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中波送信局でっかいですもんね。
アンテナに波長の半分だかの長さがいるんだっけ?1000kHzとしてざっと150メートル?じゃあ、何で受信の方はあんなに小さくていいのか不思議だけど。
別に伸びているコメントでも触れられている遠距離受信の思い出も過去のものになるのかな?昔は地元のAM局でネットしてるオールナイトニッポンが1部まででそのあとに始まる「走れ歌謡曲」が恨めしかった。
効率を犠牲にすれば受信アンテナは小さくても良い一方、送信アンテナはロスがあると、その分アンテナにブチ込んだ送信機の出力(電力)が熱になるマンションやアパート住まいのアマチュア無線家が無理を承知で低効率の小型アンテナを使うことがあるが、その手のアンテナは耐圧の問題もあって、たかだか10W~20W程度の送信電力でも冗談じゃなく火花が飛んだり燃えたりするだから一般的に言って送信アンテナは受信にも使えるが、逆は成り立たないそして送信電力のロスを小さくするには、送信機から出力された電気エネルギーの電磁波への変換効率の良い大きなアンテナを使うしかない
効率のよいアンテナは1, 1/2, 1/4, 1/8, 1/16・・・・です。300/1Mhz=300mなので、300m 150m 75m 37.5m・・・・
受信のほうはフェライトコアバーアンテナ等で、共振を使って受信効率を上げてるのであんなに小さく出来てます。
FMは波長がもっと短いので、ロッドアンテナを使えます。76.5Mhz~108Mhzなので、3.9m~2.7mくらいですね。1/4で1m~50cm、1/8で50~25cm位。最近はループ式とかT字が付属してるのもありますけど。
今だとAMを直接受信するより、ラジコとかのほうが便利ですかね。アンテナ位置考えなくても携帯で常時クリアに聞けますし。
非常時のことを考えると、AMアナログの維持をしておくのが一番な気はしますが。電源なしで聞けるラジオなんてAMくらいなものですしね。
Radikoは繋げられるクライアント数が実質有限という問題がある。人気番組だとまともに繋がらなかったりブチブチ切れたりするんだよ。ラジオならそんな心配は無用なので、今ではラジオサーバー派。
国内向けサービスなんだしISPにユーザから近い中継サーバを設置してもらうとか無理かなー>radiko
お金を出すところがあれば
×効率のよいアンテナは1, 1/2, 1/4, 1/8, 1/16・・・・です。○効率のよいアンテナは1, 2, 3, 4, 5・・・・です。(正確には1/2波長の整数倍)
無限小でも効率の良いアンテナになると思うな波長の整数倍でも共振はするが、1/4λや1/8λでは共振しない
グランドプレーンアンテナの長さって基本は1/4λですけど……。
残り1/4λは地面?
>何で受信の方はあんなに小さくていいのか不思議最も効率が良くなるのがその長さであり、効率悪くても他の手段で補えるなら良し、ということでは。(というのがワタシの理解。違ってたらハズい(^^*)
くるくると巻いてコイル状にして短くしている、、、と思ってたことがありました。
アンテナがでかくて設備の維持費がかさむのだとしたら、VHFでAM放送すればいいんじゃないかなあ。FMにする必要はあるのだろうか。
>FMにする必要はあるのだろうか。
いわゆる「AM放送」というのは「中波」(日本では530kHz~1600kHzあたり)を使う、変調方式が「振幅変調」 (AM)の放送で、「FM放送」は「超短波」(同76MHz~90MHzあたり)を使う、変調方式が「周波数変調」(FM)の放送なんですな。アンテナがでかいのは中波だから(周波数が低い→波長が長い)であって、AMだからではありません。なんで、超短波の帯域を確保できるならAMでもFMでもアンテナのでかさは同じです。(実際は変調方式でサービスエリアが異なるので完全に同じではないが、周波数帯の差異に比べれば誤差範囲でことで許されたし)
アンテナがでかいのは中波だから(周波数が低い→波長が長い)であって、AMだからではありません。
元ACはそんなことわかってると思うけど急にどうしたの?
