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ひとつ大きいのは、退職勧告は個人にとっては辞める辞めないゼロかイチかの一大事なのに、会社にとっては辞めさせる人を少し間違ったからと言って、業績低下は微々たるものな点ですね。0.5-αの人を切るつもりが、0.5+αの人を間違って切ってしまっても、2αしか影響がない。明らかに残したい0.8の人、明らかに切りたい0.2人はこの場合話題の対象じゃないですから。
でも、個人の側でどんな会社も0.5±αとして見えるように自分の価値を高めるって、難しいよな。相手は数十人以上の組織だし。
0.8より上に入れないようであれば辞めて次の会社に移るという戦略もあります。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
酷い目に合う前に逃げました。 (スコア:3, 参考になる)
当時私は縮小対象の部門に居て、夫婦で働いていました。自己都合退職にしてくれれば退職金を上積みする、相方は部門に留め置くという事でした。一方断った場合には双方を現業と異なる部門に異動させて、単身赴任となると告げられました。余剰人員を抱えることができない以上配置転換は避けられないという話です。
私たち夫婦はいずれも研究職に居ましたが、私は研究者として相方に及ばないという自覚がありましたので退職を受け入れました。両方とも研究職を離れ住む所も離れるよりは、劣った方が退職する方が良いと思ったからです。
パソナルームや、座敷牢、市中引き回しというのは退職勧告に逆らったための嫌がらせでしょう。それを考えると素直に従ってそこそこのお金を手にしたのは良い決断だったかもしれません。管理側がその気になったら適法の範囲内で色々いやがらせができることは人事の話でよく分かりましたから。
今退職勧告を受けている人は徹底抗戦の意思がない限り逆らうのは得策ではないと思います。それよりも自分にとって最大限の利益を引き出すことに注力した方が良いと思います。....負け犬の自己弁護かもしれませんが。
#結局再就職の斡旋を引き出して再就職できたので主観的には引き分けかな。
Re: (スコア:0)
ひとつ大きいのは、退職勧告は個人にとっては辞める辞めないゼロかイチかの一大事なのに、
会社にとっては辞めさせる人を少し間違ったからと言って、業績低下は微々たるものな点ですね。
0.5-αの人を切るつもりが、0.5+αの人を間違って切ってしまっても、2αしか影響がない。
明らかに残したい0.8の人、明らかに切りたい0.2人はこの場合話題の対象じゃないですから。
でも、
個人の側でどんな会社も0.5±αとして見えるように自分の価値を高めるって、難しいよな。
相手は数十人以上の組織だし。
Re: (スコア:0)
0.8より上に入れないようであれば辞めて次の会社に移るという戦略もあります。