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>登山中に小銭必須というのも妙
軽い小銭とお札さえ持って行けば大抵のものは必要な場所で調達できるのが富士登山の一番楽なところです。水1リットル持って行こうとすれば荷物が1kg増えますけど、お札なら数gで済みますからね。
それを登山と呼んで良いのかと言われればまぁ反論はしませんが
バカの捜索や救助はタダじゃないからねエベレスト同様に有料で問題ないかな
長野とかはヘリ代は実費請求ですけどね。富山・石川は無料なので、県境で登山するときは必ず富山県側に落ちるようにするとか。
長野の山岳救助隊曰わく、実費請求しても高額で払えない人が結構いるらしい。入山届けと山岳救助保険に加入してほしいという話だった。
ハイキング気分で登山してレスキューの世話になるアホが後を絶たない昨今富士山だけでなく日本の山すべてで入山届けと救助保険強制にすればいいと思う。名目が入山料でも構わない。
●相次ぐ山の遭難…救助経費、誰が負担 長野県は入山者からの徴収も検討 [msn.com]>「救助にかかった費用を本人が払うこと」。民間ならヘリの出動経費は1時間約50万円から
●日本山岳救助機構合同会社・ヘリコプターレスキュー [sangakujro.com]>遭難現場がはっきりわかっているのなら、救助は1時間前後で完了するので、救助費用は50~80万円ぐらい>しかし、行方不明などで広域的に捜索しなければならないときは時間もかかるので、費用もかさんでしまう。
●民間ヘリ「1分1万円」 雪山遭難の捜索費用「長期化なら青天井」 山岳保険も加入進まず [msn.com]>警察や自治体だけの捜索はまれだ。(略)民間ヘリの出動費用の相場は「1分1万円」。(略)>救助に当たった山岳会員ら1人当たり1日1万~5万円程度(略)危険度に応じ危険手当(略)>山岳会員が捜索に使用する消耗品代や宿泊費、食費、遺体で見つかった場合の遺体搬送費も本人や家族の負担だ。
●登山のテクニック、山の事故の値段・山岳保険 [geocities.co.jp]>民間ヘリコプターによる救助の場合(略)救助費用合計1,182,748円(略)>滞留・夜間滞留などを考慮しないで、とりあえず1時間遭難救助や捜索活動をやってもらうと >①+②+③で 1,279,400円也 (略)>山麓の遭難対策協議会の出動を仰ぐと15名×1日で100万を越える費用が掛かりました。
●自己責任なき山歩きの横行を許すな 救助費の自己負担を検討せよ [ismedia.jp]>救助を要請するときに、「県警ヘリで救助してください」と指定してくる遭難者もいるという。(略)>遭難者がそれを指定することはできない。「民間ヘリコプターが来るなら救助はけっこうです」>と言われたケースも過去にあったそうだが、とんでもない話
最後の引用、理由が書いてないがなぜとんでもない話なんだろう?山に入るのも金のはる人間だけの特権なんだろうか。金をかけず死んで土に戻るのは良い選択肢だと思うが、装備で少し自然を汚してしまうのを除けば。
残念ながら、日本では死んだ人間を土に還るまで放置できない。遺体搬送費は当然有料。
公的設備や人員は有限なので、民間ヘリや民間救助員を要請せざるえない。一刻を争う救助要請で「民間ヘリ(有料)なら結構」とは「とんでもない話」。リンク先の通り。大概の生物は勝手に入山してるが、経済活動で行動する人間だけが、経済活動的制約(保険料等)が論じらる。
・民間ヘリは1分1万円・民間ヘリ込みで1時間捜索すると1時間130万円・ヘリなしでも民間救助員15人で1日100万円以上
半日も捜索すると500万円は軽く越える。1週間捜索したら数千万円。
勘違いしてる人が多いが山岳保険は支払無制限ではない。捜索費用の支払限度額は500万円程度。つまり2日以上捜索した場合は保険だけでは賄えない。
踏み倒す奴は確かにいるが、請求額数千万とか、保険じゃ足りない場合があるのもまた事実。
金をかけず死んで土に戻るのは良い選択肢だと思うが、
死んで土に戻りたくないから「助けて」と救助を求めているわけでしょう。その前提を忘れてしまっては話がそれていく一方ですよ。
>死んで土に戻りたくないから「助けて」と救助を求めているわけでしょう。いや、民間の救助隊なら助けを拒否してるんだから、条件によっては死んで土にかえる方がましと考えている、と読み替えて差し支えないかと。
はっきり言って、自分の生き死にの文句を他人に向ける間抜けが死んで、困ることはないです。
