既に敗戦直後の歴史で一度証明されてますから、もう都市住民は有事の際に農村が助けてくれる、なんて思っていないですよ。
食い物の恨みは恐ろしいというか、すでに都市と農村は単にビジネス相手の関係ではないかと。
「火垂るの墓」に生々しく描かれていますが、経済封鎖されたら農村は自給できますが都市は真っ先に餓死します。
だから都市住民にとっては、自由貿易死守こそが食糧安保になってきます。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
現代の都会は水と電力を田舎に負担してもらっていることをすっかり忘れている。
徳川幕府ですら、水や燃料・材木の供給源としての山林の重要性に気づいて、積極的に保護していた。
シンガポールは一見成功している都市国家だけど、水の供給をマレーシアに強く依存している。
外交的にカード一枚持って行かれている状態。
現状の日本でも、水と電力だけは(発電のための原油は輸入できるけど)そのままの形で輸入できませんからねぇ。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
典型的な例は,福島県からの原子力発電所による電力供給が取りざたされていますが,
山の方の会津地方では日本最大の水力発電所二箇所(奥只見発電所,田子倉発電所)を含む多くの水力発電所が首都圏など大都市圏に電力を供給し
海側では,やはり複数の火力発電所が大消費地へ給電しています.相馬と常磐が東電・東北電力への供給,広野が東電,原町が東北電力など.
水力発電所設置の際も大騒ぎになり,最終的に原発と同様(というか原発がその例に倣った),補助金を払ってでも発電所を設置し利用させてもらっています.
#福島県内の一部ダムが地震で決壊しましたが,農業用だったので電力供給には影響しませんでした.
いわば電力ファームとして,都市基盤を支えてもらってるのですが,そのあたりをどのように捉えるのか.
かつて東京が水資源確保のために,横浜から譲り受けた町田のように,
東京都などの関係する大消費地が飛び地ながらも福島県など高く依存している資源供給地域自治体を吸収・合併してしまうとか.
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
>現代の都会は水と電力を田舎に負担してもらっていることをすっかり忘れている。
水については、特に資源維持のために地方の努力がひつようかというと、微妙ですね。
保水のための森林管理は、べつにそこに住んでなくてもできるわけだし、
日本の林業は壊滅に近いようですし。
電力は、火力発電所は田舎にあるかというと、どれも微妙なところですね。
東電品川火力、横浜火力なんて、結構都市部に近いところにあるし。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
でも、品川・横浜だけでは需要にまったく追いつけないのですが。
東日本大震災の津波で、原発のみならず、太平洋岸の火力発電所が軒並み被害を受けて、パニックになったのをお忘れですか?
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
保水のための森林管理は、べつにそこに住んでなくてもできるわけだし、
竹林の保水力は低いんだけど、竹の繁殖力を実感したこと無いでしょ?
あれを見ると、住んで無くても大丈夫、なんて楽観的なことは言えないと思うけどな。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
>経済封鎖されたら農村は自給できますが
製油所は農村にはないので、自給はむりでしょう。
そもそも現状エネルギー資源を輸入に依存している日本は、
地方だろうがなんだろうが、どのみち「自由貿易死守こそが食糧安保」
になりますね。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:2)
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:2)
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
中途半端のろくでなしというやつだな。
がんばって残ろうとする人がいると、どうやって支えようかって話になる。
電気電話行政サービスも維持しないといけないし
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:2)
自分は若い頃は都会に出たいしか考えてませんでしたが、
年とって思うのは、土地や自分の産まれた所への愛着を軽視していくというのは、
ちょっと大げさかもしれませんが、長期的には民族としてのアイデンティティが薄れていくことにもつながっていくんではないかと。
弟さんが何らか人の役に立つことでお仕事にやりがいや意義を感じておられるんであれば、
それも有意義なことではないでしょうか。経済面等でご心配になられるのは分かりますが。
都市部にもっと集約すべきというコメントも多いですが、
その人たちは何も悪くないのに、「あなた方がそこに住んでるとコストかかるんですよ(悪いことなんですよ)」
みたく言われたら、どんな気持ちになるんだろうという気はします。
若い頃から住んでる地域/家で暮らしたいというのが、そんなに悪いことなのかと。
そのために税金使うのも、別に悪くはないと思う…んですけどねえ。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1, すばらしい洞察)
農業、漁業、原発、リゾート・観光、水資源、エネルギー資源、鉱業などなど、全部東京だけでやっていけるんならそれでもいいんじゃないの?
