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「移行したがらないのはてめーらのほうだろ」と言外に煽っているのかw
日本でも、食品のエネルギー表示をカロリーじゃなくてジュールにする、と言うと猛反対が起きますね。
テレビやディスプレイのサイズもメートル法でいいと思うんだけど。なぜインチなんだ?インチ表記にしたときにきれいに割り切れる大きさの製品ばかりを作ってるのならともかく。
そこはそれでもいいでしょ。食品として取り込むエネルギーと力学的なエネルギーが絡む場面がほとんどない。大半が熱に変わるし。
問題はやっぱり「距離」でこれを基準に面積、体積その他ありとあらゆる単位が、派生しますからね。一次元で簡単な掛け算一回で済めばいいけど、多次元になって平方インチ、立方インチとメートル系との変換って考えたくないな。
えーと、1マイル=1760ヤード1ヤード=3フィート1フィート=12インチで、、、1マイルは63360インチだそうです。
航空関係の、水平方向長さ単位がノーティカルマイルで、鉛直方向の長さ単位がフィートというのも、相当無茶苦茶だが、直に人命に係ってくるから(変更したら必ずそれを原因とした事故・死者が出る。間違いなく出る!)、今世紀中に変えられるかどうか。大気圏突入離脱が当たり前になって、航空管制と統一管制される来世紀には流石に長さ単位の統一はなされるとは思うが(大気圏外で方向で長さ単位を変えるなぞナンセンス)、せめてSIか自然単位で統一してほしい、切に。
>旧社会主義諸国の航空管制はメートル法だったんですかね?
国際的にはフィート表記ですが、中国、ロシア連邦を含む旧ソ連諸国、モンゴル、北朝鮮はメートル法です。(ただし旧ソ連圏は近年フィート表記に移行)
日本の空は在日米軍の空。日本の主権は及びません。アメリカの占領下にある日本が英語使わされてるだけで、世界中どこでも航空管制は母国語じゃね
おお、なるほど! そういうことだったのですか! 納得です。
なんかしれっと嘘書いているし。
航空管制は母国語もしくは航空管制用の英語ですね。1機だけで飛んでいるわけではないので、周辺にいる母国語以外のパイロットにもわかるように普通は英語を使います。もちろん、日本だってGA機に対しては英語ではなく日本語で管制することもあります。
英語を母国語とする管制官の中にはICAO基準の英語ができない人もいてそれが問題になったりもします。
すでにNASAの火星探査機が10年ほど前に、単位の取り違えで火星の大気圏に間違って低高度で突入して行方不明になってる。それでもアメリカは、ヤードポンド法を止めようとはしないのが頑固というか、どうしようもないというか。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
正論極まりない (スコア:0)
「移行したがらないのはてめーらのほうだろ」と言外に煽っているのかw
Re: (スコア:0)
日本でも、食品のエネルギー表示をカロリーじゃなくてジュールにする、と言うと猛反対が起きますね。
テレビやディスプレイのサイズもメートル法でいいと思うんだけど。なぜインチなんだ?
インチ表記にしたときにきれいに割り切れる大きさの製品ばかりを作ってるのならともかく。
1マイルは何インチ (スコア:1)
日本でも、食品のエネルギー表示をカロリーじゃなくてジュールにする、と言うと猛反対が起きますね。
そこはそれでもいいでしょ。食品として取り込むエネルギーと力学的なエネルギーが絡む場面がほとんどない。大半が熱に変わるし。
問題はやっぱり「距離」でこれを基準に面積、体積その他ありとあらゆる単位が、派生しますからね。
一次元で簡単な掛け算一回で済めばいいけど、多次元になって平方インチ、立方インチとメートル系との変換って考えたくないな。
えーと、
1マイル=1760ヤード
1ヤード=3フィート
1フィート=12インチで、、、
1マイルは63360インチだそうです。
Re:1マイルは何インチ (スコア:2, 興味深い)
航空関係の、水平方向長さ単位がノーティカルマイルで、鉛直方向の長さ単位がフィートというのも、相当無茶苦茶だが、直に人命に係ってくるから(変更したら必ずそれを原因とした事故・死者が出る。間違いなく出る!)、今世紀中に変えられるかどうか。
大気圏突入離脱が当たり前になって、航空管制と統一管制される来世紀には流石に長さ単位の統一はなされるとは思うが(大気圏外で方向で長さ単位を変えるなぞナンセンス)、せめてSIか自然単位で統一してほしい、切に。
Re:1マイルは何インチ (スコア:2)
Re:1マイルは何インチ (スコア:1)
そう言えば、以前、自衛隊の双発ヘリに搭乗したことがありますが、珍しくフランス製で、中の客室 (?) の高度計がメートル表示だったのを見て「へぇ、さすがメートル法の元祖、フランスのヘリだ」と感心した記憶があります。
欧州では、旅客機 (Boeing 737) の着陸時にコックピットのオブザーバーシートに座っていたことがありましたが、日本だと国内で日本人同士でも英語でやりとりしているのに、その機は、本国の管制とは母語でやりとりしていたので、「へぇ、別に航空管制は必ず英語でというわけでもないんだ」と驚いた記憶があります。
Re: (スコア:0)
>旧社会主義諸国の航空管制はメートル法だったんですかね?
国際的にはフィート表記ですが、中国、ロシア連邦を含む旧ソ連諸国、モンゴル、北朝鮮はメートル法です。
(ただし旧ソ連圏は近年フィート表記に移行)
Re:1マイルは何インチ (スコア:1)
日本の空は在日米軍の空。日本の主権は及びません。アメリカの占領下にある日本が英語使わされてるだけで、世界中どこでも航空管制は母国語じゃね
おお、なるほど! そういうことだったのですか! 納得です。
Re: (スコア:0)
なんかしれっと嘘書いているし。
航空管制は母国語もしくは航空管制用の英語ですね。
1機だけで飛んでいるわけではないので、周辺にいる母国語以外のパイロットにもわかるように普通は英語を使います。もちろん、日本だってGA機に対しては英語ではなく日本語で管制することもあります。
英語を母国語とする管制官の中にはICAO基準の英語ができない人もいてそれが問題になったりもします。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
すでにNASAの火星探査機が10年ほど前に、単位の取り違えで火星の大気圏に間違って低高度で突入して行方不明になってる。
それでもアメリカは、ヤードポンド法を止めようとはしないのが頑固というか、どうしようもないというか。