趣味の登山家って、「おれが助けろと言ったら、希望に添うように警察は助ける義務がある」と思い込んでる間抜けが多いのでしょうか?だったら。「民間ヘリコプターが来るなら救助はけっこうです」と言われても山岳救助隊を維持しようとする警察は救われませんね。
払えない人
払わない or 踏み倒す
余暇としての登山を楽しむ余裕のある人に、払えない人はいません。
すごい偏見。登山は金持ちの道楽じゃないよ。何年もコツコツバイトして資金溜めて、綿密な計画練って、それでも遭難する登山者がいる。保険が存在する理由を考えて。
登山が金持ちの道楽なんて、加藤文太郎辺りの時代まで遡るんじゃないか。今はどっちかっていえば、あんまりカネ使いたくない人の趣味って雰囲気だなあ。
救助費用を登山者のモラルに帰結させてしまうと問題解決にならない。
大昔からアホ登山者はいたが、登山ブームで絶対数が増えたため、相対的にモラルの低い者も増えた。これは、登山ブームを仕掛けた側が気軽さを強調して、安全対策の啓蒙を怠ったせいでもある。登山ツアーが初心者を積極的に募集してるのは周知の事実だし、最悪の死亡事故も起きた。登山用品店は、自分がどの山に登れるか分からないド素人や、ファッション重視の若い女性にも販売する。それらのツケを救助費用の増大という形で自治体が払わされている。いわば税金だ。
しかもこの登山ブーム、自治体や地元にはあまりお
①山好きの貧乏人 と ②救助費用をケチる守銭奴 と ③山をなめてる素人 は別の問題。
深刻度は ①<<②<<<<(越えられない壁)<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<③
何年もコツコツバイトして資金溜めて、綿密な計画練って、それでも遭難する登山者
は保険入れば何の問題も無いだろう。
いざというとき、他人の善意に頼る趣味というのがもうダメだろ。趣味なら、自分の能力だけでやってろ。その中には、集金力も含む。
山というより、むしろ海の趣味の方がほぼ全滅じゃないかな。
数百~数千万円という捜索費を簡単に支払える登山者ばかりではないんです。お金持ちが故意に踏みたおしてると決め付けないでほしい、という趣旨です。遭難の理由は切りはなして頂ければと思います。
>本を買いに行く途中で事故にあうかも?>本読んでる最中に竜巻で家が吹っ飛ばされるかも?
はい?
別に、本を読んでなくても、日常生活をすごす上(本を仕事と置き換えてもいい)でおきうることと、趣味で入る山での遭難を比較するのですか、あなたは?
かばってるつもりで、ぜんぜん的外れな方向に矢をいかける人ですね。もしかして、趣味で山に登る人?
http://okwave.jp/qa/q5350779.html [okwave.jp]
元旦に富士山に登れるのですか?来年前厄のため、厄払いを兼ね、富士山に元旦に登ることができますか?又、6歳の子供と一緒に登るのも可能ですか。正直、一度も登ったことがありません。体力は普通以上にあると思います。毎日、スポーツクラブで1時間走るか、傾斜を12で1時間ジョギングしています。どなたか教えてください。
そうじゃなくて、事前に救助の契約をした人だけを助けるようにすればいいんだよ。
ハイキング気分で登山して遭難する奴なんか見殺しにしておけばいいのにそれを助けちゃうから当然そういうやつは金を払うのを渋るし払えないかもしれないしそして同じような馬鹿があとから湧いてくる。
強制保険化は割といい案だと思う。ただ、登山道から外れたところから入られるとアウトだけど。救助するときに保険の有無を確認するのも難しそう。無保険者を助けなかったらそれはそれで(遭難者が断っても)批判するバカがでそうだし。
あとは、遭難するのは殆ど県外から来る人だし、自治体の大学みたいに「住民票が県内にあれば割引請求、県外の人は全額請求」にするとか。
強制保険や登山料の議論って、当の登山者よりも関連産業の反発のほうがでかいんだよな。遭難問題が深刻な長野でさえ、入山料導入には宿泊施設や土産物店あたりが露骨に反対してる。今回の富士山登山料にしても、静岡山梨の関連産業が賛成の方向なのは徴収しても観光客(あえて登山客とは呼ばない)は減らないという打算ありきなわけで。
結局、登山ブームってライト層が流入してるだけだからな。お気軽レジャーになったおかげで潤った産業がある半面、事故やゴミ問題は悪化の一途。
例えば、マリンスポーツで救助を依頼しても捜索にかかる費用は請求されないんだよね。海と山で違いがあるのはなぜなんだろ。
