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仮に。特に根拠は無いが仮に。高度なソーシャルハッキングが併用されているのだとするとかなり深刻な事になる。
真犯人はまず遠隔操作事件を起こす。その後、遠隔操作事件により冤罪が明らかになるが、その中で会社からアクセスしたログが残ってしまっている可能性に気付く。そこで会社の同僚に罪をなすりつける事にする。マスコミが好みそうな、ステレオタイプな犯人像に近い同僚を選び、遠隔操作ウイルスを送り込む。次からはそこからアクセスをする事にする。同時に、そして電子データ側からの追求をこれ以上させないために警察が得意とする操作方法にあえて引っかかるようにリアルに足跡を残す。そして、会社の同僚が当日、江ノ島に行くという事を聞きつけると、容疑者の跡を付ける。本来は適当な所に埋めるはずだったが、彼が猫をかまっているので、接触した猫の首輪に問題のカードを括りつける事に変更。。その中にはかつて警察に逮捕されたことを恨んでいる等の内容が入ったデータを入れる…。その後、つじつまを合わせるために警察に犯行声明のメールを流す。
その後は蒔いた種が芽を吹くのを待つだけ。
上は完全に妄想で根拠は無いのだが、完全に容疑者が犯人であると言う事を決定づける証拠が挙がっていない以上、上記のような推定も十分に可能であるはず。警察は彼が高度なソーシャルハッキングにも同時に晒されている可能性を考慮せず、不用意に操作をしすぎているような気がするんだ。完全に計画的に動いている相手に対して、本当にこれでいいのかと。
会社の同僚が当日、江ノ島に行くという事を聞きつけると、容疑者の跡を付ける。
容疑者氏は2年以上前から、江ノ島の件の場所にけっこうな頻度で訪れていたそうです。 北日本動物福祉協会 [pub.ne.jp]
こうやってブログで公開されているくらいですから、 彼に近い人なら、そのことは従前から知っていても不思議はないわけで……。
当時の記事 [pub.ne.jp]に書かれている人が、渦中の人であるならば、
座布団から離れた猫を戻そうとしたいる男性を見付けて話し掛けてみました。彼は、1週間に一度、猫の様子を見にここへ来るそうです。寒さが気になり始めたので座布団を持ってきたとの事です。
という記載があるのですが、毎週のように当該の地へ来ているという情報は報道では知りませんでした。普通に考えたら、そんな所で危険な行動をするとは思えないのですが。
# この、猫持ち上げてる人ですよね?
頻繁に行くなら猫好きの知り合いもできるでしょうし、ありえませんなwこの記事を見ていたら、警察もちょっと慎重になったかもしれない。
# 知ってるんだったら余程の証拠が要るだろう。# 雲行きが怪しくなってきたら、この記事も派手に報道されちゃうかもよ。
http://matome.naver.jp/odai/213617168938 [naver.jp]こちらにまとめられています。
既に削除されていますが?
>接触した猫の首輪に問題のカードを括りつける事に変更。。ここよく早とちりする部分だけど、必ずしも同じ猫である必要は無いと思う。
毛並みとかが似ているそれっぽい猫に付けておけば、後は勝手に警察が同一の猫判定して、事件に仕立て上げてくれるから。よほどの猫好きでも無い限りは、ノラ猫の顔なんてそうそう見分け付かないですよ。#しかも容疑者が接触したのは必ずしも防犯カメラに写ってる猫だけとは限らず、#猫好きならその他大勢の猫にだって接触していても不思議は無い。
同様になんとか山の方にしても、その山に行ったことを確認する必要は無く、そっち方面に行く途中まで尾行でもすれば十分。あとは勝手に警察が容疑者がその山に行っただろうという推測に基づいて、事件に仕立て上げてくれますよ。
仮に容疑者が「自分はそっち方面には行ったけど、途中で引き返した」と主張しても、(そしてそれが事実でも、)警察は聞く耳持たないだろうからね。
似た様な話なんですけどね。警察は犯人がSDカードを猫に付けたとした日と、実際に容疑者が江ノ島に行った日が違うが、それは捜査の混乱を狙った隠蔽工作であると言う結論付きで「捜査関係者への取材でわかった」と言うリークで記事になっているんですよ。
これがずっと引っかかってましてね…。
割と忘れられがちな点として、今回犯行に使われたiesys.exeは被害者のPC情報を筒抜けにする。
"会社の同僚"なんかじゃあなくても、大量に撒いたウィルスの中から、警察が犯人だと思い込みそうな前科持ちとか、リアルの行動を把握し易いとか、都合の良い被害者を見つけ出して同じ様に罪をなすりつけようとする事も十分可能。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
高度なソーシャルハッキングが併用されているとすると… (スコア:4, 興味深い)
