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組みなおしたり復刻とかやり続ければ期間とか関係なくなるやん
それを狙ってるんでしょ。表紙や挿絵を新たに描き下ろしただけの新装版とか。
文字だけの小説などの組版はほとんど流しただけなので著作物とはいえないでしょう。つまり、組み直しても著作権は認められない。(ビジュアルな雑誌の誌面とか、辞書などの誌面ならデザインと呼べるでしょうが)
もちろん、表紙や挿絵を追加した場合、その表紙や挿絵は著作権が認められますから、その新装版を元に著作権が切れた作品として公開する場合、少なくとも表紙や挿絵を避ける必要があるでしょう。
今回の場合はそうではなく、原本の公開にクレームを付けているようなので、それは無理筋と言ったところでしょうが。著作権とは無関係に、復刻版ビジネスが難しくなるので配慮してくれとお願いする自由はあると思いますが、法的根拠はないと。
法的根拠がないとはいえ、民間企業のビジネスに障害となることを推進するべきか、それとも学術文化活動として、公開を続けるか、それは案外、難しい判断かも知れない。貴重の冊子の復刻版が多数、流通することは、それはそれで有意義とも思えるのだから。
公開したほうがいいでしょ、今時、本刷るのにも大した金は掛からないんだから。既存の出版社を特別扱いする必要はない。
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んなこと言ってたら (スコア:3)
組みなおしたり復刻とかやり続ければ期間とか関係なくなるやん
Re: (スコア:0)
それを狙ってるんでしょ。表紙や挿絵を新たに描き下ろしただけの新装版とか。
Re: (スコア:3)
文字だけの小説などの組版はほとんど流しただけなので著作物とはいえないでしょう。つまり、組み直しても著作権は認められない。
(ビジュアルな雑誌の誌面とか、辞書などの誌面ならデザインと呼べるでしょうが)
もちろん、表紙や挿絵を追加した場合、その表紙や挿絵は著作権が認められますから、その新装版を元に著作権が切れた作品として公開する場合、少なくとも表紙や挿絵を避ける必要があるでしょう。
今回の場合はそうではなく、原本の公開にクレームを付けているようなので、それは無理筋と言ったところでしょうが。
著作権とは無関係に、復刻版ビジネスが難しくなるので配慮してくれとお願いする自由はあると思いますが、法的根拠はないと。
法的根拠がないとはいえ、民間企業のビジネスに障害となることを推進するべきか、それとも学術文化活動として、公開を続けるか、それは案外、難しい判断かも知れない。貴重の冊子の復刻版が多数、流通することは、それはそれで有意義とも思えるのだから。
Re:んなこと言ってたら (スコア:0)
公開したほうがいいでしょ、今時、本刷るのにも大した金は掛からないんだから。既存の出版社を特別扱いする必要はない。