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電子書籍が現状みたいな電子書籍のメリットを全く生かせてない限りはね。好きな本を本棚にずらっと並べる幸せとかはとりあえず置いておくとして、現状の電子書籍ってどこでも読めることとかさばらないこと以外なんかメリットあるの?
個人的な不満・DRMのせいで自分でアーカイブできない(一番深刻。一度読むだけならレンタルや図書館で十分)・一元管理(ほぼ)不可能(この出版社はこっちのストアにあるけどあの出版社は別のストアにしかない。読む本が非常に限られてれば問題ないかも?)・使い勝手が悪い(紙の本の「だいたいこのへんに書いてあったはず」が使えない。検索機能はいいんだけどね)・安くない(実店舗分とか印刷分のコストは全部儲けなの?)
後、電子書籍を展開している企業の信頼性もあるね。DRMがかかっているので、倒産したり事業撤退された日には二度と読めなくなる可能性も。楽天が自社展開していたサービスを新サービス開始時に切り捨てたわけだが移行は行われなかった。(手元の端末に残ってる分は見れるよとのこと)これで楽天koboはプラットフォームとしての信頼はゼロ。 検討から外さざる得ない。
紙のメリットは出版社が潰れようが手元の本が紛失しなければ長く手元における信頼性もある。中古として安価に手に入れる道もある。(これは出版社にとってはデメリット?)
敢えて今のサービスにおいてメリットを挙げると一部の電子書籍は別として、家等が火災で失われたとしても書籍と違って、同サービスを利用出来る端末を購入すれば、再び同じ電子書籍を無料で入手出来ること。(自炊はクラウドサービスに預けておく手もある)
楽天ってRaboo以前?からの楽天ダウンロードでの電子書籍 [rakuten.co.jp]はまだやってるんだよな。
氏は電子書籍は最終的には印刷された本を補完する存在に落ち着くのではないかとしている。
海外はどうか知らないけど・・・コンテンツホルダー(出版社側)がそれを望んでいるからというのが一番強いからという気がする。
電子書籍になっても読みたい漫画や小説が電子化されていないことの方が多いし。人気作品では最新版は電子化されていないし。
「形だけ電子化してけど、結局おまえらは紙の本を買ってね?」と出版側が言っているようにしか感じられない物が多い。
DRM とか使い勝手とか関係ない。iBooks も Kindle も関係ない。
ようするに紙と比べて「圧倒的にコンテンツが少ない」のだ。
値段は結構関係あるかな。紙の売り上げを保ったまま(紙の売り上げに影響を与えないように)というセンスでコンテンツを補完的にしか提供してないからね。コンテンツが少ない、コンテンツのリリースが遅いのもそれが理由。
コンテンツホルダーは紙を保護している。あくまで電子はおまけのスタンス。これは iBooks とか Kindle の問題ではなくてコンテンツホルダーの問題。
結局出版は紙が大切。ってことだね。
音楽業界でしてやられたことを反省して、出版側はしっかり防衛しているって気がする。それでも音楽業界でさえまだCDの売り上げの方が普通にネット配信よりかなり比率は高い。
それでも音楽業界でさえまだCDの売り上げの方が普通にネット配信よりかなり比率は高い。
ホントかなあと思い数値を出してみました.2012年は第4四半期のデータがまだなので,2011年での比較です.
配信販売:367,285(千件) 71,961(百万円)物理メディア生産実績:318,427(千件)403,271(百万円)
日本レコード協会の各種統計より.件数は配信の方が物理メディアに迫りつつありますね.金額は物理メディアの圧倒的優勢のようです.内訳をみると, シングルは配信で購入して,アルバムや音楽ビデオを物理メディアで購入している傾向があるようです.
電子書籍も短編がよく売れる傾向が出てくるのかも?# 全集系は揃えて眺める以外の目的なら,# それこそ電子書籍の方が楽だよなあ…# そう考えるとまた事情が違うんだろうなあ…
DRM付きで握手券を売ればいいんじゃない?
