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自作PCなんて、昔から、一部マニア以外は興味なかったんじゃないかな? とは思う。
だけど、昔はいわゆる『自作PCマニア』以外でも、DTMとかCGとか動画編集とかPCゲームとか、そういう別方面のマニアたちも、満足できる性能を求めて自作PCに手を出していた(出さざるを得なかった)
でも、今では、そういう人々も、精々BTOでパーツ指定するくらいで、わざわざ自作なんてしなくなっちゃったんじゃないかな、という印象。
メインマシンと、ファイルサーバーと録画マシンの三台の自作PCを使っています。
それ以外にも、数台のノートPCを使いますが新品パソコンを買うなら、保証を重視すべきと主張しながらメーカー修理を使うことを、はてしなく面倒くさいと思っています。
結果的に「故障したら、代替部品を買ってきて交換すればいいじゃん」この考え方に合致するのが、自作PCという結論になっています。
性能的には、たいしたものは作っていません。まぁ、20A契約世帯で、高出力PCは作れませんし。
そういうわけで、M/Bは1万円前後、CPUもせいぜい2万円台メーカー修理に連絡して送って、待って、受け取るという手間を考えたら1万円くらいのパーツなら「買い換えてしまうほうが早くてイイ!」と思っています。
まぁ、実際には、3,4年使っても、M/Bが致命的に壊れた経験は無いし定格で動かしていて、CPUが壊れるようなことは通常ありえないと思っています。
動作が不安定になったようなときに、交換テストがしやすいのも自作PCのメリットだと思います。そういった交換しやすさは、最小の出費でアップグレードしやすいという利点もあります。(Core2Duoからi5への移行時の出費は、3万円程度でした)
特にLinux系OSを常用していると、異種M/Bに切り替えてもトラブルが起きにくくて気楽。
でも、自作情報誌は見なくなりましたね。性能にこだわらなければ、買う前の一週間、Webで調べて、少し考えるだけで充分です。
むしろ、自作PCの要素に、定格を超えた動作を挙げるノリが、はっきり嫌いです。16MHzのi486SX機が売られていたような時代ならともかく自作の実利より、趣味的なところを盛り上げたことが…結果的に、自作PCを、マニアックなものにしたんじゃないかとも思います。
交換部品が入手しがたい家電やゲームコンソールに比べるとPCを自分で組んで、自分でメンテすることは、すごく簡単です。
自分でお弁当を作って出勤する程度のたしなみであってもいいんじゃないかと思います。
> 3,4年使っても、M/Bが致命的に壊れた経験は無いし
Pen3が600MHz〜1GHz頃のMBはコンデンサの液漏れでほとんどダメになった。
あれには参った。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
一部マニア (スコア:3, すばらしい洞察)
自作PCなんて、昔から、一部マニア以外は興味なかったんじゃないかな? とは思う。
だけど、昔はいわゆる『自作PCマニア』以外でも、
DTMとかCGとか動画編集とかPCゲームとか、そういう別方面のマニアたちも、
満足できる性能を求めて自作PCに手を出していた(出さざるを得なかった)
でも、今では、そういう人々も、精々BTOでパーツ指定するくらいで、
わざわざ自作なんてしなくなっちゃったんじゃないかな、という印象。
自作PCに残る実利を、その理由としています。 (スコア:2)
メインマシンと、ファイルサーバーと録画マシンの三台の自作PCを使っています。
それ以外にも、数台のノートPCを使いますが
新品パソコンを買うなら、保証を重視すべきと主張しながら
メーカー修理を使うことを、はてしなく面倒くさいと思っています。
結果的に「故障したら、代替部品を買ってきて交換すればいいじゃん」
この考え方に合致するのが、自作PCという結論になっています。
性能的には、たいしたものは作っていません。
まぁ、20A契約世帯で、高出力PCは作れませんし。
そういうわけで、M/Bは1万円前後、CPUもせいぜい2万円台
メーカー修理に連絡して送って、待って、受け取るという手間を考えたら
1万円くらいのパーツなら「買い換えてしまうほうが早くてイイ!」と思っています。
まぁ、実際には、3,4年使っても、M/Bが致命的に壊れた経験は無いし
定格で動かしていて、CPUが壊れるようなことは通常ありえないと思っています。
動作が不安定になったようなときに、交換テストがしやすいのも
自作PCのメリットだと思います。
そういった交換しやすさは、最小の出費でアップグレードしやすいという利点もあります。
(Core2Duoからi5への移行時の出費は、3万円程度でした)
特にLinux系OSを常用していると、異種M/Bに切り替えてもトラブルが起きにくくて気楽。
でも、自作情報誌は見なくなりましたね。
性能にこだわらなければ、買う前の一週間、Webで調べて、少し考えるだけで充分です。
むしろ、自作PCの要素に、定格を超えた動作を挙げるノリが、はっきり嫌いです。
16MHzのi486SX機が売られていたような時代ならともかく
自作の実利より、趣味的なところを盛り上げたことが…
結果的に、自作PCを、マニアックなものにしたんじゃないかとも思います。
交換部品が入手しがたい家電やゲームコンソールに比べると
PCを自分で組んで、自分でメンテすることは、すごく簡単です。
自分でお弁当を作って出勤する程度のたしなみであってもいいんじゃないかと思います。
Re: (スコア:0)
> 3,4年使っても、M/Bが致命的に壊れた経験は無いし
Pen3が600MHz〜1GHz頃のMBは
コンデンサの液漏れでほとんどダメになった。
あれには参った。