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「一定の条件を付けて一定期間保護」ってそれただの著作権で作品が生み出された瞬間から発生していた権利じゃないですか。
「他人が作った作品でもう一度儲けるために俺に独占権を与えろ」ってことを言ってるんですよね?独占権なしに商売するだけじゃダメなんですか?独占したいんですか?人の欲は限りがないんですね。
# 富が有限だから独占したいと考えるのか# それとは関係なく人間の基本的な欲なんでしょうか?
権利が切れているのは著作権だけで、組版した書籍のデザインなどは別に権利者がいるってことなんじゃねーの?テキスト化してテキストを読めるようにしてれば問題ないでしょうよ。
夏目漱石は権利が切れてますけど、本屋には相変わらず新刊が並んでいるわけで、叩き潰されてはいないですよ。「絶対に間違ってる」というのは何故なんでしょうか
かつて俺が授業を受けた、著作権法の先生のお言葉があまりにも的確だったので載せておきますね。
「他人の褌で金儲けをたくらむな」
そりゃ、著作者はそれが著作物として効力を発揮するような局面(つまり贋作や改竄)がないと思ってるからでしょう。原作者(著作者)―出版社(著作権者)という関係が正しいかな?
>「他人の褌で金儲けをたくらむな」
それが今の商売の基本、その先生は素人か理想家。一次産業から遠ざかるほど利鞘が大きくなるが証拠。
立法主旨の話じゃ?貴方の突っ込みは現代社会でそれが軽んじられてるって指摘なわけで、よろしくないよね。
「他人の褌で金儲けをたくらむな」インターネットのことですねわかります。
テキスト化だって只じゃできねーしな。出版社に金銭的インセンティブ与えてどんどん電子化してもらった方が社会全体の益になるだろ(と少なくとも出版社は主張してるわけだ)。それが青空みたいなボランティアに負けるならそれはそれで仕方ないけど、税金で民業圧迫して叩き潰すのは絶対に間違ってる。
社会全体の益にはならない。出版社は利益を出すためにやるんであって、利益が出ない本の電子化をコストかけて行うわけがない。となるとそれ以外の文献は絶版になって、そのうち失われてしまう。国会図書館がやろうとしているのは、そういう利益ベースではピックできない本含め、「全ての書籍を電子化、アーカイブ化」する学術的な野心からのアプローチ。
税金で民業を叩き潰すのは絶対に間違っている、という意見自体には同意するけど、国会図書館がやろうとしていることについてはおそらく当てはまらない。むしろ配慮してるから今回一旦止めたんだろうし。
国会図書館は件の出版社に売るなとはいってないのだから、一元的に提供にはあたらないのでは?
国会図書館で無料で提供されたとしても、出版社の版の本に価値があるのであれば、ちゃんとその価値で取引されるでしょう。
インセンティブ与えて有償公開で民間で栄えさせるのもありだと思うけど、権利だけ振りかざして、本を死蔵するのは止めて欲しいので適正価格での本の販売義務と、重版未定にしたら権利喪失・国会図書館が公開しても文句がいえなくなる ぐらいはしてほしい
(著作権保護期間は死蔵も権利だけど、切れた以上は文化発展のために公開すべき)
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
権利というものは磨り減るんだと認識をはっきりさせてよ (スコア:5, すばらしい洞察)
「一定の条件を付けて一定期間保護」ってそれただの著作権で
作品が生み出された瞬間から発生していた権利じゃないですか。
「他人が作った作品でもう一度儲けるために俺に独占権を与えろ」ってことを言ってるんですよね?
独占権なしに商売するだけじゃダメなんですか?
独占したいんですか?
人の欲は限りがないんですね。
# 富が有限だから独占したいと考えるのか
# それとは関係なく人間の基本的な欲なんでしょうか?
Re: (スコア:0)
権利が切れているのは著作権だけで、組版した書籍のデザインなどは別に権利者がいるってことなんじゃねーの?