物理メディアの生産実績って原価も含んでるよね?配信にもインフラ整備やランニングコストはあるだろうけど、配信販売って単純な売上額に聞こえる。
利益って面で見るとすでにどうか分からんのじゃないだろうか。
経年の変化の傾向はどうなんだろう。個人的な印象では、配信に移行するトレンドなのにそれを押さえ付けているために、移行する分が行き場をなくして去っているという気がするけど。
電子書籍になっても読みたい漫画や小説が電子化されていないことの方が多いし。 人気作品では最新版は電子化されていないし。
激しく同意。 かさばる漫画雑誌こそ電子書籍で読みたいのに。 やっぱり既存の出版社に期待はできないのか。 Amazonみたいに黒船来襲でブチ壊さないと駄目なのか。
何より最悪なのは「読み辛い」事。だからガジェッターみたいなのとかは飛びつくが、その中でも常に本を読む様な人は使わなくなる。残るのは元々余り読まない人々だから、そりゃ減るだろ。
本の保存?そりゃ大変て言えば大変だけど、沢山読む人間からすればずっとやって来た事ですから、電子書籍擁護の人が言う様に、毎回購入する時に悩み苦しむもんじゃない。大掃除の時なんかに「どうしよっか?」て程度。好きな本を持ち運ぶ?いや、出先で本が無くなったり切れたらその場で買う。キオスクでもコンビニでも新刊が有る。
>電子書籍に向いているフィクションのようなジャンルとノンフィクションや文芸小説などのように向いていないジャンルがあるのではないかカタログとか辞書(良く忘れられるが、電子辞書は立派な電子書籍で普及している)には良いし、忘れた頃に必要になるマニュアル類には良いだろう。けど、年がら年中購入している物に対しての利点ってのは、驚くほどに無い。というかとっかえひっかえしたが無かった。
フィクションとかノンフィクションなんて内容の区切りでは無く、継続して読むか読まないか、って所だと思う。良く電子書籍の利点としてあげられる「蔵書を持ち運べる」って奴。基本的に人間は並列して文章は読まない。って事は、これは「読まない物を持ち運ぶ事により、読みたくなった時に直ぐ読める」て事。それは即ち「困った時にマニュアルが直ぐに出せる」というのと一緒で、「読む利点」では無い事に注意。
普及の為を考慮するなら、文芸よりは圧倒的に時事ネタだろう。その点、Flipboardとか電子書籍として見ると良く考えられていると思う。同様の横断的な雑誌ツールなんか電子書籍端末用に作れば悪くないだろう。国内ならShufoo!のチラシを即座に表示できるだけでも、受け入れられると思うよ。
洋書のハードカバー版は大きくて鞄に入れて運ぶにはかさばるし重いものが多いから、電子書籍リーダーにデータとして収まってくれたらかなり楽になれると思う。専門書も頑丈で重いけど一般向けの読み物でもズシッとくるものが多いから、本を“読む”のが好きな人は電子書籍に行くんじゃないかな。日本では出版各社の思惑で電子書籍が出遅れている間に自炊ブームが起こった。グーテンベルクは自炊ブームに「デジタル時代の手写本」を見て、笑うどころか複雑な気分になるかも。
そもそも洋書のハードカバー版やぶ厚い専門書を 持ち運ぶ 人がどれほどいるというのかそんなものは一部職業の限られた人ぐらいで、ほとんどの人は家あるいは職場にあれば十分>電子書籍に向いているフィクションのようなジャンルタレコミ内にあるように普通の人が外で読む可能性があるのはこういった文庫本ぐらい
メリットはニッチなところにわずかしかないにも関わらずデメリットだけがでかすぎるんだよ
ウチの会社でも電子書籍アプリをやってますけど、自己啓発本とエロマンガが中心ですね。売り上げランキングでもこの二ジャンルが好調だったはず。自己啓発本は基本読み捨てなのである日突然読めなくなっても不満が少ないというのとエロマンガは女の人でも気兼ねなく買えるというのがポイントらしいです。
ユーザーとしては使って見て意外と良かったのは電子雑誌です。Fujisan経由でSoftware Designを定期購読してますけど、紙版より安いですし、捨てる手間もないですしバックナンバーも読めるので「使えそうな記事だけ保存すべきか〜」みたいなことを考えなくて良くなったのが大きいです。
こんな感じで、電子書籍の利点というのはやってみないと実感できないことも多いのでめげずにずーっと続けるというのが普及への道ではないかと思います。読むのに適したスマホとかタブレットもだんだん出回ってきてることですしね。マスコミが言ってるみたいに「電子書籍元年」とか言ってスパッと切り替わるというのも100パーセントなくて当分の間は電子版と紙版の併売という時代が続くのでしょう。
雑誌は向いてると思います。
紙をそのまま電子データにするだけでなく、軽い動画をつけたり、3Dで動かせて色んな角度から見れる写真にしたり、できることはたくさんあると思います。手間がかかるからやらないのかな。
Newsweekが紙版終了したって話も出てますね。http://it.srad.jp/story/12/10/22/0524221/ [srad.jp]
>軽い動画をつけたり、>3Dで動かせて色んな角度から見れる写真にしたり、>できることはたくさんあると思います。それはまた別問題。#それはもはや雑誌の電子化というより、別の新商品だな。
軽い動画をつけたり、3Dで動かせて色んな角度から見れる写真にしたり、できることはたくさんあると思います。
科学雑誌「Newton」の電子版が、そうした試みをやっているようです。iPad で、無料でダウンロードできる創刊号(2012年)を読んだだけの印象ですが。
私は読みづらいと感じて、有料の購読に至りませんでした。他の人は読みやすいかもしれません。
雑誌には向いてるという意見があるようですが、不思議なのは、パソコン雑誌。(それも「今からパソコン買う」人むけじゃなくて「すでに持ってる」人むけのやつ。)パソコンというリーダーはあるんだから、雑誌の内容を全部PDFなり何なりにして、それを収録したCD-ROM「だけ」を売ればいいと思うんですよね。しかし、古い記事をアーカイブしたCD-ROMやDVD-ROMをおまけにつける雑誌はあれど、新しい記事を収録して「それだけ」で売る例が私の知る限り無い。あくまで紙が主体。何故だ?(という感想を、光学メディアの電子ブックとかが出始めた頃から感じているのだが、何故でしょうね?)
