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次亜塩素酸ナトリウムを使った首から下げる「空間除菌剤」、消費者庁が使用中止を呼びかけ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2013年02月19日 23時12分 (#2328679)

    ここに書き込む人々よりも、大幸薬品のほうが信頼できるなぁ。

    • 大幸薬品のクレベリン [seirogan.co.jp]もねえ…。二酸化塩素って空気中濃度の規制値って日本にはないんですよね。(と言うか見つけられなかった。知ってたら誰かplz)
      そのくせこんな [nihs.go.jp]危険な物質な訳で。バンバンそこら辺へ撒いていいもんなのかどうか。
      病院でもないんだから生活空間の雑菌やウィルスは諦めて、帰宅後のうがい(水で充分)と手洗い(どうしても気になるなら逆性石けんを使う)で充分じゃないですかねえ。
      あとインフルエンザ対策としては予防接種が非常に有効ですよ。
      親コメント
      • あの、大幸薬品さんの商品は基本人が居ない時にばらまいて除菌してから、濃度が薄くなるのを待って人が入るパターンの使い方なんですね。
        人が居る所でばらまいたら人体被害或る。
        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2013年02月20日 10時30分 (#2328875)

        これ [nihs.go.jp]を見つけているなら、もう一息だったんですが・・・
        生活空間の規制ではなく、業務で短時間曝露する場合の物ですが、一応、あります。

        とは言え、最大で8時間曝露での影響なので、生活空間でこれを常時越えていたら絶対にまずい、と言う程度の判断しかできないのですが。

        急性曝露ガイドライン濃度 二酸化塩素
        http://www.nihs.go.jp/hse/chem-info/aegl/agj/ag_Chlorinedioxide.pdf [nihs.go.jp]
        掲載ページ
        http://www.nihs.go.jp/hse/chem-info/aeglindex.html [nihs.go.jp]

        AEGLの定義はこちらをご覧ください。
        http://staff.aist.go.jp/m-iwata/iwata_kyuuseibakuro.htm [aist.go.jp]

        インフルエンザについては確かにその通りで、危険性とのトレードオフと言う点では、新型インフルエンザの特に危険なもの(H5N1とか)の流行時(普通のインフルエンザになる前の)でもない限り、使うのはどうか、とは思いますねぇ。
        # あとは、飲食店の厨房でお守り程度の効果を期待するとか。
        # 大幸薬品はキッチンシンクの殺菌実験で効果があるとしていますが、
        # 物の出入りや人の往来で新たな浮遊菌が常時持ち込まれている事、
        # 火を使うことによる対流の発生、強力な換気扇による気流などの影響で
        # 実際の効果は望めないような気がします。

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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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