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対面販売に拘る理由が判らないです。ネット販売は自己責任で良いでしょ?その薬品について調べるのは利用者の責任、何か起きても利用者の責任って事で。(その分、価格が安いよ)
一方、本当に危ない薬品を無制限に売られても困るので、
第1類については販売開始後4年以上が経過したもののみを許可する方針
これは理にかなっていると思いますけど。まれに起きる副作用とか、乱用とかは3年くらい様子見しないと表にでてこないでしょうから。
多くの人はソフトインストール時の警告や注意書き等を読まない現実から類推すると、自己責任というよりも単なる放任でしかないし、薬害も増えると思われ
また、それを調べる時間コストも無視しているんじゃね?
対面ならある程度、顔色や声色で判断できるし、質問も相手の反応に応じられるのもある
現状が完全でないから完全放任するというのは極論杉
そもそも、いまの日本の医薬品は、添付文章のページ数が少なすぎるんですよ。
たとえばグローバル製薬会社ファイザーだと同じ製品でも、米国版ではなかなかページ数のある添付文章を同梱しているのに、日本版では一枚のペラ紙が入っているだけ。企業サイトの医療関係者向けページに行ったとしても、米国版ではこれでもかというほど充実した副作用情報が載っているのに、日本語版では申し訳程度に医薬品インタビューフォームが作ってあるだけ。
あー、医薬品情報を日本語で探している人は全員負け組みなんですかそうですか、と悟りました。。これじゃ日本から薬害はなくならないよ。
「添付文章」じゃなく「添付文書」ね。
んで、ページ数については両論あって、「これじゃ不十分だからもっと記載しよう」という人と「分量が多くなるほど読まなくなったり分かりにくくなるんだから、重要なモノは明確に、重要性が低いものは今までよりも少なく軽く記載しよう」という人がいます。どのくらいが適切かとか、難しいんですよ。
臨床試験中にまれに出た「薬の作用からしたら関係なさそうだけど、でも否定しきれないから載せた」という軽い発熱とかは、悪く考えたら重症副作用のヒントかもしれませんが、良く考えたら「たまたま出ただけのどうでもいい情報」かもしれません。積極的にそれを調べようという人がその情報を得られるようにするのは大事ですが、じゃあ「市販薬の添付文書」にそれがどこまで詳しく載っているべきか、というのはまた別の話になるかと思います。特に最近はネットを「外部記憶」「どこでも資料室」のようにも使えるよういになってきたわけですしね。
でも、医療関係者向けのインタビューフォームでさえ情報量が薄いのであれば、店頭の薬剤師はどこから情報を拾ってくるのかと。。
「市販薬の添付文書」に情報が載っていないのであれば、消費者は自己責任を取ることさえできません。じゃあ消費者の代わりに、メーカーや薬剤師が責任を取ってくれるのかというと、、沈黙、、ですよね。
ならメーカーサポートセンター直通のテレビ電話を設置したほうがいいんじゃない?みたいな話になるのかな。
製薬企業のwebサイトにロクな情報がない、という点についてはもう、完全に同意いたします。(生産が終了した薬剤とかすぐ削除しちゃうし)単に最新の添付文書を見るだけなら医薬品医療機器総合機構(PMDA)で見られるんですけどね……。
んで、上のコメントで言いたかったのは「市販薬や薬局の薬に20ページの書籍が付いてきて誰が読むの?」みたいな極論なので、例えば添付文書は現行の情報量だけどQRコード付き→QRコードを辿ればwebから詳細な情報→さらに治験情報や関連論文にアクセスもといったことが「未来としては」有り得るかなぁと。
#てかPMDAの添付文書情報より詳しい情報ってあっても嬉しいか?と言われるかもしれない……
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
対面販売に拘る理由が判らないけど (スコア:1)
対面販売に拘る理由が判らないです。
ネット販売は自己責任で良いでしょ?
その薬品について調べるのは利用者の責任、何か起きても利用者の責任って事で。(その分、価格が安いよ)
一方、本当に危ない薬品を無制限に売られても困るので、
これは理にかなっていると思いますけど。
まれに起きる副作用とか、乱用とかは3年くらい様子見しないと表にでてこないでしょうから。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re: (スコア:0)
多くの人はソフトインストール時の警告や注意書き等を読まない現実から類推すると、
自己責任というよりも単なる放任でしかないし、薬害も増えると思われ
また、それを調べる時間コストも無視しているんじゃね?
対面ならある程度、顔色や声色で判断できるし、質問も相手の反応に応じられるのもある
現状が完全でないから完全放任するというのは極論杉
Re: (スコア:0)
そもそも、いまの日本の医薬品は、添付文章のページ数が少なすぎるんですよ。
たとえばグローバル製薬会社ファイザーだと同じ製品でも、米国版ではなかなかページ数のある添付文章を同梱しているのに、日本版では一枚のペラ紙が入っているだけ。
企業サイトの医療関係者向けページに行ったとしても、米国版ではこれでもかというほど充実した副作用情報が載っているのに、日本語版では申し訳程度に医薬品インタビューフォームが作ってあるだけ。
あー、医薬品情報を日本語で探している人は全員負け組みなんですかそうですか、と悟りました。。
これじゃ日本から薬害はなくならないよ。
Re: (スコア:1)
「添付文章」じゃなく「添付文書」ね。
んで、ページ数については両論あって、「これじゃ不十分だからもっと記載しよう」という人と
「分量が多くなるほど読まなくなったり分かりにくくなるんだから、重要なモノは明確に、重要性が低いものは今までよりも少なく軽く記載しよう」という人がいます。
どのくらいが適切かとか、難しいんですよ。
臨床試験中にまれに出た「薬の作用からしたら関係なさそうだけど、でも否定しきれないから載せた」という軽い発熱とかは、
悪く考えたら重症副作用のヒントかもしれませんが、良く考えたら「たまたま出ただけのどうでもいい情報」かもしれません。
積極的にそれを調べようという人がその情報を得られるようにするのは大事ですが、
じゃあ「市販薬の添付文書」にそれがどこまで詳しく載っているべきか、というのはまた別の話になるかと思います。
特に最近はネットを「外部記憶」「どこでも資料室」のようにも使えるよういになってきたわけですしね。
Re: (スコア:0)
でも、医療関係者向けのインタビューフォームでさえ情報量が薄いのであれば、店頭の薬剤師はどこから情報を拾ってくるのかと。。
「市販薬の添付文書」に情報が載っていないのであれば、消費者は自己責任を取ることさえできません。
じゃあ消費者の代わりに、メーカーや薬剤師が責任を取ってくれるのかというと、、沈黙、、ですよね。
ならメーカーサポートセンター直通のテレビ電話を設置したほうがいいんじゃない?みたいな話になるのかな。
Re:対面販売に拘る理由が判らないけど (スコア:1)
製薬企業のwebサイトにロクな情報がない、という点についてはもう、完全に同意いたします。
(生産が終了した薬剤とかすぐ削除しちゃうし)
単に最新の添付文書を見るだけなら医薬品医療機器総合機構(PMDA)で見られるんですけどね……。
んで、上のコメントで言いたかったのは「市販薬や薬局の薬に20ページの書籍が付いてきて誰が読むの?」みたいな極論なので、
例えば
添付文書は現行の情報量だけどQRコード付き→QRコードを辿ればwebから詳細な情報→さらに治験情報や関連論文にアクセスも
といったことが「未来としては」有り得るかなぁと。
#てかPMDAの添付文書情報より詳しい情報ってあっても嬉しいか?と言われるかもしれない……