だってパソコンに向かわないといけないなんて読みにくいじゃない
「記事を(すでにPCを所有している)読者に届ける」なら随時更新可能なWebサイトでいいのでは。インプレスや@ITのように。
例えば、電脳倶楽部なんて貧弱な有限会社が出版していて、一定の売り上げがありましたよ。ここなら購読していた人も多いかな?他には、ディスクステーションとか。
あと、単に読み捨てもそうだけど逐次変更が入る内容なんかも向いている。例えば「地図」とか。広義で言えばGoogleMapも「電子書籍」だよ。てかさ、日本のギャルゲーも電子書籍って言えば電子書籍だよね。iBookなんかで売っているインタラクティブな絵本と実体はそう変わらん。
そう思うと、わざわざ向いていないコンテンツを売ろうとして無駄に苦労している様にも見える。そりゃ「書籍」として見れば文芸作品は高品質な物が山ほどあるので出したいのは判らんでもない。けどもそういうのを好む層に受け入れられるだけ今のビューアの出来はまだまだ良く無い。流行りでiPadを買ったウチの親父曰く、「拡大する位なら老眼鏡掛けた方が楽」。
デジタル版はほぼWEB化(ITmediaとかASCIIとかImpress Watchとか…)しちゃってるからでは?
残ってる紙雑誌がアーカイブ誌(サイト記事の印刷版)的な位置づけが多いきがするそうなると、「紙に印刷されてること」が重要だったりするのでは?
印刷された本を保管する存在に落ち着くのではないかとしている。
こう変えるとほら自然
>一部職業の限られた人ぐらいで、ほとんどの人は家あるいは職場にあれば十分たとえばプログラマーだと、職場と家の両方に欲しいんですよ。書き込みも同じになってるとなお可。
今までは泣く泣く諦めてましたが、Kindleの登場により、家と職場と移動中の全てで同じ書籍を共有することができるようになりました。
職場の本棚が満杯になったので古いトラ技を捨てました。職場の本棚って手狭な会社が多いと思っていたのだけど違うかな?
毎朝新聞送ってくれればそれでいいよ。
読捨新聞ではダメですか。
文庫とハードカバーが同時に出た場合はハードカバーを買う特殊な人は俺だけで良いもちろん毎日持ち歩いて読んでいます
日本では出版各社の思惑で電子書籍が出遅れている間に自炊ブームが起こった。
いやぶっちゃけ自炊(紙媒体書籍の電子化)なんて全然流行ってませんから。単にニッチな層が熱中してるだけで、殆どの人は2~3万円以上するドキュメントフィーダなんて買いませんて。
DNPがストアアプリを管理するアプリを出してたような。それで一元管理できますぜ。泥縄感というか本末転倒感が凄いけど。
最終的にその手のアプリが決済と客の窓口となり、コンテンツの実態は出版社側で用意するのが理想では?コンテンツを買うのにAmazonやiTSになんでわざわざお金を払う必要が有るのか?そこの出している機器へのサービスとしてなら分かるけど、コンテンツの独立性とコスト的に考えればマイナス要因。理想を言えば作者とユーザーの間は一段でも少ない方が良い筈。
DNPってなんだかんだと言っても出版関連限定の金融って面もあるから、決済なんかを取りまとめるのには違和感は無い。AmazonにしてもiTSにしてもその辺り、出版業務へのコミットがほとんどない。将来的には既存出版資産が全て電子化された後なんかには、しぶしぶ始めるかもしれないけども。
将棋雑誌の電子書籍版を購入していますが、タッチで局面が動かせるので、脳内将棋盤が形成できていないレベルの私には大変重宝しています。
例えば、「以下▲6五角△7四角▲4三角成△4二金▲6一馬△同玉▲7五金で乱戦になりやすい。」とか言われても脳内で再現が難しい。
動きを見ればすぐわかるけれど、文章で説明する場合符号を多用するようなジャンルでは、電子書籍がとてもいいんじゃないかと思っています。
そういえば、まだブロードバンドが普及する前に、将棋のネット対戦が行われてるみたいな話は聞いたことがある。ネット対戦ゲームのはしりとも言える。
なにしろ「▲6五角△7四角▲4三角成...」に相当する小さなデータをやりとりするだけですむ上に、持ち時間(たとえば3分?)さえ保証されれば、リアルタイム性さえ不要なんだから。これほどローテクネット対戦にむいたゲームもも珍しい。
#さらに昔にさかのぼると、文通で遠距離対戦するチェスプレイヤー(将棋も?)とかも珍しくなかったとか……
> (紙の本の「だいたいこのへんに書いてあったはず」が使えない
スライダーでページ選べる機能が付いてれば充分だと思うけど、そういうことではない?