仮に。特に根拠は無いが仮に。高度なソーシャルハッキングが併用されているのだとするとかなり深刻な事になる。
真犯人はまず遠隔操作事件を起こす。
その後、遠隔操作事件により冤罪が明らかになるが、その中で会社からアクセスしたログが残ってしまっている可能性に気付く。
そこで会社の同僚に罪をなすりつける事にする。マスコミが好みそうな、ステレオタイプな犯人像に近い同僚を選び、遠隔操作ウイルスを送り込む。次からはそこからアクセスをする事にする。
同時に、そして電子データ側からの追求をこれ以上させないために警察が得意とする操作方法にあえて引っかかるようにリアルに足跡を残す。そして、会社の同僚が当日、江ノ島に行くという事を聞きつけると、容疑者の跡を付ける。本来は適当な所に埋めるはずだったが、彼が猫をかまっているので、接触した猫の首輪に問題のカードを括りつける事に変更。。その中にはかつて警察に逮捕されたことを恨んでいる等の内容が入ったデータを入れる…。その後、つじつまを合わせるために警察に犯行声明のメールを流す。
その後は蒔いた種が芽を吹くのを待つだけ。
上は完全に妄想で根拠は無いのだが、完全に容疑者が犯人であると言う事を決定づける証拠が挙がっていない以上、上記のような推定も十分に可能であるはず。警察は彼が高度なソーシャルハッキングにも同時に晒されている可能性を考慮せず、不用意に操作をしすぎているような気がするんだ。
完全に計画的に動いている相手に対して、本当にこれでいいのかと。
Re:高度なソーシャルハッキングが併用されているとすると… (スコア:2)
会社の同僚が当日、江ノ島に行くという事を聞きつけると、容疑者の跡を付ける。
容疑者氏は2年以上前から、江ノ島の件の場所にけっこうな頻度で訪れていたそうです。
北日本動物福祉協会 [pub.ne.jp]
こうやってブログで公開されているくらいですから、
彼に近い人なら、そのことは従前から知っていても不思議はないわけで……。
Re:高度なソーシャルハッキングが併用されているとすると… (スコア:5, 興味深い)
当時の記事 [pub.ne.jp]に書かれている人が、
渦中の人であるならば、
という記載があるのですが、毎週のように当該の地へ来ているという情報は報道では知りませんでした。
普通に考えたら、そんな所で危険な行動をするとは思えないのですが。
# この、猫持ち上げてる人ですよね?
Re: (スコア:0)
頻繁に行くなら猫好きの知り合いもできるでしょうし、ありえませんなw
この記事を見ていたら、警察もちょっと慎重になったかもしれない。
# 知ってるんだったら余程の証拠が要るだろう。
# 雲行きが怪しくなってきたら、この記事も派手に報道されちゃうかもよ。
Re: (スコア:0)
http://matome.naver.jp/odai/213617168938 [naver.jp]
こちらにまとめられています。
Re: (スコア:0)
既に削除されていますが?
Re:高度なソーシャルハッキングが併用されているとすると… (スコア:1)
>接触した猫の首輪に問題のカードを括りつける事に変更。。
ここよく早とちりする部分だけど、必ずしも同じ猫である必要は無いと思う。
毛並みとかが似ているそれっぽい猫に付けておけば、後は勝手に警察が同一の猫判定して、事件に仕立て
上げてくれるから。よほどの猫好きでも無い限りは、ノラ猫の顔なんてそうそう見分け付かないですよ。
#しかも容疑者が接触したのは必ずしも防犯カメラに写ってる猫だけとは限らず、
#猫好きならその他大勢の猫にだって接触していても不思議は無い。
同様になんとか山の方にしても、その山に行ったことを確認する必要は無く、そっち方面に行く
途中まで尾行でもすれば十分。あとは勝手に警察が容疑者がその山に行っただろうという
推測に基づいて、事件に仕立て上げてくれますよ。
仮に容疑者が「自分はそっち方面には行ったけど、途中で引き返した」と主張しても、
(そしてそれが事実でも、)警察は聞く耳持たないだろうからね。
Re: (スコア:0)
似た様な話なんですけどね。警察は犯人がSDカードを猫に付けたとした日と、実際に容疑者が江ノ島に行った日が違うが、それは捜査の混乱を狙った隠蔽工作であると言う結論付きで「捜査関係者への取材でわかった」と言うリークで記事になっているんですよ。
これがずっと引っかかってましてね…。
Re: (スコア:0)
割と忘れられがちな点として、
今回犯行に使われたiesys.exeは被害者のPC情報を筒抜けにする。
"会社の同僚"なんかじゃあなくても、大量に撒いたウィルスの中から、
警察が犯人だと思い込みそうな前科持ちとか、リアルの行動を把握し易いとか、
都合の良い被害者を見つけ出して同じ様に罪をなすりつけようとする事も十分可能。