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While the leaks pose no immediate health threat, “they are certainly levels that cause us concern and demand action,” Inslee said.
と、思ったけどもしかして3.11の時の「直ちに健康被害をもたらすものではない」って聞き慣れない日本語は、よく使われる英語の表現の直訳なのかもしれないな。
むしろ「聞き慣れない日本語」と思った方がいたことが驚きです。「直ちに~ではない」って、辞書の用例に記載される程度にはありふれた言い回しだと思いますが。
デジタル大辞泉 : 直ちに [goo.ne.jp]
「その方法が―成功につながるとは限らない」
あと、こんなのも。
『映画と民族性』 : 伊丹万作(青空文庫) [aozora.gr.jp]
我がたたみに坐し、彼が椅子に倚るのは風俗習慣の差であつて、それがただちに文化の高低を意味するものではない。
『彼が殺したか』 : 浜尾四郎(青空文庫) [aozora.gr.jp]
否、われわれから云わせれば、既に検事が公訴を提起した後でも、被告人であるからというて直ちに犯人だと決して断言すべきではないのです。
言葉は生き物です。辞書や書物で使われていようと文語体的な印象を受ける言い回しや死語になりつつある言い回しは存在します。
いや、「直ちに~でない」って、問題議論では定番の使い回しだろ。一番多い例が「直ちに必要では無い」かな。一般家庭ですら使われる普通の言葉だよ。お父さんが新しい車とか新しいPCとか欲しがって家族会議をすると定番的に使われるよね。
ずいぶんと堅いお父さんですね。
一般家庭なら「そんなもんいらない!」ぐらいじゃないかなぁ。うちだったら「いらない」「そんなもんいるか?」「ダメ」「アカン。ゆるさんぞ」ぐらいかな。「直ちに」って言ってるの聞いたことない。
会社の会議ぐらいだったら使いそうだけど一般家庭では「直ちに」って言葉自体あまり使わない気がする。
# まぁ、いえそれぞれなので堅い家だとそうなんかな?少数派だとは思うけど。# 「ととさま」よりはレア度低いかな。
残念。うちの場合はカミさんだよ。「それ、直ちに必要なものじゃないよね?」ってのが何かを欲しいと言った時の定番。因みに、「それ、直ぐには要らないよね?」って時は、まだちょっと可能性は有るから、わざとかどうだか堅く答えて拒否の強さを伝えているのだろうね。
それは置いておいても、公的な会話であれば極普通に使われている言葉だと思えるのだが。本日の会議でも「対象者は直ちに提出を」で終わったし。
「直ちに」がお堅いだけで、似たニュアンスの表現は使ってるんじゃないか
その考え方はよくない。むやみな言葉の変化は過去の遺産の活用や世代間のコミュニケーションを難しくする。既に変化して定着してしまったものは仕方がないが、新たな変化はできるだけ避けるべきだ。「間違った」使い方が流行して定着しそうになっているときや「正しい」使い方を正しいと思わない人がいるときは、それを糾弾するのが良識ある大人のすべきことだと思う。
じゃあ、肩こりとか文化○○とか使うなよ。あれは明治時代にできた言葉だからな!
