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武雄市図書館の図書館としての構造的問題が話題に」記事へのコメント

  • 一般企業による小売店の店内レイアウトは相当厳しくチェックされてる。
    これは建築基準法の問題らしいけど、一般では消防法で引っ掛かることが多い。
    自治体の首長がこれだと日頃消防署にガミガミ言われてる一般企業が黙ってないぞ。

    武雄市図書館の「なんでも開架」という方針だけは大賛成なのだが。

    • by Anonymous Coward on 2013年08月19日 18時58分 (#2444029)

      ああいう、まともに手も届かない、背表紙もまともに見れない、そこにある資料が必要ならば図書館員に連絡いて取ってもらわなければならないような場所に置くのを「なんでも開架」っていうのは、自分は反対ですね。

      しかも、一般的な閉架に比べ、作業危険度は格段にアップしていて、作業効率もは格段にダウンし、貴重書の痛みは激しくなる。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2013年08月19日 20時09分 (#2444091)

        付け加えますと、実際には「集密書庫」と呼ばれる所蔵場所があります。開示された図面によると、図書館の雑誌と新聞が置かれている部分の裏手にあるそうです。

        ほかに「事務所」という所蔵場所もあり、開館当月、そのようになっている本を15分探してもらっても見つからなかったという話もありました。

        「なんでも開架」にできていないのはもちろんのこと、閉架を上手く使うこともできておらず、何とももったいない改修だったと思います。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        図書館でも本屋でも同じなのですが、何かを調べたり勉強したりするという目的で本を探しにきたら、まず本棚から手に取って内容をパラパラと確認し、目的達成に役立ちそうならば読みますよね。

        簡単に手に取れないというのは、致命的な欠陥だと思います。

        致命的な欠陥なので、今はツタバ効果で来館者数は多くても、数か月後には図書館としての利用者は以前よりも減るのは確実だと思います。

        あるいは、武雄市民の方がとても勤勉で我慢強く、不便で危険な本棚に改悪されても気にせずに同じくらい利用してくれるかもしれませんが。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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