多分速度的に遅すぎるんじゃないかと. 紙の本だと見開き2ページを綺麗に表示するのに1秒未満. 連続ページを早送りするのに数ページ〜10ページ/秒ぐらいで出来ちゃうので.
電子書籍だと
などがネックになるので, かなり工夫をこらさないと紙の速度に追いつかないのでは.
一口に電子書籍リーダーと言っても様々です。その問題はあくまでKindle Paperwhiteのような電子ペーパーべーすの電子書籍リーダーの話で、Kindle Fire HDや、iOS/Android/PC用のKindleアプリの制限ではありません。
紙だってパラパラ早送りすると読めないってば。デバイスの限界が来る前に、人間の目の限界がやってくる。
読まなくとも開けることが出来るのが紙の利点の一つ。読み込んだ本なら大抵の人は電子書籍(電子ペーパーのでない奴も含めてだよ?)なんてメじゃない速度で思ったページを開けます。
たぶん厚みや手触りを微妙に感じて処理しているのだろうけど、その辺りを研究して生かせばビューアが良くなる可能性は有るかな。流石に現状のビューアで十分って言っても実際に使った結果「ダメだ」って人も多いのだから、間違いなく万人的には良く無い。
因みに、百科事典なんかの写真や絵柄が多い本ではパラパラやって認識できる人ってそれなりに居る。人間のイメージ認識機能は目での文章や絵の認識反応より早いと言う、ある意味わけわかになりそうな話ですが。
ジャンプ先はどうやって決めるの?
山勘?
体が覚えてる、ってのが使えないからでしょう。電子書籍の場合は、書籍名やだいたいのページ数という少ない情報で覚えるしかないですが、それぞれ違う実体を持つ書籍なら、五感をフル活用して覚えられますから。
# さすがに味覚で覚えるのは無理か?
物書きをしている叔父は、自分辞書なら使いたいのは匂いだけでも判るといってましたね。あと、目をつぶっても対象項目の数ページ以内はパラパラっとして開けられ、実際探すのは1秒かかる事なんてまず無い。
結局そういうのは意識せずにも体の中にもインデックスが出来上がっているんでしょうね。そして電子書籍の問題は、検索行動自体は速いかもしれなけど、手持ちのインデックスを引き渡せないから毎回頭から探すようになるのかな。
指が覚えてたり、よく見る本だと折れ目のクセがついてたりとか
>スライダーでページ選べる機能が付いてれば充分だと思うけど、それどころかブックマークやしおり、マーカーってな機能もあり、一覧でそれ選んで一発で飛び放題。
本の痒い所を見事に電子で補ってると思うけどね。主はあんま電子ブックリーダの本アプリの使い勝手を知らないようです。
しおり一覧が増えすぎて、しおりのしおりを使うはめに
ブックマークやしおりやマーカーで、ふと思い出したように「あの辺のページを読み返したく(開きたく)なった。でも検索できるほど正しく文面覚えてない」という状況を解決する方法があるなら教えてもらいたいんですが。
本棚並べ系の所有欲は解決するんじゃないかな。自分のバーチャルな本棚があれば良いだけなんだから。しかもクラウドで。
ゲーム機のトロフィー機能とかに近い感覚で。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
言いすぎでしょう (スコア:1)
電子書籍が現状みたいな電子書籍のメリットを全く生かせてない限りはね。
好きな本を本棚にずらっと並べる幸せとかはとりあえず置いておくとして、
現状の電子書籍ってどこでも読めることとかさばらないこと以外なんかメリットあるの?
個人的な不満
・DRMのせいで自分でアーカイブできない(一番深刻。一度読むだけならレンタルや図書館で十分)
・一元管理(ほぼ)不可能(この出版社はこっちのストアにあるけどあの出版社は別のストアにしかない。読む本が非常に限られてれば問題ないかも?)
・使い勝手が悪い(紙の本の「だいたいこのへんに書いてあったはず」が使えない。検索機能はいいんだけどね)
・安くない(実店舗分とか印刷分のコストは全部儲けなの?)
