パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

無料3D格闘ゲームエンジン「EF-12」の野望」記事へのコメント

  • eの有無に限らず、スポーツというのは興行だと思います。
    「社会的価値」というのは数の暴力であって、認知している人が多ければそれだけ価値が認められる。
    ですので、社会的価値を高めたいなら、プレイ人口を増やすことと、見た目の分かりやすさに配慮することが重要でしょう。

    それだけに、インタビューで「キャラクター性の排除」に言及しているのを見て驚きました。
    「プレイしているのは人間だからそちらにフォーカスさせたい」という意見は理解できる。
    でもゲームというのはインゲーム画面を観なければ始まりません。
    そこがリアルスポーツとは大きく異なる点です。
    素体同士

    • by Anonymous Coward on 2013年07月04日 17時31分 (#2414794)

      スポーツでも野球とかより、ボクシングなどを想定すればいいかと。
      スポーツとして格闘技やってた人は少ないでしょう。
      しかし格闘技を観戦はできる。

      そこで重要なのは、イケメン/可愛いボクサーボクサーでしょうか?
      いや、ボクサー本人のキャラクタでしょう。

      そこを、出来合いのアニメ風キャラにこだわらず、プレイヤーが作る事が出来ればいいんではないかと。
      別にキャラクタ画像が素体や出来合いでも、プレイスタイルとかセリフなどにオリジナル風味があればいいわけです。

      親コメント
      • by boxfox (22352) on 2013年07月04日 21時45分 (#2414995)

        有名なボクサーの存在を知って、そこから入るという経路は少なくはないとは思います。
        ですがそのあとシーンを見続けるとしたら、それは「実際に人同士が殴り合う」という点に惹かれるのではないかなと。
        それで重要なのは、人と殴り合うのはそれだけですごい、ということが誰にとっても自明なところです。

        ゲームでは、すごいのかどうなのか画面を見ただけで分かりづらい。
        これを知らしめるには、実際にそのゲームをプレイしてもらうのが一番です。
        ですので、プレイするためのハードルというのは下げれば下げるほどいい。
        キャッチーな見た目しかり、参入障壁の低さしかり。

        EF-12はそういった現実的な面からそっぽを向いて、過剰な公平さやコアプレイヤー向きの仕様の整備に尽力しているように思えます。

        親コメント

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

処理中...