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4000円の商品か一万円の商品どちらかが届くなら流行ったかもしれない、もちろん一万円の商品の出現率はほんの僅かですけど
たしか20ドルだか50ドルだかを受け取った「鬼(係)」が街やスーパーで役に立ちそうな(もしくはウケそうな)品物を買ってプレゼントする、というゲーム。
筑波大の学生がいうように、「(un)Lucky Bag」みたいな意外性を楽しむ遊びで鬼とプレゼントを受け取る側に面識がないほど盛り上がります。
正直、抽選(ガチャ)さえ"公平"に行えるならば、そこまで否定できない商売だとは思います。
# 本当にアマゾンの出品数と価格傾向を分析して立ち上げていたならば# 論文ひとつ書けるけど、まぁ ノリ or ガチャ操作前提 だろうなぁ・・・orz
ちなみに似た商売に「毎月一定額でおまかせ○○が送られてくる」ってのは以外とあります。たとえばオススメの新刊とか季節の山菜とか魚介とか・・・アマゾンでなく地域の特産ならば支持されたでしょうね。
同じく抽選の仕組みが気になったのだけれど、サービスの説明 [dropbox.com]によると85万の言葉を使ってランダムにAmazonの商品を検索して抽出、その商品総額が4500円以上になるまで抽出し続ける、というロジックだそうで、それだと逆に公平過ぎて面白くなくなるだろうなあと言う印象だった。
「4500円の商品で5000円以上の満足をどのように与えるか」というところがポイントなのだけれど、その満足の演出ロジックが上記のようなものだと、さすがにちょっとウケが悪いだろうなと。
そのゲームは「役に立ちそうな(もしくはウケそうな)品物」というところがキモなのだと思う。その鬼がサイコロ振って商品決めていたら盛り上がらないだろうしね。
ランダムではなくて例えば、- 利用者は5000円払って「どんなものに興味があるか」を登録する- 利用者は誰かの「どんなものに興味があるか」情報を一つ選んでAmazonで4500円の買い物リストを作る- 管理者は買い物リストを元に商品を送るという、相互でプレゼントを贈り合うシステムにしたらもうちょっと面白いかな、と思った。
# bemool [bemool.com]のコンセプトのパクリのような気もするけれど
ああ、小さい頃に経験した「プレゼント交換会」を思い出した。あれはドキドキして面白かったな。
>そのゲームは「役に立ちそうな(もしくはウケそうな)品物」というところがキモなのだと思う。>その鬼がサイコロ振って商品決めていたら盛り上がらないだろうしね。
その代わり、「完全にランダムな抽選なので、お値段以上(たとえばテレビなど)の商品が届く可能性もある」という博打要素がウリだったのでは?
そんな要素ねぇよ。せめて説明資料読んでからそういうこと言おう。
>完全にランダムな抽選なので、お値段以上(たとえばテレビなど)の商品が届く可能性
ペニオクやガチャも含めて、日本でこういう「善意を信じる」以外の保障/検証方法ってないものかね?
#アメリカだと第三者に証明出来るように残すのが法律で決まっているから#抽選だけを代行する会社とか、抽選に第三者が立会い証言するのが一般的
うわ。本当にしょーもないサービスだったんですね。目利きが選んだものが届くとかじゃなかったんだ・・
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
いいアイデアだが詰めが甘い (スコア:1, すばらしい洞察)
4000円の商品か一万円の商品どちらかが届くなら流行ったかもしれない、
もちろん一万円の商品の出現率はほんの僅かですけど
アメリカに昔からある遊び (スコア:3, すばらしい洞察)
たしか20ドルだか50ドルだかを受け取った「鬼(係)」が
街やスーパーで役に立ちそうな(もしくはウケそうな)品物を買ってプレゼントする、というゲーム。
筑波大の学生がいうように、「(un)Lucky Bag」みたいな意外性を楽しむ遊びで
鬼とプレゼントを受け取る側に面識がないほど盛り上がります。
正直、抽選(ガチャ)さえ"公平"に行えるならば、そこまで否定できない商売だとは思います。
# 本当にアマゾンの出品数と価格傾向を分析して立ち上げていたならば
# 論文ひとつ書けるけど、まぁ ノリ or ガチャ操作前提 だろうなぁ・・・orz
ちなみに似た商売に「毎月一定額でおまかせ○○が送られてくる」ってのは以外とあります。
たとえばオススメの新刊とか季節の山菜とか魚介とか・・・アマゾンでなく地域の特産ならば支持されたでしょうね。
Re:アメリカに昔からある遊び (スコア:1)
同じく抽選の仕組みが気になったのだけれど、
サービスの説明 [dropbox.com]によると85万の言葉を使ってランダムにAmazonの商品を検索して抽出、
その商品総額が4500円以上になるまで抽出し続ける、というロジックだそうで、
それだと逆に公平過ぎて面白くなくなるだろうなあと言う印象だった。
「4500円の商品で5000円以上の満足をどのように与えるか」というところがポイントなのだけれど、
その満足の演出ロジックが上記のようなものだと、さすがにちょっとウケが悪いだろうなと。
たしか20ドルだか50ドルだかを受け取った「鬼(係)」が
街やスーパーで役に立ちそうな(もしくはウケそうな)品物を買ってプレゼントする、というゲーム。
そのゲームは「役に立ちそうな(もしくはウケそうな)品物」というところがキモなのだと思う。
その鬼がサイコロ振って商品決めていたら盛り上がらないだろうしね。
ランダムではなくて例えば、
- 利用者は5000円払って「どんなものに興味があるか」を登録する
- 利用者は誰かの「どんなものに興味があるか」情報を一つ選んでAmazonで4500円の買い物リストを作る
- 管理者は買い物リストを元に商品を送る
という、相互でプレゼントを贈り合うシステムにしたらもうちょっと面白いかな、と思った。
# bemool [bemool.com]のコンセプトのパクリのような気もするけれど
Re: (スコア:0)
ああ、小さい頃に経験した「プレゼント交換会」を思い出した。
あれはドキドキして面白かったな。
Re: (スコア:0)
>そのゲームは「役に立ちそうな(もしくはウケそうな)品物」というところがキモなのだと思う。
>その鬼がサイコロ振って商品決めていたら盛り上がらないだろうしね。
その代わり、「完全にランダムな抽選なので、お値段以上(たとえばテレビなど)の商品が届く可能性もある」という博打要素がウリだったのでは?
Re: (スコア:0)
そんな要素ねぇよ。
せめて説明資料読んでからそういうこと言おう。
Re: (スコア:0)
>完全にランダムな抽選なので、お値段以上(たとえばテレビなど)の商品が届く可能性
ペニオクやガチャも含めて、日本でこういう「善意を信じる」以外の保障/検証方法ってないものかね?
#アメリカだと第三者に証明出来るように残すのが法律で決まっているから
#抽選だけを代行する会社とか、抽選に第三者が立会い証言するのが一般的
Re: (スコア:0)
うわ。本当にしょーもないサービスだったんですね。目利きが選んだものが届くとかじゃなかったんだ・・