20時24分 (#2334559) は分かってない書き方に見えたので。
ただし、50件以上のコメントを取得するのを忘れてたので 21時22分 (#2334592) で既出だったのに気づかなかった...orz
アンテナがでかくて設備の維持費がかさむのだとしたら、VHFでって言ってるんだからわかってないわけないんだが
……変に意地をはると、「超短波」と"VHF"が同じものであることが分かってないように見えてしまいますよ(にっこり)。
なんだとてめー、三秒やるからSHFを日本語で言ってみろ
アンテナの大きさは周波数によって決まるから、変調方式がAMかFMかは関係ないVHFを使うならAMにするメリットは無いAMにしたからといって飛躍的にカバーエリアが広がるわけではない周波数の割り当ての関係で狭帯域のAMにしたから、混信の可能性が減るというわけでもない(中波に比べればVHF帯は周波数に余裕がある)オマケにFMは受信機の特性にいわゆる「弱肉強食性」があって、同じ周波数に局が重なっても混信が生じない(AMのようなビート雑音は生じず、少しでも強い局の方がちゃんと聞こえる)
そういう解説はこのへんのスレッドでするのが適切なのかな。http://srad.jp/comments.pl?sid=594359&cid=2334347 [srad.jp]
AMだから遠くに届くって勘違いしてるのはこのあたりだし。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
設備投資 (スコア:2)
中波送信局でっかいですもんね。
波長の半分 (スコア:1)
アンテナに波長の半分だかの長さがいるんだっけ?
1000kHzとしてざっと150メートル?
じゃあ、何で受信の方はあんなに小さくていいのか不思議だけど。
別に伸びているコメントでも触れられている遠距離受信の思い出も
過去のものになるのかな?
昔は地元のAM局でネットしてるオールナイトニッポンが1部まででその
あとに始まる「走れ歌謡曲」が恨めしかった。
Re:波長の半分 (スコア:4, 参考になる)
効率を犠牲にすれば受信アンテナは小さくても良い
一方、送信アンテナはロスがあると、その分アンテナにブチ込んだ送信機の出力(電力)が熱になる
マンションやアパート住まいのアマチュア無線家が無理を承知で低効率の小型アンテナを使うことがあるが、その手のアンテナは耐圧の問題もあって、たかだか10W~20W程度の送信電力でも冗談じゃなく火花が飛んだり燃えたりする
だから一般的に言って送信アンテナは受信にも使えるが、逆は成り立たない
そして送信電力のロスを小さくするには、送信機から出力された電気エネルギーの電磁波への変換効率の良い大きなアンテナを使うしかない
Re:波長の半分 (スコア:3, 参考になる)
効率のよいアンテナは1, 1/2, 1/4, 1/8, 1/16・・・・です。
300/1Mhz=300mなので、300m 150m 75m 37.5m・・・・
受信のほうはフェライトコアバーアンテナ等で、
共振を使って受信効率を上げてるのであんなに小さく出来てます。
FMは波長がもっと短いので、ロッドアンテナを使えます。
76.5Mhz~108Mhzなので、3.9m~2.7mくらいですね。1/4で1m~50cm、1/8で50~25cm位。
最近はループ式とかT字が付属してるのもありますけど。
今だとAMを直接受信するより、ラジコとかのほうが便利ですかね。
アンテナ位置考えなくても携帯で常時クリアに聞けますし。
非常時のことを考えると、AMアナログの維持をしておくのが一番な気はしますが。
電源なしで聞けるラジオなんてAMくらいなものですしね。
Re:波長の半分 (スコア:2, すばらしい洞察)
Radikoは繋げられるクライアント数が実質有限という問題がある。
人気番組だとまともに繋がらなかったりブチブチ切れたりするんだよ。
ラジオならそんな心配は無用なので、今ではラジオサーバー派。
Re: (スコア:0)
国内向けサービスなんだしISPにユーザから近い中継サーバを設置してもらうとか無理かなー>radiko
Re: (スコア:0)
お金を出すところがあれば
Re: (スコア:0)
×効率のよいアンテナは1, 1/2, 1/4, 1/8, 1/16・・・・です。
○効率のよいアンテナは1, 2, 3, 4, 5・・・・です。(正確には1/2波長の整数倍)
無限小でも効率の良いアンテナになると思うな
波長の整数倍でも共振はするが、1/4λや1/8λでは共振しない
Re: (スコア:0)
グランドプレーンアンテナの長さって基本は1/4λですけど……。
Re: (スコア:0)
残り1/4λは地面?
