パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

日本の経営者はイノベーションが闇研究から生まれると考えている」記事へのコメント

  • 田中耕一だって中村修二だって職務だったぜ。

    この手の話を聞くと思い出すのがFUJICだな。
    コンピュータってなんなのかもわからない時代に、ゼロからコンピュータを作り上げるって企画に研究費を出し、何年も専任でやらせた富士フイルムは素敵だと思うぜ。

    • Re: (スコア:0, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward

      経営者の限界をあらわしているだけでしょう。

      経営者の想定の範囲にはイノベーションはない、もしくは
      経営者はイノベーションを想像できない、もしくは
      経営者はイノベーションは必要としてない。

      • by Anonymous Coward

        経営側だってイノベーションできてもよいんだけどねぇ
        以下コピペ

        ヤマハの歴史
        ・最初は輸入ピアノの修理→楽器関係作る
          ・楽器やってた流れで電子楽器も作る→DSPも作る
          ・DSPを他に利用しようとして→ルータ作る
          という流れで、楽器、電子機器、ネットワーク関係の製品を作るようになった。

        じゃ、なんで発動機や家具とかも作ってるかというと、

        ・ピアノの修理で木工のノウハウが溜まる→家具を作る→住宅設備も作る
          ・戦時中に軍から「家具作ってるんだから木製のプロペラ作れるだろ」といわれて戦闘機のプロペラ作る→ついでにエンジンも作る
          ・エンジン作ったから→バイクも作る
          ・エンジン作ったから→船も作る→船体作るのにFRPを作る
          ・FRPを利用して→ウォータスライダー→ついでにプールも作る

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

処理中...