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母子感染によりエイズに感染した 2 歳女児の「ウイルス抑制」に成功」記事へのコメント

  • リンク先 (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward

    リンク先のCNNの記事を読むと、母親のHIVに対する危機感のなさが見て取れる。

    > 女児の母親は出産の直前になってHIVの陽性反応が確認され、母子感染を防ぐための治療も受けていなかった。

    > 抗ウイルス薬の投与は生後15カ月まで継続。その後、母親が何らかの理由で投薬を中止したが、医療関係者の介入で治療を再開したという。
    > 母親が8~10カ月にわたって治療を受けるのをやめさせた後も、女児の血中にHIVは検出されなかったという。

    こうやってHIVキャリアが増えていくんだな。
    この子は運がよかった。

    • by Anonymous Coward

      カーチャンDQNだ。しかも治した医者はゲイ
      先生。

      出生後すぐの抗ウイルス薬の投与くらい医者なら誰でも考えられそうなのに、
      なんで試してなかったんだろ?
      副作用のリスクのせいかな。

      DQNなカーチャンだったからこそ試せたのかもね。
      ゲイ先生    「効果あるかも知れん。だけどリスク云々延々・・・」
      DQNカーチャン「(後半長くてウゼ〜聞いちゃいねえ)おK」
      ・・・投薬しばらく後・・・
      ゲイ先生    「効果あったよ!これは〜赤ちゃんの免疫システム云々・・・だけど途中でやめないでね。」
      DQNカーチャン 「(後半長くてウゼ〜聞いちゃいねえ)おK」
      途中で投薬中止
      ゲイ先生    「(事実を知って)ウホッ!」

      • by Anonymous Coward on 2013年03月05日 15時24分 (#2337173)

        >出生後すぐの抗ウイルス薬の投与くらい医者なら誰でも考えられそうなのに、
        >なんで試してなかったんだろ?

        やってたのにこれまでは成功してなかったという可能性もあるでしょ。
        あと言及されているように副作用が結構シビアです。
        母体や子供は普通の成人と比べても薬の効き方とかが予測つかない部分もあるんで(突然死の可能性すらあるし)、
        例えHIV治療であろうとチャレンジにはそれなりの覚悟が必要ですし。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          あと、今回のケースはたまたま母親が「何らかの理由」で治療を止めちゃったのに、
          ウイルスが復活してこなかったって話であり、
          その「何らかの理由」がなかったら、こんなニュースにならずに今も投薬治療をし続けているわけで。
          もしかすると「出生後から抗ウイルス薬の投与をし続けている」ってケースはそれなりにあるのかも。

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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