マリンスポーツを楽しむ人の方が金銭的には余裕がありそうだけど。
> 海の救助は基本的に海上保安庁が担当。
なるほど、陸上保安庁があれば… なんてことたーないか。
山岳救助は消防・警察・自衛隊・民間でやってるけど、最も矢面に立ってるのは山岳救助隊(消防レスキュー隊)。
自衛隊は国家予算、海上保安庁は国家予算、警察は国家予算と地方予算で、こいつらは予算規模がデカイ。消防は地方予算かつ予算規模が小さいから、山岳地帯を抱えてる自治体は負担が大きいんだと思う。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
楽だよ (スコア:0)
>登山中に小銭必須というのも妙
軽い小銭とお札さえ持って行けば大抵のものは必要な場所で調達できるのが富士登山の一番楽なところです。
水1リットル持って行こうとすれば荷物が1kg増えますけど、お札なら数gで済みますからね。
それを登山と呼んで良いのかと言われればまぁ反論はしませんが
Re: (スコア:5, 興味深い)
これが富士山にとって一番悪いところだよね。
これだから山だと思わず一般的な観光地のノリで来る輩がいる。
入山料もいいけど、入山者を抑制したいと言いながら誰でも来れる環境を作って儲けようとしているのがおかしい。
Re: (スコア:0)
バカの捜索や救助はタダじゃないからね
エベレスト同様に有料で問題ないかな
Re: (スコア:1)
長野とかはヘリ代は実費請求ですけどね。
富山・石川は無料なので、県境で登山するときは必ず富山県側に落ちるようにするとか。
Re:楽だよ (スコア:2, 興味深い)
長野の山岳救助隊曰わく、実費請求しても高額で払えない人が結構いるらしい。
入山届けと山岳救助保険に加入してほしいという話だった。
ハイキング気分で登山してレスキューの世話になるアホが後を絶たない昨今
富士山だけでなく日本の山すべてで入山届けと救助保険強制にすればいいと思う。
名目が入山料でも構わない。
Re:楽だよ (スコア:5, すばらしい洞察)
それはまずいぞ。
長野等の山でも安易な救助要請が問題になっているのに、そんなことしたらちょっとヘバっただけで「入山料払ってるんだからヘリで助けに来てくれ」という馬鹿者が沢山出て来る。
だから僕個人的な意見としては例えば「環境保全協力料」とか、明確に救助費用が含まれてないような名称がいいと思うんだよな…。
Re:楽だよ (スコア:3, 参考になる)
●相次ぐ山の遭難…救助経費、誰が負担 長野県は入山者からの徴収も検討 [msn.com]
>「救助にかかった費用を本人が払うこと」。民間ならヘリの出動経費は1時間約50万円から
●日本山岳救助機構合同会社・ヘリコプターレスキュー [sangakujro.com]
>遭難現場がはっきりわかっているのなら、救助は1時間前後で完了するので、救助費用は50~80万円ぐらい
>しかし、行方不明などで広域的に捜索しなければならないときは時間もかかるので、費用もかさんでしまう。
●民間ヘリ「1分1万円」 雪山遭難の捜索費用「長期化なら青天井」 山岳保険も加入進まず [msn.com]
>警察や自治体だけの捜索はまれだ。(略)民間ヘリの出動費用の相場は「1分1万円」。(略)
>救助に当たった山岳会員ら1人当たり1日1万~5万円程度(略)危険度に応じ危険手当(略)
>山岳会員が捜索に使用する消耗品代や宿泊費、食費、遺体で見つかった場合の遺体搬送費も本人や家族の負担だ。
●登山のテクニック、山の事故の値段・山岳保険 [geocities.co.jp]
>民間ヘリコプターによる救助の場合(略)救助費用合計1,182,748円(略)
>滞留・夜間滞留などを考慮しないで、とりあえず1時間遭難救助や捜索活動をやってもらうと
>①+②+③で 1,279,400円也 (略)
>山麓の遭難対策協議会の出動を仰ぐと15名×1日で100万を越える費用が掛かりました。
●自己責任なき山歩きの横行を許すな 救助費の自己負担を検討せよ [ismedia.jp]
>救助を要請するときに、「県警ヘリで救助してください」と指定してくる遭難者もいるという。(略)
>遭難者がそれを指定することはできない。「民間ヘリコプターが来るなら救助はけっこうです」
>と言われたケースも過去にあったそうだが、とんでもない話
Re: (スコア:0)
最後の引用、理由が書いてないがなぜとんでもない話なんだろう?山に入るのも金のはる人間だけの特権なんだろうか。
金をかけず死んで土に戻るのは良い選択肢だと思うが、装備で少し自然を汚してしまうのを除けば。