Re:言いすぎでしょう (スコア:2, すばらしい洞察)
後、電子書籍を展開している企業の信頼性もあるね。
DRMがかかっているので、倒産したり事業撤退された日には二度と読めなくなる可能性も。
楽天が自社展開していたサービスを新サービス開始時に切り捨てたわけだが移行は行われなかった。(手元の端末に残ってる分は見れるよとのこと)
これで楽天koboはプラットフォームとしての信頼はゼロ。 検討から外さざる得ない。
紙のメリットは出版社が潰れようが手元の本が紛失しなければ長く手元における信頼性もある。
中古として安価に手に入れる道もある。(これは出版社にとってはデメリット?)
敢えて今のサービスにおいてメリットを挙げると一部の電子書籍は別として、家等が火災で失われたとしても書籍と違って、同サービスを利用出来る端末を購入すれば、再び同じ電子書籍を無料で入手出来ること。(自炊はクラウドサービスに預けておく手もある)
Re: (スコア:0)
楽天ってRaboo以前?からの楽天ダウンロードでの電子書籍 [rakuten.co.jp]はまだやってるんだよな。
Re:言いすぎでしょう (スコア:2, すばらしい洞察)
海外はどうか知らないけど・・・
コンテンツホルダー(出版社側)がそれを望んでいるから
というのが一番強いからという気がする。
電子書籍になっても読みたい漫画や小説が電子化されていないことの方が多いし。
人気作品では最新版は電子化されていないし。
「形だけ電子化してけど、結局おまえらは紙の本を買ってね?」
と出版側が言っているようにしか感じられない物が多い。
DRM とか使い勝手とか関係ない。
iBooks も Kindle も関係ない。
ようするに紙と比べて「圧倒的にコンテンツが少ない」のだ。
値段は結構関係あるかな。
紙の売り上げを保ったまま(紙の売り上げに影響を与えないように)
というセンスでコンテンツを補完的にしか提供してないからね。
コンテンツが少ない、コンテンツのリリースが遅いのもそれが理由。
コンテンツホルダーは紙を保護している。あくまで電子はおまけのスタンス。
これは iBooks とか Kindle の問題ではなくてコンテンツホルダーの問題。
結局出版は紙が大切。
ってことだね。
音楽業界でしてやられたことを反省して、出版側はしっかり防衛しているって気がする。
それでも音楽業界でさえまだCDの売り上げの方が普通にネット配信よりかなり比率は高い。
音楽と比べて意味があるかはわからないけど (スコア:2)
それでも音楽業界でさえまだCDの売り上げの方が普通にネット配信よりかなり比率は高い。
ホントかなあと思い数値を出してみました.
2012年は第4四半期のデータがまだなので,
2011年での比較です.
配信販売:
367,285(千件) 71,961(百万円)
物理メディア生産実績:
318,427(千件)403,271(百万円)
日本レコード協会の各種統計より.
件数は配信の方が物理メディアに迫りつつありますね.
金額は物理メディアの圧倒的優勢のようです.
内訳をみると, シングルは配信で購入して,
アルバムや音楽ビデオを物理メディアで購入している傾向があるようです.
電子書籍も短編がよく売れる傾向が出てくるのかも?
# 全集系は揃えて眺める以外の目的なら,
# それこそ電子書籍の方が楽だよなあ…
# そう考えるとまた事情が違うんだろうなあ…
Re: (スコア:0)
DRM付きで握手券を売ればいいんじゃない?
Re: (スコア:0)
物理メディアの生産実績って原価も含んでるよね?
配信にもインフラ整備やランニングコストはあるだろうけど、
配信販売って単純な売上額に聞こえる。
利益って面で見るとすでにどうか分からんのじゃないだろうか。
Re: (スコア:0)
経年の変化の傾向はどうなんだろう。
個人的な印象では、配信に移行するトレンドなのにそれを押さえ付けているために、移行する分が行き場をなくして去っているという気がするけど。
Re: (スコア:0)
激しく同意。
かさばる漫画雑誌こそ電子書籍で読みたいのに。
やっぱり既存の出版社に期待はできないのか。
Amazonみたいに黒船来襲でブチ壊さないと駄目なのか。
Re:言いすぎでしょう (スコア:2, 興味深い)
何より最悪なのは「読み辛い」事。
だからガジェッターみたいなのとかは飛びつくが、その中でも常に本を読む様な人は使わなくなる。
残るのは元々余り読まない人々だから、そりゃ減るだろ。
本の保存?そりゃ大変て言えば大変だけど、沢山読む人間からすればずっとやって来た事ですから、
電子書籍擁護の人が言う様に、毎回購入する時に悩み苦しむもんじゃない。大掃除の時なんかに「どうしよっか?」て程度。
好きな本を持ち運ぶ?いや、出先で本が無くなったり切れたらその場で買う。キオスクでもコンビニでも新刊が有る。
>電子書籍に向いているフィクションのようなジャンルとノンフィクションや文芸小説などのように向いていないジャンルがあるのではないか
