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川崎重工、稲わらから低コストのバイオエタノール製造技術を確立。」記事へのコメント

  • 約7割が田畑への鋤き込みと焼却によって処分されている

    野焼きは土壌にカリウムを戻す役割がありますし、鋤き込みも施肥・土壌改良の効果を狙って行うものだと認識しています。
    発酵残渣を戻すことで同じような効果があるとかならまぁいいのかな。

    「エタノールが出来るのはいいけど別途エタノールより高価な化学肥料を投入する必要がある」みたいなことになると大変まぬけな話になってしまうので。

    • by Anonymous Coward on 2013年06月02日 8時50分 (#2392818)
      稲の場合、カリよりケイ酸を回収しないと大変ですよ。
      必要量は一桁多いし。重くて撒くの大変なんですよホント。ケイ素系生物かこいつら
      親コメント
      • カリとかケイ素とか、エタノールには含まれていない元素なので、エタノール生成するときに廃棄物としてでてくるんでないの?

        今度はその廃棄物を土にすきこむ方法を確立できれば、サイクルとしては完成に近づく。

        まぁ、そこでコストやエネルギーがかかってしまうと、元も子もないのだけれど。

        親コメント

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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