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80%で充電を止める機能はすべてのノートPCに付けて欲しい。長期的(2年度以上経過後?)に見ると80%で止めたほうがバッテリータイムは勝るはずだから。
カタログスペックが低く見えますなによりメーカーは儲かりません。
現実的じゃないわな
カタログスペックは100%の時の値にして、ユーザーが設定で変えられるのでれば、カタログスペックには影響しないでしょ。普段はデスクでACつなぎっぱなしで持ち出すのが事前にわかるなら50%設定、たまに突然持ち出すけど長時間のバッテリ駆動はしないなら75%、いつも外でお仕事なのでコストはともかくランタイムを伸ばしたいなら100%、ってね。しばらく前に買ったThinkPad Edgeでは1%単位で設定できましたよ。Linuxで使っているせいか、なにかの拍子に100%まで充電しちゃうときがありますが、まあ、愛嬌ということで。
それそれ。仕事で使ってる富士通のノートPCは設定できるけど、自宅で使ってるDellは設定がないのでやはりどのメーカーも設定できるようにして欲しい。あとはバッテリーリフレッシュ機能が付いてくれたら言うことないんだけど。月に一回の頻度で土日に自動的に動作して100%満充電→0%まで完全放電→元の設定値まで充電、を済ませてくれるような機能。
カラログスペック的には響かないだろうけど、分かってる購買担当者はそういうところもしっかり見るはず。まずは企業向け製品から採用して欲しいもんだ。
月に一回の頻度で土日に自動的に動作して100%満充電→0%まで完全放電→元の設定値まで充電、を済ませてくれるような機能。
リチウムイオン電池では百害あって一利なしの機能ですね。 100%満充電は電池の寿命を縮めますし、0%までの完全放電は禁則事項です。
そうでもない。電池切れ直前まで電圧が落ちにくいリチウムイオン電池では「今残り何%か」を正しく把握できなくなることがあって、再び正しく把握するために完全充電・放電を行った上での補正必要だったりする。ThinkPadにはそのための機能がある。
こういう場合の「0%」は完全放電じゃなく表示上のゼロ、マシンとして許容できる最低値、という意味でしょう。そうじゃないと「うわあ電池切れで電源落ちた」と言う度に禁則事項を破ってることになっちゃう。
でも実直にそういう製品を作り続けていれば、評価が上がるでしょ。目先の利益にとらわれすぎてはいかんと思う。
敢えて少なめの容量で商品化したeneloopが支持されたんだから現実的じゃないとはまでは思いませんが。高容量のニッケル水素もすぐに劣化するのを経験的に感じている人が大勢いたということですよね。
eneloopは容量勝負じゃなくて、「自己放電が少なく充電後の保存性がよい」ニッケル水素電池であることが売りだったわけでしょ。この点ではeneloop登場時点では競合がいなかったから、多少容量を落としても何ら問題なかったわけで。メーカー間でバッテリ駆動時間の競争をしているノートPCやスマホの世界とは違うと思う。
容量が従来の95%だけど、いつも満充電状態で使っても劣化が早まらないリチウムイオン電池が出たら、コストが大幅増しなければみんな切り替わると思いますよ。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
トリクル充電 + いたわり充電 (スコア:0)
80%で充電を止める機能はすべてのノートPCに付けて欲しい。
長期的(2年度以上経過後?)に見ると80%で止めたほうがバッテリータイムは勝るはずだから。
Re:トリクル充電 + いたわり充電 (スコア:0)
カタログスペックが低く見えます
なによりメーカーは儲かりません。
現実的じゃないわな
Re:トリクル充電 + いたわり充電 (スコア:3, 参考になる)
カタログスペックは100%の時の値にして、ユーザーが設定で変えられるのでれば、カタログスペックには影響しないでしょ。
普段はデスクでACつなぎっぱなしで持ち出すのが事前にわかるなら50%設定、たまに突然持ち出すけど長時間のバッテリ駆動はしないなら75%、いつも外でお仕事なのでコストはともかくランタイムを伸ばしたいなら100%、ってね。
しばらく前に買ったThinkPad Edgeでは1%単位で設定できましたよ。
Linuxで使っているせいか、なにかの拍子に100%まで充電しちゃうときがありますが、まあ、愛嬌ということで。
Re: (スコア:0)
それそれ。
仕事で使ってる富士通のノートPCは設定できるけど、自宅で使ってるDellは設定がないのでやはりどのメーカーも設定できるようにして欲しい。
あとはバッテリーリフレッシュ機能が付いてくれたら言うことないんだけど。
月に一回の頻度で土日に自動的に動作して100%満充電→0%まで完全放電→元の設定値まで充電、を済ませてくれるような機能。
カラログスペック的には響かないだろうけど、分かってる購買担当者はそういうところもしっかり見るはず。
まずは企業向け製品から採用して欲しいもんだ。
Re: (スコア:0)
月に一回の頻度で土日に自動的に動作して100%満充電→0%まで完全放電→元の設定値まで充電、を済ませてくれるような機能。
リチウムイオン電池では百害あって一利なしの機能ですね。
100%満充電は電池の寿命を縮めますし、0%までの完全放電は禁則事項です。
Re: (スコア:0)
そうでもない。
電池切れ直前まで電圧が落ちにくいリチウムイオン電池では「今残り何%か」を正しく把握できなくなることがあって、再び正しく把握するために完全充電・放電を行った上での補正必要だったりする。
ThinkPadにはそのための機能がある。
Re: (スコア:0)
こういう場合の「0%」は完全放電じゃなく表示上のゼロ、マシンとして許容できる最低値、という意味でしょう。
そうじゃないと「うわあ電池切れで電源落ちた」と言う度に禁則事項を破ってることになっちゃう。
Re: (スコア:0)
でも実直にそういう製品を作り続けていれば、評価が上がるでしょ。
目先の利益にとらわれすぎてはいかんと思う。
Re: (スコア:0)
敢えて少なめの容量で商品化したeneloopが支持されたんだから現実的じゃないとはまでは思いませんが。
高容量のニッケル水素もすぐに劣化するのを経験的に感じている人が大勢いたということですよね。
Re: (スコア:0)
eneloopは容量勝負じゃなくて、「自己放電が少なく充電後の保存性がよい」ニッケル水素電池であることが売りだったわけでしょ。
この点ではeneloop登場時点では競合がいなかったから、多少容量を落としても何ら問題なかったわけで。
メーカー間でバッテリ駆動時間の競争をしているノートPCやスマホの世界とは違うと思う。
容量が従来の95%だけど、いつも満充電状態で使っても劣化が早まらないリチウムイオン電池が出たら、コストが大幅増しなければみんな切り替わると思いますよ。