カタログとか辞書(良く忘れられるが、電子辞書は立派な電子書籍で普及している)には良いし、忘れた頃に必要になるマニュアル類には良いだろう。
けど、年がら年中購入している物に対しての利点ってのは、驚くほどに無い。というかとっかえひっかえしたが無かった。
フィクションとかノンフィクションなんて内容の区切りでは無く、継続して読むか読まないか、って所だと思う。
良く電子書籍の利点としてあげられる「蔵書を持ち運べる」って奴。
基本的に人間は並列して文章は読まない。
って事は、これは「読まない物を持ち運ぶ事により、読みたくなった時に直ぐ読める」て事。
それは即ち「困った時にマニュアルが直ぐに出せる」というのと一緒で、「読む利点」では無い事に注意。
普及の為を考慮するなら、文芸よりは圧倒的に時事ネタだろう。
その点、Flipboardとか電子書籍として見ると良く考えられていると思う。
同様の横断的な雑誌ツールなんか電子書籍端末用に作れば悪くないだろう。
国内ならShufoo!のチラシを即座に表示できるだけでも、受け入れられると思うよ。
言いすぎですよね (スコア:1)
洋書のハードカバー版は大きくて鞄に入れて運ぶにはかさばるし重いものが多いから、電子書籍リーダーにデータとして収まってくれたらかなり楽になれると思う。専門書も頑丈で重いけど一般向けの読み物でもズシッとくるものが多いから、本を“読む”のが好きな人は電子書籍に行くんじゃないかな。
日本では出版各社の思惑で電子書籍が出遅れている間に自炊ブームが起こった。
グーテンベルクは自炊ブームに「デジタル時代の手写本」を見て、笑うどころか複雑な気分になるかも。
Re: (スコア:0)
そもそも洋書のハードカバー版やぶ厚い専門書を 持ち運ぶ 人がどれほどいるというのか
そんなものは一部職業の限られた人ぐらいで、ほとんどの人は家あるいは職場にあれば十分
>電子書籍に向いているフィクションのようなジャンル
タレコミ内にあるように普通の人が外で読む可能性があるのはこういった文庫本ぐらい
メリットはニッチなところにわずかしかないにも関わらずデメリットだけがでかすぎるんだよ
Re:言いすぎですよね (スコア:3, 参考になる)
ウチの会社でも電子書籍アプリをやってますけど、自己啓発本とエロマンガが中心ですね。
売り上げランキングでもこの二ジャンルが好調だったはず。
自己啓発本は基本読み捨てなのである日突然読めなくなっても不満が少ないというのと
エロマンガは女の人でも気兼ねなく買えるというのがポイントらしいです。
ユーザーとしては使って見て意外と良かったのは電子雑誌です。
Fujisan経由でSoftware Designを定期購読してますけど、紙版より安いですし、捨てる手間もないですし
バックナンバーも読めるので「使えそうな記事だけ保存すべきか〜」みたいなことを考えなくて良くなったのが大きいです。
こんな感じで、電子書籍の利点というのはやってみないと実感できないことも多いので
めげずにずーっと続けるというのが普及への道ではないかと思います。
読むのに適したスマホとかタブレットもだんだん出回ってきてることですしね。
マスコミが言ってるみたいに「電子書籍元年」とか言ってスパッと切り替わるというのも100パーセントなくて
当分の間は電子版と紙版の併売という時代が続くのでしょう。
Re: (スコア:0)
雑誌は向いてると思います。
紙をそのまま電子データにするだけでなく、
軽い動画をつけたり、
3Dで動かせて色んな角度から見れる写真にしたり、
できることはたくさんあると思います。
手間がかかるからやらないのかな。
Re:言いすぎですよね (スコア:1)
Newsweekが紙版終了したって話も出てますね。
http://it.srad.jp/story/12/10/22/0524221/ [srad.jp]
>軽い動画をつけたり、
>3Dで動かせて色んな角度から見れる写真にしたり、
>できることはたくさんあると思います。
それはまた別問題。
#それはもはや雑誌の電子化というより、別の新商品だな。
Re:言いすぎですよね (スコア:1)
科学雑誌「Newton」の電子版が、そうした試みをやっているようです。
iPad で、無料でダウンロードできる創刊号(2012年)を読んだだけの印象ですが。
私は読みづらいと感じて、有料の購読に至りませんでした。
他の人は読みやすいかもしれません。
Re: (スコア:0)
雑誌には向いてるという意見があるようですが、
不思議なのは、パソコン雑誌。
(それも「今からパソコン買う」人むけじゃなくて「すでに持ってる」人むけのやつ。)
パソコンというリーダーはあるんだから、雑誌の内容を全部PDFなり何なりにして、それを収録したCD-ROM「だけ」を売ればいいと思うんですよね。
しかし、古い記事をアーカイブしたCD-ROMやDVD-ROMをおまけにつける雑誌はあれど、新しい記事を収録して「それだけ」で売る例が私の知る限り無い。あくまで紙が主体。何故だ?
