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Linuxには標準でmdraidがあるというのに。
LinusはMacBookにLinuxを入れて使っているという報があったりしてノートPCでやってたんじゃないかと思います。
そうすると、RAIDを組むにも、HDDがひとつしか無いという残念なことに。だからに二台用意するという考え方に至ったのかもしれませんね。
たしかに、mdドライバーとLinuxのSCSI互換としたSATA機器やUSB機器の管理はたとえUSB-HDDやUSBメモリーと内蔵HDDの組み合わせでもRAIDが組めます。
でも、それを持ち歩くことを考えると…また、USB機器の速度などを考えるとやっぱりそういうRAID構築は、実用性に問題があるんじゃないかと思います。
G+の本人の投稿では
>My main desktop SSD just gave up the ghost.
と、書かれていますよ。
SSDのRAID1って意味あるの?
どちらのデバイスにも同じ回数書き込むんだから、壊れるはほぼ同時じゃね?
3台以上を用意しておいて, 定期的に1台を休ませるスケジュールを回すとかしておくぐらいでしょうか. そうすれば, ある程度は書き込み回数のばらつきが出来るんじゃないかと.
SSDの場合, 読み出し処理については寿命にほとんど影響を与えませんし, 書き込みについても, 特にRAID1の場合はディスク全体を通じて1回だけしかブロック更新しませんから, 機械的な動作を伴うハードディスクに比べるとリビルドの影響は小さいでしょう.
# もっともアクセスの集中による発熱の影響はあるかもしれませんが
普通に意味あるよ。SSDの故障の大半は、書き換え寿命が尽きたのか原因じゃなくて。コントローラその他の故障が要因。書き換え回数ならS.M.A.R.T.で確認できるし。
Linus氏がどのモデルを使っていたのか解りませんが、熱ストレスが要因で壊れる物もあるようですね。 [nikkeibp.co.jp]# 基板見れば解りますが、ブランドと価格とプチフリしないで爆発的に売れたアレ [bing.com]っぽいです。
S.M.A.R.T.もHDDと同じでイマイチ信用できない事があるのもネックですね。故障抜きでも閾値設定が微妙なのでBIOS等でアラートが上がらない(書き込み回数不明) [iinaa.net]とか、アラートが上がるはず [iinaa.net]でもその前に壊れるケース [iinaa.net]も。
最初の交換を想定寿命の半分でやればいいんじゃない?
今の時代、よっぽど酷使しない限り書き込み寿命までいかないだろう・・・
ミラーリングするよりも構成を冗長化させて壊れたら取り替えれば済むという風にしてただけじゃないですか僕の場合だとミラーリングなんて要らないよ、というLinusの主張でしょう
# 用途に応じて耐障害性を設計するのは普通だと思うよ
こんな影響が出るようでは、耐障害性を設計にLinusは失敗したんですね。
当日分のpullはほぼpushしていたそうで、失われたデータは多くはないという。しかし、現在git.kernel.orgに含まれていないpullリクエストやパッチがある場合は再送したほうが良いとのこと。
>当日分のpullはほぼpushしていたそうで、失われたデータは多くはないという。しかし、現在git.kernel.orgに含まれていないpullリクエストやパッチがある場合は再送したほうが良いとのこと。え?それって回復可能な情報だよね?ドライブの損壊で永遠に失われた物ってLinusのその日の作業だけだと思うけど、彼はそれについて別段落胆してる感じじゃないように見受けられるんだけど、なんでそんなに被害がでかいと感じたの?(#245967のACと別の人だったらごめんね)
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
なぜミラーリングしていなかった? (スコア:0)
Linuxには標準でmdraidがあるというのに。
なぜノートPCには、SSDを二基組み込めない! (スコア:2)
LinusはMacBookにLinuxを入れて使っているという報があったりして
ノートPCでやってたんじゃないかと思います。
そうすると、RAIDを組むにも、HDDがひとつしか無いという残念なことに。
だからに二台用意するという考え方に至ったのかもしれませんね。
たしかに、mdドライバーとLinuxのSCSI互換としたSATA機器やUSB機器の管理は
たとえUSB-HDDやUSBメモリーと内蔵HDDの組み合わせでもRAIDが組めます。
でも、それを持ち歩くことを考えると…
また、USB機器の速度などを考えると
やっぱりそういうRAID構築は、実用性に問題があるんじゃないかと思います。
Re:なぜノートPCには、SSDを二基組み込めない! (スコア:1)
G+の本人の投稿では
>My main desktop SSD just gave up the ghost.
と、書かれていますよ。
Re:なぜミラーリングしていなかった? (スコア:1)
SSDのRAID1って意味あるの?
どちらのデバイスにも同じ回数書き込むんだから、壊れるはほぼ同時じゃね?
Re:なぜミラーリングしていなかった? (スコア:1)
3台以上を用意しておいて, 定期的に1台を休ませるスケジュールを回すとかしておくぐらいでしょうか. そうすれば, ある程度は書き込み回数のばらつきが出来るんじゃないかと.
Re:なぜミラーリングしていなかった? (スコア:1)
Re:なぜミラーリングしていなかった? (スコア:1)
SSDの場合, 読み出し処理については寿命にほとんど影響を与えませんし, 書き込みについても, 特にRAID1の場合はディスク全体を通じて1回だけしかブロック更新しませんから, 機械的な動作を伴うハードディスクに比べるとリビルドの影響は小さいでしょう.
# もっともアクセスの集中による発熱の影響はあるかもしれませんが
Re:なぜミラーリングしていなかった? (スコア:1)
普通に意味あるよ。SSDの故障の大半は、書き換え寿命が尽きたのか原因じゃなくて。コントローラその他の故障が要因。
書き換え回数ならS.M.A.R.T.で確認できるし。
Re:なぜミラーリングしていなかった? (スコア:1)
Linus氏がどのモデルを使っていたのか解りませんが、熱ストレスが要因で壊れる物もあるようですね。 [nikkeibp.co.jp]
# 基板見れば解りますが、ブランドと価格とプチフリしないで爆発的に売れたアレ [bing.com]っぽいです。
S.M.A.R.T.もHDDと同じでイマイチ信用できない事があるのもネックですね。
故障抜きでも閾値設定が微妙なのでBIOS等でアラートが上がらない(書き込み回数不明) [iinaa.net]とか、アラートが上がるはず [iinaa.net]でもその前に壊れるケース [iinaa.net]も。
Re: (スコア:0)
最初の交換を想定寿命の半分でやればいいんじゃない?
Re: (スコア:0)
今の時代、よっぽど酷使しない限り書き込み寿命までいかないだろう・・・
Re: (スコア:0)
ミラーリングするよりも構成を冗長化させて壊れたら取り替えれば済むという風にしてただけじゃないですか
僕の場合だとミラーリングなんて要らないよ、というLinusの主張でしょう
# 用途に応じて耐障害性を設計するのは普通だと思うよ
Re: (スコア:0)
こんな影響が出るようでは、耐障害性を設計にLinusは失敗したんですね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>当日分のpullはほぼpushしていたそうで、失われたデータは多くはないという。しかし、現在git.kernel.orgに含まれていないpullリクエストやパッチがある場合は再送したほうが良いとのこと。
え?それって回復可能な情報だよね?
ドライブの損壊で永遠に失われた物ってLinusのその日の作業だけだと思うけど、彼はそれについて別段落胆してる感じじゃないように見受けられるんだけど、なんでそんなに被害がでかいと感じたの?(#245967のACと別の人だったらごめんね)