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って怪しいなと思ったんですが、元ネタにはNewがついていたんですね。# ネタに使われたThe New England Journal of Medicine [nejm.org]は、おそらく世界で最も広く読まれている医学雑誌です。New Englandの名が示すように、英国ではなくてアメリカ合衆国の雑誌です。
pongchangは医者だから知らないはずはないのだが、タレこみではふれていませんねreoが無知だったようです
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
"England Journal of Medicine" (スコア:2, 興味深い)
って怪しいなと思ったんですが、元ネタにはNewがついていたんですね。
# ネタに使われたThe New England Journal of Medicine [nejm.org]は、おそらく世界で最も広く読まれている医学雑誌です。New Englandの名が示すように、英国ではなくてアメリカ合衆国の雑誌です。
Re:"England Journal of Medicine" (スコア:2)
今回のピックは、(1)「ググれxx」ということであります。コピペ・まとめ板をするなら裏を取りましょう。
(2)エープリルフールとか虚構新聞とか、意図的に書くなら書くで、かまいません。
(3)「著者の(実在・不在)」「論文の(実在・不在)」「内容の(適切・不適切)」最後の内容の吟味は読み手の価値観もあるから難しいです。しかし、著者と論文にはあたることは出来ます。
以前なら医学中央雑誌の冊子体とか、あたることも体力のいる仕事でしたが、裏は取りやすくなっています。ソース厨になるにもfjの頃には気力・体力が必要でしたが、いまなら簡単です。商業利用を目的とした、自分のサイト以外に転載を目的として記事を纏めている、my naviには掲載当日4/30に、ニューイングランド医学誌には該当の記事は無いし、無いことで検索したら、このように古く・長い釣り針であった。とタレこみました。タレこみのかいあってmy naviから消えましたが、それでも48時間くらいは掲載されました。掲載の取り消しはmy naviの契約先のほかのポータルには及んで居無いようで、この仕組みもあって、転載が長く生き残るのだなと感心します。それに加えて「良いね」ボタンなど増幅させる装置も整備される2010年代においては、「負の情報」はなかなか消えないものです。
単純ミスはありますから、訂正の場は色々な学術雑誌にありますし、レターで議論を行うのです。最初の論文が掲載され続けても、レターを含めた内容全体に目を通すのは、各々の職業としている分野では必須です。
「著者が『居て』、論文が『ある』」場合については、別のスレにある血液型と性格のようなモノもそうです。
http://science.srad.jp/story/13/05/01/097239/ [srad.jp]Natureの審査強化の件が話題になっている通りです。最初の読者である。教室の主宰者をだまし、大学院の審査を通過し、同業の査読者を「納得させ」、嘘の論文が世に出るわけです。http://www.anesth.or.jp/news2012/pdf/20120629_2.pdf [anesth.or.jp]麻酔科の偽造論文とか。このレベルになると逆に同情の余地もあります。
社会的影響という結果が不適切な論文であっても、経過やその場での結論は適切なインフルエンザウイルスワクチンの前橋レポートhttp://www.kangaeroo.net/D-maebashi.html [kangaeroo.net]のようなモノもありますから≪内容の(適切・不適切)≫は問い難いのです。福島原発以後の放射性同位元素の濃度に関する受忍の基準の論争は最たるものです。
http://blogos.com/article/48355/ [blogos.com]iPSだけに限らないのですが、「ちょっと検索」すれば判る嘘もあるのです。http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012102601001220.html [47news.jp]読売だけではなく、多くの大学人も巻き添えになりました。
健康のひまネタに限らず、部下や上司の仕事が正しいか?確認するのを怠ると、コンプライアンスで仕事の脚を掬われます。
Re: (スコア:0)
pongchangは医者だから知らないはずはないのだが、タレこみではふれていませんね
reoが無知だったようです