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第2回将棋電王戦第3局、プロ棋士がコンピューターに連敗」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2013年04月07日 14時45分 (#2358609)

    コンピューターが有利。

    人間側が勝つには、序盤でリードを保ちながら100手以内で勝つのが理想。
    150手を超えてくると断然コンピューターが有利。

    時間が無い終盤で僅かなミスを犯すと一揆に逆転される。

    コンピューターはミスをしない。
    人間は、どんなに強い棋士でも必ずミスを犯す。
    この差は、大きい。

    結論から言えば・・
    一局の中で1つのミスを犯さないコンピューターの方が断然に有利。

    羽生さんでも森内さんでも結果は同じ。
    コンピューターとやってミスを犯せば、必ずコンピューター側に軍配が上がる。

    そう言う意味では、もうコンピューター将棋は人間を超えている。

    • by Anonymous Coward on 2013年04月07日 18時06分 (#2358677)

      コンピュータがミスをしないなら、人間側が優勢になった場合に、
      状況を悪くしない手を指し続けないといけないのではないでしょうか。
      完全に詰ます自信がないときには詰ましにいかないくらいの気持ちで。
      感情のないコンピュータ相手なら、人間相手では指せないような激辛の手だって良いわけですし。

      私はコンピュータ相手には二枚落ちでしか勝てないのですが、勝つ時は150手を超える事が多いです。
      詰みも読めない弱い人間の感覚なんて信用できないと言われたら返す言葉はありません。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      簡単に漠然としたことを言ってくれるなぁw
      「ミス」とは何ですか?

      正しく「ミス」とみなす最適解を導く評価方法を持っているなら、それが最強です。
      それを実装するだけでオシマイ。

      • by Anonymous Coward

        私の言う「ミス」とは・・
        限られた時間の中でコンピューターが読めて人間には読めない手筋(詰めろ)のことです。

        ある局面(終盤)で20手詰めの手筋が発生したとします。

        コンピューターなら一瞬で即読みします。
        これが1分将棋なら、人間側が詰めろを発見することは難しくなります。

        手数が増えれれば増えるほど人間がコンピューターに勝つことは難しくなると思います。

    • by Anonymous Coward

      打者が有利。

      投手側が勝つには、序盤でリードを保ちながら100球以内で勝つのが理想。
      150球を超えてくると断然4番打者が有利。

      時間が無い終盤で甘い球を投げると一気に逆転される。

      4番打者は甘い球を見逃さない。
      投手は、どんなに強い投手でも必ず甘い球を投げる。
      この差は、大きい。

      結論から言えば・・
      一試合の中で甘い球を見逃さない4番打者の方が断然に有利。

      マー君でも斎藤さんでも結果は同じ。
      4番打者とやって甘い球を投げれば、必ず4番打者側に軍配が上がる。

      そう言う意味では、もう4番打者は投手を超えている。

      #下手な野球解説と変わらないな

      • by Anonymous Coward

        控え投手陣 「俺達がいるよっ!」

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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