Airport security machines did detect the Glock because they’re mostly X-ray machines, and X-rays see plastic just the way they see metal. Moreover, by weight, the Glock is actually mostly metal anyway. The slide is made out of steel, so if you do have a magnetometer, it should detect that slide. http://www.popularmechanics.com/technology/military/weapons/why-the-gl... [popularmechanics.com]
3Dプリントという問題だろうか (スコア:3, すばらしい洞察)
これって適切な工程で作った同じ素材の銃なら、
金属探知機にかからず、かつぶっ壊れずに安全に射撃出来るんじゃね?
もちろん弾丸は必要だけど、銃そのものを持ち込むよりは容易だろうし。
3Dプリンタを問題視するより前に、非金属銃が製造可能だってことが問題じゃないんだろうか。
それともそんなのは既に当たり前?
Re:3Dプリントという問題だろうか (スコア:1)
でも3Dプリンタとデータがあれば、樹脂製の銃もどきを作ることができるだろう。
3Dプリンタがあることで敷居が格段に低くなっている
Re:3Dプリントという問題だろうか (スコア:1)
単なる雑感なのですが。
敷居が~という点には同意するとして、今回の話は
本当に樹脂製だからパスしたんだろうか、という点が気になった。
デザイン次第で、本物の金属製の銃でも持ち込めたんじゃないだろうか。
あと、その銃を取り出した時点で射殺とかされない警備体制で良かったね、とかも思った。
黄金銃を持つ男 (スコア:2)
ライター, シガレットケース, 万年筆, カフスボタン [amiami.jp]が持ち込めるなら, 可能じゃないかと.
Re:3Dプリントという問題だろうか (スコア:1)
3Dプリントならドシロウトでも銃が作れて危ない、
それはわかるのです。
私が気になるのは、3Dプリンタで作れるなら、
「工場で」作った樹脂製の銃がテロリストに流通するほうが怖いんじゃないかという話。
税関もノーチェックで通っちゃうのでは?
樹脂銃を議会まで持ち込めたことを問題にするなら、民生品の3Dプリンターが云々言ってる場合かなあと。
まあ自分は通り魔以外に撃たれる覚えがないので、狙われる立場の人たちがgdgdやってても構わないんですけどね。
Re:3Dプリントという問題だろうか (スコア:2)
樹脂製の銃として有名なグロック17というのがあるんですが、懸念通り「初期モデルは」X線検査をすり抜けられ、大分問題視されたようです。
が、イメージの悪化を恐れたメーカーは、樹脂に投影剤を混ぜ込みX線に映るようにしたそうです。
3Dプリンタの場合こうした「自粛」が全く期待できないのが問題かと。
ただこの事例に倣って、材料となる樹脂に造影剤を練り込むよう徹底すりゃ済む話ですわな。
#グロックに関するエピソードは聞きかじりなんで質問にはお答えできませぬ
Re:3Dプリントという問題だろうか (スコア:2)
Glockの拳銃でプラ製なのはロアのフレームだけです。圧力がかかる部品や摺動部は金属で作られています。銃身、スライド、マガジン、弾薬、内部フレームはすべて金属です。金属で銃を作って、プラで覆った程度のことです。
Re: (スコア:0)
まあ、金属があれば全部引っかかるわけじゃないからね。
だからわざわざプラのフレームに投影剤入れて、銃と分かりやすい形に
見えるようにしたって話なんだが。
X線検査って何してるかわかってるのかな?
Re:3Dプリントという問題だろうか (スコア:2)
樹脂製の銃としてGlock製品によくある誤解だったので、指摘しただけです。Glock 17は半分以上金属なわけで、プラスチック銃器なんていうのは実際にはナンセンスです。もちろんフレームが写りやすければわかりやすくてより良いでしょう。しかし本質には全く関係ない。Glockの拳銃は金属製です。
Glockの拳銃がプラスチック銃なら、二次大戦初期のボルトアクション小銃はみな木製銃でしょう。体積ベースで過半が木材ですから。では、旧軍の小銃がX線に写らないという問題がありますか?