Re:楽だよ (スコア:1)
残念ながら、日本では死んだ人間を土に還るまで放置できない。
遺体搬送費は当然有料。
公的設備や人員は有限なので、民間ヘリや民間救助員を要請せざるえない。
一刻を争う救助要請で「民間ヘリ(有料)なら結構」とは「とんでもない話」。リンク先の通り。
大概の生物は勝手に入山してるが、経済活動で行動する人間だけが、経済活動的制約(保険料等)が論じらる。
・民間ヘリは1分1万円
・民間ヘリ込みで1時間捜索すると1時間130万円
・ヘリなしでも民間救助員15人で1日100万円以上
半日も捜索すると500万円は軽く越える。1週間捜索したら数千万円。
勘違いしてる人が多いが山岳保険は支払無制限ではない。
捜索費用の支払限度額は500万円程度。
つまり2日以上捜索した場合は保険だけでは賄えない。
踏み倒す奴は確かにいるが、請求額数千万とか、保険じゃ足りない場合があるのもまた事実。
Re: (スコア:0)
死んで土に戻りたくないから「助けて」と救助を求めているわけでしょう。
その前提を忘れてしまっては話がそれていく一方ですよ。
Re: (スコア:0)
>死んで土に戻りたくないから「助けて」と救助を求めているわけでしょう。
いや、民間の救助隊なら助けを拒否してるんだから、条件によっては死んで土にかえる方がましと考えている、
と読み替えて差し支えないかと。
はっきり言って、自分の生き死にの文句を他人に向ける間抜けが死んで、困ることはないです。
趣味の登山家って、「おれが助けろと言ったら、希望に添うように警察は助ける義務がある」と思い込んでる
間抜けが多いのでしょうか?だったら。「民間ヘリコプターが来るなら救助はけっこうです」と言われても山岳救助隊
を維持しようとする警察は救われませんね。
Re:楽だよ (スコア:2, すばらしい洞察)
払えない人払わない or 踏み倒す
余暇としての登山を楽しむ余裕のある人に、払えない人はいません。
Re: (スコア:0)
すごい偏見。登山は金持ちの道楽じゃないよ。
何年もコツコツバイトして資金溜めて、綿密な計画練って、それでも遭難する登山者がいる。
保険が存在する理由を考えて。
Re: (スコア:0)
登山が金持ちの道楽なんて、加藤文太郎辺りの時代まで遡るんじゃないか。
今はどっちかっていえば、あんまりカネ使いたくない人の趣味って雰囲気だなあ。
Re: (スコア:0)
救助費用を登山者のモラルに帰結させてしまうと問題解決にならない。
大昔からアホ登山者はいたが、登山ブームで絶対数が増えたため、相対的にモラルの低い者も増えた。
これは、登山ブームを仕掛けた側が気軽さを強調して、安全対策の啓蒙を怠ったせいでもある。
登山ツアーが初心者を積極的に募集してるのは周知の事実だし、最悪の死亡事故も起きた。
登山用品店は、自分がどの山に登れるか分からないド素人や、ファッション重視の若い女性にも販売する。
それらのツケを救助費用の増大という形で自治体が払わされている。いわば税金だ。
しかもこの登山ブーム、自治体や地元にはあまりお
Re: (スコア:0)
①山好きの貧乏人 と ②救助費用をケチる守銭奴 と ③山をなめてる素人 は別の問題。
深刻度は ①<<②<<<<(越えられない壁)<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<③
Re: (スコア:0)
何年もコツコツバイトして資金溜めて、綿密な計画練って、それでも遭難する登山者
は保険入れば何の問題も無いだろう。
Re: (スコア:0)
いざというとき、他人の善意に頼る趣味というのがもうダメだろ。
趣味なら、自分の能力だけでやってろ。その中には、集金力も含む。
Re: (スコア:0)
山というより、むしろ海の趣味の方がほぼ全滅じゃないかな。
Re:楽だよ (スコア:2)
ニュースを見た感じでは年齢が高く装備も軽い人が多い。
バイトでこつこつという人には感じられなかった。
去年末から年明けにかけて登山をした人なんか、どう見ても遭難して当然と思える。
素人が見てもあの荒れた天候で冬山登山なんか自殺志願者としか思えない。
綿密な計画を練れるのなら天候くらい読めるはず。
Re: (スコア:0)
数百~数千万円という捜索費を簡単に支払える登山者ばかりではないんです。
お金持ちが故意に踏みたおしてると決め付けないでほしい、という趣旨です。
遭難の理由は切りはなして頂ければと思います。
Re: (スコア:0)
>本を買いに行く途中で事故にあうかも?
