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>相矢倉の将棋で飛車を取られた塚田九段は入玉を目指すが、角行も取られて点数面でも不利な状況となる。Puella αも入玉したが、ここで入玉模様の勝負を苦手とするコンピューター将棋の弱点が出る。
塚田九段は提供を受けた古いボンクラーズでの事前研究からCOM側は入玉を目指さないと考えていたので、入玉さえしてしまえば相手玉を詰めて勝てると踏んでいたのです。だから持将棋になった場合の点数面は度外視して入玉したのですが、実際にはPuella αは(というか前回米長前会長と戦ったバージョンのボンクラーズですでに)入玉出来るよう改良されていて、入玉に向かわれてしまう。あてがはずれ、必死に点数を回復したんですね。
>実際にはPuella αは(というか前回米長前会長と戦ったバージョンのボンクラーズですでに)入玉出来るよう改良されていて、。
開発者の伊藤英紀氏は完璧に対策はしていないと言っている訳だが。それに塚田九段は最初から入玉を狙ってた訳ではないよ。
いや、塚田は相手は絶対入玉しないと思っていたって言ってるだから点数捨ててでも詰ませにいったんだよもし相手も入玉すると知っていたらあんな入玉はしなかった
入玉を目指す過程で大駒を落とすなど点数を度外視していたのは、そもそも持将棋を念頭に置いていなかったからだと言ってるだけで、最初から入玉を狙ってたなんて誰も言ってないでしょ。
去年1月の対米長戦のボンクラーズには入玉対策が入っていて、塚田に渡されたのはそれ以前の入玉対策が入っていないものだというのはこの動画(記者会見) [nicovideo.jp]の21:30から伊藤さんが説明しています。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
というか (スコア:5, 興味深い)
>相矢倉の将棋で飛車を取られた塚田九段は入玉を目指すが、角行も取られて点数面でも不利な状況となる。Puella αも入玉したが、ここで入玉模様の勝負を苦手とするコンピューター将棋の弱点が出る。
塚田九段は提供を受けた古いボンクラーズでの事前研究からCOM側は入玉を目指さないと考えていたので、
入玉さえしてしまえば相手玉を詰めて勝てると踏んでいたのです。
だから持将棋になった場合の点数面は度外視して入玉したのですが、
実際にはPuella αは(というか前回米長前会長と戦ったバージョンのボンクラーズですでに)入玉出来るよう改良されていて、
入玉に向かわれてしまう。
あてがはずれ、必死に点数を回復したんですね。
Re:というか (スコア:0)
>実際にはPuella αは(というか前回米長前会長と戦ったバージョンのボンクラーズですでに)入玉出来るよう改良されていて、。
開発者の伊藤英紀氏は完璧に対策はしていないと言っている訳だが。それに塚田九段は最初から入玉を狙ってた訳ではないよ。
Re: (スコア:0)
いや、塚田は相手は絶対入玉しないと思っていたって言ってる
だから点数捨ててでも詰ませにいったんだよ
もし相手も入玉すると知っていたらあんな入玉はしなかった
Re: (スコア:0)
入玉を目指す過程で大駒を落とすなど点数を度外視していたのは、
そもそも持将棋を念頭に置いていなかったからだと言ってるだけで、
最初から入玉を狙ってたなんて誰も言ってないでしょ。
Re: (スコア:0)
去年1月の対米長戦のボンクラーズには入玉対策が入っていて、
塚田に渡されたのはそれ以前の入玉対策が入っていないものだというのは
この動画(記者会見) [nicovideo.jp]の21:30から伊藤さんが説明しています。