Re: (スコア:0)
よくある誤解と勝手に誤解してるのは君なんじゃない?樹脂製の銃といって、全部が樹脂であるという意味ではないし。
「初期モデルは」X線検査をすり抜けられ、ってのも事実。
最も今日の状況だったら、すり抜けていたかどうかは個人的にはかなり疑問だが。
>プラスチック銃器なんていうのは実際にはナンセンスです。
以前話題になったオールプラスチック製の拳銃も数発の発射には耐えたわけで。しかも、国会なんて密室だと至近距離からの狙撃でしょ。持ち込めれば十分に用を足せる。セキュリティでチェックされているわけだから、そのような危険がない、って前提
Re:3Dプリントという問題だろうか (スコア:2)
「初期モデルは」X線検査をすり抜けられ、ってのも事実。
拳銃がX線検査で部分的に写らなかった、結果すりぬけたって事がそもそもなんで問題になったのか理解出来てないでしょ?
そもそもそれが事実ではありません。ですからGlock 17がプラスチック銃だというのはナンセンスだと言っています。
Airport security machines did detect the Glock because they’re mostly X-ray machines, and X-rays see plastic just the way they see metal. Moreover, by weight, the Glock is actually mostly metal anyway. The slide is made out of steel, so if you do have a magnetometer, it should detect that slide.
http://www.popularmechanics.com/technology/military/weapons/why-the-gl... [popularmechanics.com]
金属製の銃器はフレームが透けたって銃器です。Glockは金属製ですから、プラスチック銃のはしりでもなんでもないっていうことです。
http://www.everydaynodaysoff.com/2010/01/02/x-ray-gun-photos/ [everydaynodaysoff.com]
複合素材を使用した銃器は19世紀以前からあり、問題になっていないということです。プラ素材だけで3Dプリントされた拳銃は、Glock 17のような複合素材を一部に使用した銃器とは全然違うし、同一視している人も多いのかもしれませんが、無駄なことだということです。
Re: (スコア:0)
>複合素材を使用した銃器は19世紀以前からあり、問題になっていないということです。プラ素材だけで3Dプリントされた拳銃は、Glock 17のような複合素材を一部に使用した銃器とは全然違うし、同一視している人も多いのかもしれませんが、無駄なことだということです。
グロックがオールプラスチック製の銃と同一である、なんて仮定を言っているのは
初めから君だけだよ。もう一度見直してごらん。問題にしているのは(開発段階の)グロックが一部樹脂であるためX線でぱっと見で銃の形に写らないってこと。
オールプラかどうかは関係ない。
君が提示しているX線写真は対策済みの製品版のグロックだから銃の形に写っていて
当然だよねw
あと君の
Re:3Dプリントという問題だろうか (スコア:2)
問題にしているのは(開発段階の)グロックが一部樹脂であるためX線でぱっと見で銃の形に写らないってこと。
オールプラかどうかは関係ない。
君が提示しているX線写真は対策済みの製品版のグロックだから銃の形に写っていて
当然だよねw
リコイルスプリングまで含んだスライドアセンブリがグリップフレームに鋳込まれたロアレシーバと組み合わさってシアまで見えて、それが拳銃でも拳銃の部品でもないと思う検査官がいるんだったら、犯罪者は喜んで銃を分解して持ち込むでしょうね。そもそも対策前は銃器に見えなかったというのがデマなんです。Glock 17のロアフレームを自作してX線検査を通った人がいますか? アフターマーケットのパーツも、他のポリマーフレーム拳銃のものも含め、すべてが造影剤を練り込んでいるんですか? 本当に?