言葉は生き物です。生存可能な領域では当たり前のように使われる一方で、環境不適合によりその言葉が生存できなくなる領域と言うのもあるわけです。
辞書や書物で使われている言い回しが当然の如く教育され、使い続けられている「階層」と、教育されたにも関わらず、まだ辞書に載っていない様な新しい言い回しによって駆逐され、 使われなくなる「階層」とが存在します。
# 「階層」と書いたのは、単に嘲笑的なニュアンスです。
2才未満でコンピュータを操り、漢字を交えた日本語を操るのか。その子は天才の可能性があるから、ただちに英才教育を受けさせるべき。
紙一重と言いますし。
しょうがないよ、日本人じゃないんだから。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
アメリカでもそうゆう表現使うんだな (スコア:0)
と、思ったけどもしかして3.11の時の「直ちに健康被害をもたらすものではない」って聞き慣れない日本語は、よく使われる英語の表現の直訳なのかもしれないな。
Re:アメリカでもそうゆう表現使うんだな (スコア:1)
むしろ「聞き慣れない日本語」と思った方がいたことが驚きです。
「直ちに~ではない」って、辞書の用例に記載される程度にはありふれた言い回しだと思いますが。
デジタル大辞泉 : 直ちに [goo.ne.jp]
あと、こんなのも。
『映画と民族性』 : 伊丹万作(青空文庫) [aozora.gr.jp]
『彼が殺したか』 : 浜尾四郎(青空文庫) [aozora.gr.jp]
言葉は生き物です (スコア:0)
言葉は生き物です。
辞書や書物で使われていようと文語体的な印象を受ける言い回しや死語になりつつある言い回しは存在します。
Re: (スコア:0)
いや、「直ちに~でない」って、問題議論では定番の使い回しだろ。
一番多い例が「直ちに必要では無い」かな。
一般家庭ですら使われる普通の言葉だよ。
お父さんが新しい車とか新しいPCとか欲しがって家族会議をすると定番的に使われるよね。
Re: (スコア:0)
ずいぶんと堅いお父さんですね。
一般家庭なら「そんなもんいらない!」ぐらいじゃないかなぁ。
うちだったら「いらない」「そんなもんいるか?」「ダメ」「アカン。ゆるさんぞ」
ぐらいかな。「直ちに」って言ってるの聞いたことない。
会社の会議ぐらいだったら使いそうだけど一般家庭では「直ちに」って
言葉自体あまり使わない気がする。
# まぁ、いえそれぞれなので堅い家だとそうなんかな?少数派だとは思うけど。
# 「ととさま」よりはレア度低いかな。
Re: (スコア:0)
残念。
うちの場合はカミさんだよ。
「それ、直ちに必要なものじゃないよね?」
ってのが何かを欲しいと言った時の定番。
因みに、
「それ、直ぐには要らないよね?」
って時は、まだちょっと可能性は有るから、わざとかどうだか堅く答えて拒否の強さを伝えているのだろうね。
それは置いておいても、公的な会話であれば極普通に使われている言葉だと思えるのだが。
本日の会議でも「対象者は直ちに提出を」で終わったし。
Re: (スコア:0)
「直ちに」がお堅いだけで、似たニュアンスの表現は使ってるんじゃないか
Re: (スコア:0)
その考え方はよくない。
むやみな言葉の変化は過去の遺産の活用や世代間のコミュニケーションを難しくする。
既に変化して定着してしまったものは仕方がないが、新たな変化はできるだけ避けるべきだ。
「間違った」使い方が流行して定着しそうになっているときや
「正しい」使い方を正しいと思わない人がいるときは、
それを糾弾するのが良識ある大人のすべきことだと思う。
Re:言葉は生き物です (スコア:1)
じゃあ、肩こりとか文化○○とか使うなよ。
あれは明治時代にできた言葉だからな!
Re: (スコア:0)
言葉は生き物です。
生存可能な領域では当たり前のように使われる一方で、
環境不適合によりその言葉が生存できなくなる領域と言うのもあるわけです。
辞書や書物で使われている言い回しが当然の如く教育され、使い続けられている「階層」と、
教育されたにも関わらず、まだ辞書に載っていない様な新しい言い回しによって駆逐され、 使われなくなる「階層」とが存在します。
# 「階層」と書いたのは、単に嘲笑的なニュアンスです。
Re: (スコア:0)
(#2333325)氏が、3.11東日本大震災以降に生まれた人物という可能性もあるでしょう。
かの枝野氏の『直ちに健康に害があるものではない』の連呼を知らない世代ってことです。
Re: (スコア:0)
2才未満でコンピュータを操り、漢字を交えた日本語を操るのか。
その子は天才の可能性があるから、ただちに英才教育を受けさせるべき。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
紙一重と言いますし。
Re: (スコア:0)
しょうがないよ、日本人じゃないんだから。