(という感想を、光学メディアの電子ブックとかが出始めた頃から感じているのだが、何故でしょうね?)
Re: (スコア:0)
だってパソコンに向かわないといけないなんて読みにくいじゃない
Re: (スコア:0)
「記事を(すでにPCを所有している)読者に届ける」なら随時更新可能なWebサイトでいいのでは。
インプレスや@ITのように。
普通に有ったでしょ? (スコア:1)
例えば、電脳倶楽部なんて貧弱な有限会社が出版していて、一定の売り上げがありましたよ。
ここなら購読していた人も多いかな?
他には、ディスクステーションとか。
あと、単に読み捨てもそうだけど逐次変更が入る内容なんかも向いている。
例えば「地図」とか。
広義で言えばGoogleMapも「電子書籍」だよ。
てかさ、日本のギャルゲーも電子書籍って言えば電子書籍だよね。
iBookなんかで売っているインタラクティブな絵本と実体はそう変わらん。
そう思うと、わざわざ向いていないコンテンツを売ろうとして無駄に苦労している様にも見える。
そりゃ「書籍」として見れば文芸作品は高品質な物が山ほどあるので出したいのは判らんでもない。
けどもそういうのを好む層に受け入れられるだけ今のビューアの出来はまだまだ良く無い。
流行りでiPadを買ったウチの親父曰く、「拡大する位なら老眼鏡掛けた方が楽」。
Re:言いすぎですよね (スコア:1)
デジタル版はほぼWEB化(ITmediaとかASCIIとかImpress Watchとか…)しちゃってるからでは?
残ってる紙雑誌がアーカイブ誌(サイト記事の印刷版)的な位置づけが多いきがする
そうなると、「紙に印刷されてること」が重要だったりするのでは?
〜〜 姫 〜〜
Re: (スコア:0)
こう変えるとほら自然
Re:言いすぎですよね (スコア:2)
>一部職業の限られた人ぐらいで、ほとんどの人は家あるいは職場にあれば十分
たとえばプログラマーだと、職場と家の両方に欲しいんですよ。
書き込みも同じになってるとなお可。
今までは泣く泣く諦めてましたが、Kindleの登場により、家と職場と移動中の
全てで同じ書籍を共有することができるようになりました。
Re:言いすぎですよね (スコア:1)
職場の本棚が満杯になったので古いトラ技を捨てました。
職場の本棚って手狭な会社が多いと思っていたのだけど違うかな?
Re: (スコア:0)
毎朝新聞送ってくれればそれでいいよ。
Re: (スコア:0)
読捨新聞ではダメですか。
Re: (スコア:0)
文庫とハードカバーが同時に出た場合はハードカバーを買う特殊な人は俺だけで良い
もちろん毎日持ち歩いて読んでいます
Re: (スコア:0)
日本では出版各社の思惑で電子書籍が出遅れている間に自炊ブームが起こった。
いやぶっちゃけ自炊(紙媒体書籍の電子化)なんて全然流行ってませんから。
単にニッチな層が熱中してるだけで、殆どの人は2~3万円以上するドキュメントフィーダなんて買いませんて。
Re:言いすぎでしょう (スコア:1)
DNPがストアアプリを管理するアプリを出してたような。それで一元管理できますぜ。泥縄感というか本末転倒感が凄いけど。
◆IZUMI162i6 [mailto]
意外と正しい様な気がする (スコア:0)
最終的にその手のアプリが決済と客の窓口となり、コンテンツの実態は出版社側で用意するのが理想では?
コンテンツを買うのにAmazonやiTSになんでわざわざお金を払う必要が有るのか?
そこの出している機器へのサービスとしてなら分かるけど、コンテンツの独立性とコスト的に考えればマイナス要因。
理想を言えば作者とユーザーの間は一段でも少ない方が良い筈。
DNPってなんだかんだと言っても出版関連限定の金融って面もあるから、決済なんかを取りまとめるのには違和感は無い。
AmazonにしてもiTSにしてもその辺り、出版業務へのコミットがほとんどない。
将来的には既存出版資産が全て電子化された後なんかには、しぶしぶ始めるかもしれないけども。
電子書籍のメリット (スコア:1)
将棋雑誌の電子書籍版を購入していますが、
タッチで局面が動かせるので、脳内将棋盤が形成できていないレベルの私には大変重宝しています。
例えば、「以下▲6五角△7四角▲4三角成△4二金▲6一馬△同玉▲7五金で乱戦になりやすい。」
とか言われても脳内で再現が難しい。
動きを見ればすぐわかるけれど、文章で説明する場合符号を多用するようなジャンルでは、
電子書籍がとてもいいんじゃないかと思っています。
Re: (スコア:0)
そういえば、まだブロードバンドが普及する前に、将棋のネット対戦が行われてるみたいな話は聞いたことがある。
ネット対戦ゲームのはしりとも言える。
なにしろ「▲6五角△7四角▲4三角成...」に相当する小さなデータをやりとりするだけですむ上に、
持ち時間(たとえば3分?)さえ保証されれば、リアルタイム性さえ不要なんだから。これほど
ローテクネット対戦にむいたゲームもも珍しい。
#さらに昔にさかのぼると、文通で遠距離対戦するチェスプレイヤー(将棋も?)とかも珍しくなかったとか……
Re:言いすぎでしょう (スコア:1)
DRMフリーでフォーマットが豊富、もともと紙より安くなっている上にしょっちゅうセールをやっているので。
安いのでついつい買って読むのが追い付かず積読になってしまうのが私の現状ですが、オライリー・ジャパンにもぜひ同等のサービスをお願いしたいです。
Re: (スコア:0)
> (紙の本の「だいたいこのへんに書いてあったはず」が使えない
スライダーでページ選べる機能が付いてれば充分だと思うけど、
そういうことではない?
