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KAITO V3は独自ボーカルエディタ付き。」記事へのコメント

  • 今回の『KAITO V3』では『Piapro Studio』や『Studio One 2.5 Artist / Piapro Edition』に加えてソフト音源も同梱される

    これって、初めて買うソフトが KAITO V3 でもそれなりに楽曲制作できるということですよね。同梱の意図としては、従来のボカロPだけでなく、ボカロ未経験者(含DTM初心者)といった層の開拓狙い?

    そういった意図では、より有名な「初音ミク」(キャラクターのミクさんではなくて VOCALOID製品のほう)のほうが適しているような気もします。もしかしたら、英語ライブラリ版を出すときにライブラリ単体以外にこんな形態のパッケージも出すのかなあ。(例えば、海外の英語圏の「潜在P」向けとして)

    • by Anonymous Coward

      クリプトンの社長さんは、音楽制作のすそ野を広げたいとよくインタビューでおっしゃってたのでその一環でしょうね。音源DBだけみてもお買い得価格なので音源DBのみの発売はせず、今後のクリプトンのV3シリーズはDB+同梱ソフト仕様になるのではないでしょうか。初音ミクV3は2013年予定、MEIKOもV3製作中のようです。

      初心者向けオールインパックになり標準環境が定まったことで期待されるのが音楽制作の入門書の充実でしょうか。

      • by Anonymous Coward

        そんな感じの印象ですよね。まずはKAITOでこの方法で売ってみて、反応や改善点があればそれらを盛り込んで初音ミクV3などに繋げて行く予定なのでしょう。
        Tiny VOCALOID3 Editorがほとんど使い物にならいから良いやり方だと思います(この辺はヤマハって売り方下手だなぁと思う)。

        • by Anonymous Coward on 2013年01月05日 8時48分 (#2300587)

          VOCALOID3 Editorの売り方に関しては、ライブラリとエディタを別売りにしているだけ、セット販売形態もある。
          ソフトウェア音源とDAWの関係みたいなもんで、
          下手にライブラリに完全版をバンドルして価格を上げていないのは良心的かと。

          もちろん、エディタを除いてもKAITOの方がコスパ高いし、初心者向けパッケージとして上手い売り方だけれど。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            VOCALOID3 Editorを分離しYAHAMA管轄を明確化することで開発が促進されるかと思ったら、操作性・高機能化が一向に改善しないのが問題点でしょう。
            YAMAHAとしてはそういった用途にはVOCALOID Editor for Cubaseを買わせたいのでしょうが、Cubase6.5縛りなのがどうもね。

            Piapro StudioはVSTiで主要なDAWに対応するということで期待しています。

            • by Anonymous Coward

              買いたくてもまだ販売前なので買えません>for Cubase
              そして仕様のページを見る限り、6.5では動作せず7が必須になりそうな。

              #さらにアップグレードパッケージが在庫切れで現在買えないという…

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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