余った地域は中国にでも売ってさ。
東京だけで日本が生きていけると勘違いしているヤローっているのな。
マリー・アントワネットは本当は発言していないらしいけど、「パンが無ければケーキを食べればいいのに」ってのと似たようなくらいアホすぎる発言する東京原理主義の人っているのな。
俺は、君の弟のほうが大層立派だと思うよ。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
>農業、漁業、原発、リゾート・観光、水資源、エネルギー資源、鉱業などなど、
産業があるところはいいんですよ。雇用があって人口も維持できるし。
問題は、平均年齢が65歳を超えてて、年金で維持されている限界集落みたいなところです。
そういう地域は、まるごと近くの都市圏(東京ではない)に移住することでコミュニティを維持しつつ、
インフラの維持コストを下げるという取り組み(青森県)もあったりします。
誰も東京だけ、なんて言ってません。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:2)
青森のコンパクトシティ構想は、市長が変わった時に有耶無耶にされてしまいましたので、
今現在で有効な事例は富山ではないかと。
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
田舎のほうこそ、乞食のように交付税を十数兆円も都会から巻き上げておいて、何が不足なのか?
ちっとは自立する方法を考えるか、礼儀をわきまえろ。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
優秀な人材を18歳まで育てては根こそぎ都会に持って行かれる田舎者の立場としては
自分だけの力で都会が発展していると思うな痴れ者
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
しかも、「老後は田舎暮らし」と言って退職後に田舎暮らしを始める人達は、
・ その地に健康保険料収入は落とさない
・ 老人保健費負担と介護保険負担をもたらす
・ 景気よく金を使わない
と、田舎にとっては「金食い虫の迷惑な住民」でしかない。
実際に、そう言っている自治体の首長もいます。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
一方で宣伝して来てもらおうとしてるところもあるし、地方も色々でいいんじゃないの?それこそ地方の経営の問題だし
例えば北海道とか
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/uiturn/iju-soku.htm [hokkaido.lg.jp]
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
優秀な人材を18歳まで育てては根こそぎ都会に持って行かれる田舎者の立場としては
自分だけの力で都会が発展していると思うな痴れ者
京アニの『氷菓』(米澤穂信の原作小説では「古典部シリーズ」第4作の『遠回りする雛』で千反田えると折木奉太郎が行列の後二人きりで語った背後にある願望のような地元で貢献する将来像を思い描ける動機付けがあればいいのにね。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
その優秀な人材が進学するいい大学がなければ、都会のいい大学が受け皿となるのは当たり前だ。
痴れ者呼ばわりされたが、自分も県のトップ高校を卒業して早稲田に進学した「優秀な人材」だったんだけどねえ。
何か文句でもあるか?
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
優秀なのに早稲田・・
Re: (スコア:0)
必要であればインテリ移民ビザを発給し、高知能労働者に限っては移民を受け入れるので大丈夫です、単純労働者は強制送還ですが(シンガポール)
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
つ ふるさと納税
故郷を想う人には既に手段がある。
後は白波ばかりなりって人には関係ないけど
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
「ふるさと納税」でグーグルニュース検索してみると、かなり機能している様子がわかります。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
地方の産品の需要拡大にもつながってると思うんだけどな。
まあそもそもの設問に戻ると、既に強制的な課税は行われていて、地方交付税で地方に渡されている。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
かといって、新たな税制を整備するのは困難なので、地方交付税の算定根拠に過去十年分くらいの子供の人数を追加で上乗せするとかかな
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
>田舎のほうこそ、乞食のように交付税を十数兆円も都会から巻き上げておいて、何が不足なのか?
面倒くさいからさっさと東京と大阪に原発建ててくれ。
田舎に金払わずに済むから嬉しいでしょ。
Re: (スコア:0)
隣国の住民がいなくなれば実効支配もより簡単になって中国や韓国も大喜びですね。
Re:悩みどころではあるが・・ (スコア:1)
中国も韓国もその頃には高齢化社会に突入して、他国を侵略どころの話ではなくなってますよ。