Re: (スコア:0)
>何で受信の方はあんなに小さくていいのか不思議
最も効率が良くなるのがその長さであり、効率悪くても他の手段で補えるなら良し、ということでは。
(というのがワタシの理解。違ってたらハズい(^^*)
Re: (スコア:0)
くるくると巻いてコイル状にして短くしている、、、と思ってたことがありました。
Re: (スコア:0)
アンテナがでかくて設備の維持費がかさむのだとしたら、VHFでAM放送すればいいんじゃないかなあ。
FMにする必要はあるのだろうか。
Re:波長の半分 (スコア:1)
>FMにする必要はあるのだろうか。
いわゆる「AM放送」というのは「中波」(日本では530kHz~1600kHzあたり)を使う、変調方式が「振幅変調」 (AM)の放送で、
「FM放送」は「超短波」(同76MHz~90MHzあたり)を使う、変調方式が「周波数変調」(FM)の放送なんですな。
アンテナがでかいのは中波だから(周波数が低い→波長が長い)であって、AMだからではありません。
なんで、超短波の帯域を確保できるならAMでもFMでもアンテナのでかさは同じです。
(実際は変調方式でサービスエリアが異なるので完全に同じではないが、周波数帯の差異に比べれば誤差範囲でことで許されたし)
Re: (スコア:0)
アンテナがでかいのは中波だから(周波数が低い→波長が長い)であって、AMだからではありません。
元ACはそんなことわかってると思うけど急にどうしたの?
Re:波長の半分 (スコア:1)
20時24分 (#2334559) は分かってない書き方に見えたので。
ただし、50件以上のコメントを取得するのを忘れてたので
21時22分 (#2334592) で既出だったのに気づかなかった...orz
Re: (スコア:0)
アンテナがでかくて設備の維持費がかさむのだとしたら、VHFで
って言ってるんだからわかってないわけないんだが
Re: (スコア:0)
……変に意地をはると、「超短波」と"VHF"が同じものであることが分かってないように見えてしまいますよ(にっこり)。
Re: (スコア:0)
なんだとてめー、三秒やるからSHFを日本語で言ってみろ
Re: (スコア:0)
アンテナの大きさは周波数によって決まるから、変調方式がAMかFMかは関係ない
VHFを使うならAMにするメリットは無い
AMにしたからといって飛躍的にカバーエリアが広がるわけではない
周波数の割り当ての関係で狭帯域のAMにしたから、混信の可能性が減るというわけでもない(中波に比べればVHF帯は周波数に余裕がある)
オマケにFMは受信機の特性にいわゆる「弱肉強食性」があって、同じ周波数に局が重なっても混信が生じない(AMのようなビート雑音は生じず、少しでも強い局の方がちゃんと聞こえる)
Re: (スコア:0)
そういう解説はこのへんのスレッドでするのが適切なのかな。
http://srad.jp/comments.pl?sid=594359&cid=2334347 [srad.jp]
AMだから遠くに届くって勘違いしてるのはこのあたりだし。
Re: (スコア:0)
むしろなぜAM変調にこだわる必要があるのだろうか?