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安全装置が(最後の1つが)働いたから、爆発しなかった。では?爆発寸前なのも事実だし、きりもみに陥るまでの分析対策も必要だけれど、素人向けには、これは「xxの理由できりもみになってしまったが、安全装置のおかげで助かった」が正しいと思う。
それにしてもアメリカの情報管理と設計はしっかりしているな。これだけの重大インシデントで、半世紀後にマスゴミが騒ぐ程度にまで抑え込めるんだから。日本だったら、技術者向け、一般向け情報がめちゃくちゃになって、謝り会見とぐちゃぐちゃな論評ばかりになるのが目に浮かぶよ。
今後、同様の事故を防ぐためには、安全装置を何個つけておけばいい?
二つで十分ですよ~
チュドーーン
No. Four.Two, Two, Four!
ほらみろやっぱり4つ必要なんだよ
ごうじょうだなおきゃくさん
事故を防止できる確率をx、安全装置が作動する確率をyとすると、
x =1-(1-y)^n
だから、nを計算しろ。ちなみに、防止率が100%の場合は安全装置は無限個必要だ。
落ち着け指数を数えるんだその計算式をそのまま使用すると、y=1(必ず安全装置が働くよ!)ってのが達成できた場合はx=1(必ず事故が起こるよorz)ということに!
何このジレンマ
あぁ後半読んでなかったごめんよ
厳密にはには0^0が考慮されてなかったり0の無限大は0だったり。y->100%に収束した値が前提ならば無限大個で正しいけどね。
>これだけの重大インシデントで、半世紀後にマスゴミが騒ぐ程度にまで抑え込めるんだから。
そうか?60年台なんて、爆縮用火薬が爆発して放射性物質をバラ撒くとか2回ほどやってるわけで、半世紀前もう少しで爆発の危険がありましたってぐらい大したニュースバリューじゃないだけじゃねーの?
そのバラマキは、アメリカ本土で?それ知らないや。無知な俺にググれカス用キーワード教えてくれ。チューレ、パロマレスはいずれもグリーンランドとスペインのようだった。
一応、アメリカ本土でもブロークンアローがそれなりに起こっている [wikipedia.org]ようですが、放射性物質の放出はなかったようですね。そういや沖縄沖で空母から転落したA-4に搭載されていた水爆の件 [hatena.ne.jp]は、行方不明のままなのですよね。
> アメリカの情報管理と設計はしっかりしているな。
ハインリッヒの法則(工場の安全管理だとヒヤリ・ハットの法則)と呼ばれる経験則によると1つの重大事故の背後には、29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在します。
意図しない核爆発を重大事故だとすれば、水爆の落下くらい軽微な事故でしょう、他の方のコメントにもあるように、この頃はこの程度の事故は何度も起きています。
ヒヤリ・ハットを何度か繰り返していたのに、重大事故に至らなかったのは、まともな工場程度の安全管理体制はあったということ、ヒヤリ・ハットの多発という事態をちゃんと受け止め重大事故に至る前に運用方法自体を変更したこと、の結果でしょう。
日米の技術や設計思想の差というより、まともな組織と、そうでない組織の差です。まともな組織とそうでない組織の割合は、分野に依って日米で差があるかも知れませんね。
情報の発表や制御は、弁論(自己主張)の文化が根付いている欧米と比べて日本が見劣りするのは同意します。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
働いたのでは? (スコア:2, 参考になる)
安全装置が(最後の1つが)働いたから、爆発しなかった。では?
爆発寸前なのも事実だし、きりもみに陥るまでの分析対策も必要だけれど、
素人向けには、これは「xxの理由できりもみになってしまったが、安全装置のおかげで助かった」
が正しいと思う。
それにしてもアメリカの情報管理と設計はしっかりしているな。
これだけの重大インシデントで、半世紀後にマスゴミが騒ぐ程度にまで抑え込めるんだから。
日本だったら、技術者向け、一般向け情報がめちゃくちゃになって、謝り会見とぐちゃぐちゃな論評ばかりに
なるのが目に浮かぶよ。
Re:働いたのでは? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
今後、同様の事故を防ぐためには、安全装置を何個つけておけばいい?
不謹慎ネタ(Re:働いたのでは?) (スコア:1)
二つで十分ですよ~
チュドーーン
Re:不謹慎ネタ(Re:働いたのでは?) (スコア:3, おもしろおかしい)
No. Four.
Two, Two, Four!
ほらみろやっぱり4つ必要なんだよ
Re: (スコア:0)
ごうじょうだなおきゃくさん
Re: (スコア:0)
事故を防止できる確率をx、
安全装置が作動する確率をyとすると、
x =1-(1-y)^n
だから、nを計算しろ。
ちなみに、防止率が100%の場合は安全装置は無限個必要だ。
Re: (スコア:0)
落ち着け指数を数えるんだ
その計算式をそのまま使用すると、y=1(必ず安全装置が働くよ!)ってのが達成できた場合はx=1(必ず事故が起こるよorz)ということに!
何このジレンマ
Re: (スコア:0)
あぁ後半読んでなかったごめんよ
厳密にはには0^0が考慮されてなかったり0の無限大は0だったり。
y->100%に収束した値が前提ならば無限大個で正しいけどね。
Re: (スコア:0)
>これだけの重大インシデントで、半世紀後にマスゴミが騒ぐ程度にまで抑え込めるんだから。
そうか?60年台なんて、爆縮用火薬が爆発して
放射性物質をバラ撒くとか2回ほどやってるわけで、
半世紀前もう少しで爆発の危険がありましたってぐらい
大したニュースバリューじゃないだけじゃねーの?
Re: (スコア:0)
そのバラマキは、アメリカ本土で?
それ知らないや。無知な俺にググれカス用キーワード教えてくれ。
チューレ、パロマレスはいずれもグリーンランドとスペインのようだった。
Re: (スコア:0)
一応、アメリカ本土でもブロークンアローがそれなりに起こっている [wikipedia.org]ようですが、放射性物質の放出はなかったようですね。
そういや沖縄沖で空母から転落したA-4に搭載されていた水爆の件 [hatena.ne.jp]は、行方不明のままなのですよね。
Re: (スコア:0)
> アメリカの情報管理と設計はしっかりしているな。
ハインリッヒの法則(工場の安全管理だとヒヤリ・ハットの法則)と呼ばれる経験則によると
1つの重大事故の背後には、29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在します。
意図しない核爆発を重大事故だとすれば、水爆の落下くらい軽微な事故でしょう、他の方の
コメントにもあるように、この頃はこの程度の事故は何度も起きています。
ヒヤリ・ハットを何度か繰り返していたのに、重大事故に至らなかったのは、まともな工場
程度の安全管理体制はあったということ、ヒヤリ・ハットの多発という事態をちゃんと受け
止め重大事故に至る前に運用方法自体を変更したこと、の結果でしょう。
日米の技術や設計思想の差というより、まともな組織と、そうでない組織の差です。
まともな組織とそうでない組織の割合は、分野に依って日米で差があるかも知れませんね。
情報の発表や制御は、弁論(自己主張)の文化が根付いている欧米と比べて日本が見劣り
するのは同意します。