Re:言いすぎでしょう (スコア:1)
多分速度的に遅すぎるんじゃないかと. 紙の本だと見開き2ページを綺麗に表示するのに1秒未満. 連続ページを早送りするのに数ページ〜10ページ/秒ぐらいで出来ちゃうので.
電子書籍だと
などがネックになるので, かなり工夫をこらさないと紙の速度に追いつかないのでは.
Re:言いすぎでしょう (スコア:1)
一口に電子書籍リーダーと言っても様々です。
その問題はあくまでKindle Paperwhiteのような電子ペーパーべーすの電子書籍リーダーの話で、
Kindle Fire HDや、iOS/Android/PC用のKindleアプリの制限ではありません。
Re: (スコア:0)
現行では iOS だろう Android だろうと、高速のページめくりには対応できてないよ。
表示速度は追いついても、条件にもよるがレンダリングやレイアウトの速度が追いつかないことが多い。
あと早く動かすと液晶などディスプレイの残像で、紙ほどくっきり内容を読み取れない。
Re:言いすぎでしょう (スコア:1)
紙だってパラパラ早送りすると読めないってば。
デバイスの限界が来る前に、人間の目の限界がやってくる。
Re: (スコア:0)
読まなくとも開けることが出来るのが紙の利点の一つ。
読み込んだ本なら大抵の人は電子書籍(電子ペーパーのでない奴も含めてだよ?)なんてメじゃない速度で思ったページを開けます。
たぶん厚みや手触りを微妙に感じて処理しているのだろうけど、その辺りを研究して生かせばビューアが良くなる可能性は有るかな。
流石に現状のビューアで十分って言っても実際に使った結果「ダメだ」って人も多いのだから、間違いなく万人的には良く無い。
因みに、百科事典なんかの写真や絵柄が多い本ではパラパラやって認識できる人ってそれなりに居る。
人間のイメージ認識機能は目での文章や絵の認識反応より早いと言う、ある意味わけわかになりそうな話ですが。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ジャンプ先はどうやって決めるの?
山勘?
Re: (スコア:0)
体が覚えてる、ってのが使えないからでしょう。
電子書籍の場合は、書籍名やだいたいのページ数という少ない情報で覚えるしかないですが、
それぞれ違う実体を持つ書籍なら、五感をフル活用して覚えられますから。
# さすがに味覚で覚えるのは無理か?
Re: (スコア:0)
物書きをしている叔父は、自分辞書なら使いたいのは匂いだけでも判るといってましたね。
あと、目をつぶっても対象項目の数ページ以内はパラパラっとして開けられ、実際探すのは1秒かかる事なんてまず無い。
結局そういうのは意識せずにも体の中にもインデックスが出来上がっているんでしょうね。
そして電子書籍の問題は、検索行動自体は速いかもしれなけど、手持ちのインデックスを引き渡せないから毎回頭から探すようになるのかな。
Re: (スコア:0)
指が覚えてたり、よく見る本だと折れ目のクセがついてたりとか
Re: (スコア:0)
>スライダーでページ選べる機能が付いてれば充分だと思うけど、
それどころかブックマークやしおり、マーカーってな機能もあり、
一覧でそれ選んで一発で飛び放題。
本の痒い所を見事に電子で補ってると思うけどね。
主はあんま電子ブックリーダの本アプリの使い勝手を知らないようです。
Re: (スコア:0)
しおり一覧が増えすぎて、しおりのしおりを使うはめに
Re: (スコア:0)
ブックマークやしおりやマーカーで、
ふと思い出したように「あの辺のページを読み返したく(開きたく)なった。でも検索できるほど正しく文面覚えてない」
という状況を解決する方法があるなら教えてもらいたいんですが。
Re: (スコア:0)
本棚並べ系の所有欲は解決するんじゃないかな。
自分のバーチャルな本棚があれば良いだけなんだから。しかもクラウドで。
ゲーム機のトロフィー機能とかに近い感覚で。