>本読んでる最中に竜巻で家が吹っ飛ばされるかも?
はい?
別に、本を読んでなくても、日常生活をすごす上(本を仕事と置き換えてもいい)でおきうることと、
趣味で入る山での遭難を比較するのですか、あなたは?
かばってるつもりで、ぜんぜん的外れな方向に矢をいかける人ですね。もしかして、趣味で山に登る人?
うけるww (スコア:0)
http://okwave.jp/qa/q5350779.html [okwave.jp]
元旦に富士山に登れるのですか?
来年前厄のため、厄払いを兼ね、富士山に元旦に登ることができますか?
又、6歳の子供と一緒に登るのも可能ですか。
正直、一度も登ったことがありません。
体力は普通以上にあると思います。
毎日、スポーツクラブで1時間走るか、傾斜を12で1時間ジョギングしています。
どなたか教えてください。
Re:楽だよ (スコア:1)
そうじゃなくて、事前に救助の契約をした人だけを助けるようにすればいいんだよ。
ハイキング気分で登山して遭難する奴なんか見殺しにしておけばいいのに
それを助けちゃうから当然そういうやつは金を払うのを渋るし払えないかもしれないし
そして同じような馬鹿があとから湧いてくる。
Re: (スコア:0)
強制保険化は割といい案だと思う。
ただ、登山道から外れたところから入られるとアウトだけど。救助するときに保険の有無を確認するのも難しそう。無保険者を助けなかったらそれはそれで(遭難者が断っても)批判するバカがでそうだし。
あとは、遭難するのは殆ど県外から来る人だし、自治体の大学みたいに「住民票が県内にあれば割引請求、県外の人は全額請求」にするとか。
Re:楽だよ (スコア:3, 興味深い)
強制保険や登山料の議論って、当の登山者よりも関連産業の反発のほうがでかいんだよな。
遭難問題が深刻な長野でさえ、入山料導入には宿泊施設や土産物店あたりが露骨に反対してる。
今回の富士山登山料にしても、静岡山梨の関連産業が賛成の方向なのは
徴収しても観光客(あえて登山客とは呼ばない)は減らないという打算ありきなわけで。
結局、登山ブームってライト層が流入してるだけだからな。
お気軽レジャーになったおかげで潤った産業がある半面、事故やゴミ問題は悪化の一途。
Re: (スコア:0)
例えば、マリンスポーツで救助を依頼しても
捜索にかかる費用は請求されないんだよね。
海と山で違いがあるのはなぜなんだろ。
マリンスポーツを楽しむ人の方が
金銭的には余裕がありそうだけど。
Re:楽だよ (スコア:4, 参考になる)
山は、それに相当するような山専門の保安組織は無いので、基本的には警察が担当。
なので、山の遭難でも警察等の公的機関だけが動いたのであれば費用は請求されない。これは海と同じ。ただ「警察だけでは無理」という場合に民間に頼らざるを得ないという場合が多くあるだけ。
あとは「自力で行ってるか否か」ってのがあるかもね。
海洋での遭難には船舶等での遭難とかもあるから、その際に免許とか保険とかが絡んで来る。でも山の遭難の場合は基本的に「歩いている時」だから、免許とか関係ないからね。
Re: (スコア:0)
> 海の救助は基本的に海上保安庁が担当。
なるほど、陸上保安庁があれば… なんてことたーないか。
Re: (スコア:0)
山岳救助は消防・警察・自衛隊・民間でやってるけど、最も矢面に立ってるのは山岳救助隊(消防レスキュー隊)。
自衛隊は国家予算、海上保安庁は国家予算、警察は国家予算と地方予算で、こいつらは予算規模がデカイ。
消防は地方予算かつ予算規模が小さいから、山岳地帯を抱えてる自治体は負担が大きいんだと思う。