例えば http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/33/Sako_Finnlight_243_... [wikimedia.org] はボルトアクションライフルのバレルド・アクションです。ちゃんと固定すれば、これだけで機能します。これを切り詰めたら見逃しますか? っていう話です。外装の多少の変化なんかそもそも見てないんですよ。検査官は分解した銃器だって見つけなきゃいけない。仮に分解されているように見えたからって、黙って通すものじゃないんだから、一緒です。弾くべきは銃器であって、グリップフレームじゃない。
例えばこれなんかプラの部分は殆ど写ってない。ものすごい数を処理しないといけない空港なんかでは、バレルや他の金属部分だけ見えても拳銃と認識されない可能性も高いよね。
http://www.imagetech-kk.com/html/kabangazou.JPG [imagetech-kk.com]
S&Wの.38とかのやつですね。Glock 17より少ない量の金属で、同等の金属-非金属比ですが、簡単に銃と判別できますね。グリップ部分が銃器とそれ以外を識別するのに必要ではない、よい例の一つといえますね。
あと君は銃器ならなんでも同じだろと思ってるかもしんないけど、小銃と拳銃を持ち込むのでは、隠匿性が全然違うだろ。特にこの場合は無視できない要素。
それぐらい考えたら?
金属素材より非金属素材の方が体積比で多い銃器があるからって、それがX線を通るなんてことにはならないと言ってるんです。銃器を銃器たらしめるのは見た目じゃないんです。
全体が非金属素材で作られているというのは、Glock 17みたいにプラで一部覆われているというのは全く別なんです。「前例」にはなりません。Glock 17は重要な部品がほとんど金属で、プラのグリップフレームが写らなくてもちゃんと銃に見えるわけですから。
Re:3Dプリントという問題だろうか (スコア:1)
バレルを金属以外で作るのは難しいでしょう。
熱に強くないといけないので、ありえるとしたらセラミックでしょうか。
Re: (スコア:0)
樹脂製の銃として有名なグロック17というのがあるんですが、懸念通り「初期モデルは」X線検査をすり抜けられ、大分問題視されたようです。
単にマスコミが騒いだだけで、実際にすり抜けた訳じゃないよ。
Re:3Dプリントという問題だろうか (スコア:1)
> 私が気になるのは、3Dプリンタで作れるなら、
> 「工場で」作った樹脂製の銃がテロリストに流通するほうが怖いんじゃないかという話。
> 税関もノーチェックで通っちゃうのでは?
3Dプリンタによって工場がコンパクトになることが問題なんですよ。
Re: (スコア:0)
3Dプリンタは量産には向かないです それ以外の方法はるかに速いです、切削とはプレスとか・・・・
Re:3Dプリントという問題だろうか (スコア:1)
1台で今までの工場と同じ生産をする必要はなくて
必要な場所でピンポイントで供給できる、という部分が問題だと思いますよ。
完成品を流通するのではなく
工場(3Dプリンタ)を流通させることになるという話です。
工場の数よりも3Dプリンタの数の方が圧倒的に増やしやすいでしょう?
Re: (スコア:0)
上の二人の意見も含めて、「銃を作る」という方法が複雑化して、取締りが非常に困難になるんだね。
・工場で樹脂製の精度の高いものが作れるようになる
・それが進むと、高度なプリンターとデータで、どこでも素早く作れるようになる(暗殺とかなら量産の必要はない)
・3Dプリンター自体は無害なので、銃刀法違反の規制の対象となりにくい。
・しかも設計データはチップ一枚に収まるからリアルでも、ネット上にでも隠せる。
医療関係に応用すればオーダーメイドの義足でも何でも簡単にできるだけに、3Dプリンタは恐ろしいブレイクスルーだ
Re: (スコア:0)
そんなことはしないでしょう暴発するかもしれないので危ないです。
適当な商人から買ってくるのが普通でしょ
Re: (スコア:0)
まあ工場で大量生産しているなら
その工場長を縛り上げれば、新たな銃の流通は止まるからね。
そりゃまあ、既に流通してしまってるものは依然として脅威だけども。
一方、個人で何の免許も無く買える3Dプリンタは「無限の銃の工場」なわけで。
脅威度が違いますわな。
Re: (スコア:0)
君自身への用はなくても、君の持ってる財布に用がある人が銃持って出てくると困るだろ。
Re: (スコア:0)
形状のカモフラージュや、自動(無人)装置開発まで容易化すること考えると、
看過できない技術ではあるのかもしれないですね。
まあそれでも、暗殺やテロに関してはその他のペナルティや有用な兵器もあるでしょうから、
あくまでひとつの可能性というレベルに留まる程度のものではあると思います。