テキスト化してテキストを読めるようにしてれば問題ないでしょうよ。
Re:権利というものは磨り減るんだと認識をはっきりさせてよ (スコア:1)
出版社に金銭的インセンティブ与えてどんどん電子化してもらった方が社会全体の益になるだろ(と少なくとも出版社は主張してるわけだ)。それが青空みたいなボランティアに負けるならそれはそれで仕方ないけど、税金で民業圧迫して叩き潰すのは絶対に間違ってる。
Re:権利というものは磨り減るんだと認識をはっきりさせてよ (スコア:2, すばらしい洞察)
夏目漱石は権利が切れてますけど、本屋には相変わらず新刊が並んでいるわけで、叩き潰されてはいないですよ。
「絶対に間違ってる」というのは何故なんでしょうか
Re:権利というものは磨り減るんだと認識をはっきりさせてよ (スコア:1)
かつて俺が授業を受けた、著作権法の先生のお言葉があまりにも的確だったので載せておきますね。
「他人の褌で金儲けをたくらむな」
そこで思い出すのは・・ (スコア:1)
著作者よりも「著作権者」や「著作物の利用者」のほうが著作権(または著作隣接権)を強く主張するのは何故なんでしょうね?
Re: (スコア:0)
Re:そこで思い出すのは・・ (スコア:1)
だから何度でもネズミを延命させる法律を通すわけですね
---
アメリカだもの~
Re: (スコア:0)
そりゃ、著作者はそれが著作物として効力を発揮するような局面(つまり贋作や改竄)がないと思ってるからでしょう。
原作者(著作者)―出版社(著作権者)という関係が正しいかな?
Re: (スコア:0)
>「他人の褌で金儲けをたくらむな」
それが今の商売の基本、その先生は素人か理想家。
一次産業から遠ざかるほど利鞘が大きくなるが証拠。
Re:権利というものは磨り減るんだと認識をはっきりさせてよ (スコア:1)
立法主旨の話じゃ?
貴方の突っ込みは現代社会でそれが軽んじられてるって指摘なわけで、よろしくないよね。
Re: (スコア:0)
「他人の褌で金儲けをたくらむな」
インターネットのことですねわかります。
Re:権利というものは磨り減るんだと認識をはっきりさせてよ (スコア:1)
テキスト化だって只じゃできねーしな。
出版社に金銭的インセンティブ与えてどんどん電子化してもらった方が社会全体の益になるだろ(と少なくとも出版社は主張してるわけだ)。それが青空みたいなボランティアに負けるならそれはそれで仕方ないけど、税金で民業圧迫して叩き潰すのは絶対に間違ってる。
社会全体の益にはならない。
出版社は利益を出すためにやるんであって、利益が出ない本の電子化をコストかけて行うわけがない。
となるとそれ以外の文献は絶版になって、そのうち失われてしまう。
国会図書館がやろうとしているのは、そういう利益ベースではピックできない本含め、
「全ての書籍を電子化、アーカイブ化」する学術的な野心からのアプローチ。
税金で民業を叩き潰すのは絶対に間違っている、という意見自体には同意するけど、
国会図書館がやろうとしていることについてはおそらく当てはまらない。
むしろ配慮してるから今回一旦止めたんだろうし。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
国会図書館は件の出版社に売るなとはいってないのだから、一元的に提供にはあたらないのでは?
国会図書館で無料で提供されたとしても、出版社の版の本に価値があるのであれば、ちゃんとその価値で取引されるでしょう。
Re: (スコア:0)
インセンティブ与えて有償公開で民間で栄えさせるのもありだと思うけど、
権利だけ振りかざして、本を死蔵するのは止めて欲しいので
適正価格での本の販売義務と、重版未定にしたら権利喪失・国会図書館が公開しても文句がいえなくなる ぐらいはしてほしい
(著作権保護期間は死蔵も権利だけど、切れた以上は文化発展のために公開すべき)