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最終的には、どの規格を使用するかの問題になる。新たに開発するにしても特許権など権利の問題が発生する。しかも通信の規格を制定しても、最終的に使う機材の問題がある。インターネットと発言している点からみるとTCP/IPレベルの事を示しているかと思ったが回線の話が出てきたりしている。海底ケーブルの話も出てくる時点でインターネットの話しではなく、回線の話になっているし、独立したというが、どのレベルの話をしているの分からない。rootサーバも新規にするの。IPアドレスも?
相互の接続はしないのか?
また新規に施設するケーブル回線の機材に盗聴機器がついていたらおしまいな話です。機材の会社を共同で作るの?
# 機材(調達と規格)と通信の規格(プロトコル)など一度に複数の問題がある事を同時に考えると頭痛くなるのでこれにて投稿。
米国に集中している現状を改善したいと言う話でしょ。「いわゆるBRICS国間で海中広帯域ネットワークを引くという計画」と言っているのだし。1/2層、あるいは3層以上の規格を独自にするなんて、とんでもない費用が掛かる割には得られるメリットが少ない事は考えてないだろうよ。その広帯域ネットワークをインターネットに接続しないとか、IPアドレスやroot鯖をインターネットと別個にするとか、そういうお莫迦な考えも持っていないだろうね。当然、機材を自前で作る事は必須ではないだろうし、通信傍受の対抗策が自前の機材の使用だけとは限らないだろうし。
米国内でNSAが通信を傍受する事は、米国では合法であってやりたい放題、それについて各国は文句を言う事は出来ても止めさせる事は出来ない。米国の内政問題だからね。けれど、米国集中を止める事が出来れば、NSAの通信傍受は各国で行われる事になるけど、それを禁止する内国法が各国にあった場合はどうなる?合法的にはNSAは活動する事は出来ないんじゃないの?
想像の翼を広げるのは結構な事だけど、現実世界の話なのに現実を直視せず、あさっての方向へ全速前進ってのは頂けないなあ。
BRICS間での直接の通信ケーブルがないから各国のISPがピアリングするにしたってどうしても物理的な信号は米国経由になってしまうのを、物理的に直結することでピアリングしても通信が米国に上陸しないようにする、ってことじゃないの
たとえばサンパウロから中継陸揚げ点なしで南大西洋・インド洋周りでベンガルに上陸するファイバー引いてブラジル・インド間のISPで直接ピアリングすれば米国が継続的に盗聴しようと思ったらそれなりに困難になるでしょ(そこまでやる価値があるかどうか…)
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
機材とプロトコルの問題 (スコア:0)
最終的には、どの規格を使用するかの問題になる。新たに開発するにしても特許権など権利の問題が発生する。
しかも通信の規格を制定しても、最終的に使う機材の問題がある。
インターネットと発言している点からみるとTCP/IPレベルの事を示しているかと思ったが回線の話が出てきたりしている。
海底ケーブルの話も出てくる時点でインターネットの話しではなく、回線の話になっているし、独立したというが、どのレベルの話をしているの分からない。rootサーバも新規にするの。IPアドレスも?
相互の接続はしないのか?
また新規に施設するケーブル回線の機材に盗聴機器がついていたらおしまいな話です。機材の会社を共同で作るの?
# 機材(調達と規格)と通信の規格(プロトコル)など一度に複数の問題がある事を同時に考えると頭痛くなるのでこれにて投稿。
Re:機材とプロトコルの問題 (スコア:1)
米国に集中している現状を改善したいと言う話でしょ。「いわゆるBRICS国間で海中広帯域ネットワークを引くという計画」と言っているのだし。1/2層、あるいは3層以上の規格を独自にするなんて、とんでもない費用が掛かる割には得られるメリットが少ない事は考えてないだろうよ。その広帯域ネットワークをインターネットに接続しないとか、IPアドレスやroot鯖をインターネットと別個にするとか、そういうお莫迦な考えも持っていないだろうね。当然、機材を自前で作る事は必須ではないだろうし、通信傍受の対抗策が自前の機材の使用だけとは限らないだろうし。
米国内でNSAが通信を傍受する事は、米国では合法であってやりたい放題、それについて各国は文句を言う事は出来ても止めさせる事は出来ない。米国の内政問題だからね。けれど、米国集中を止める事が出来れば、NSAの通信傍受は各国で行われる事になるけど、それを禁止する内国法が各国にあった場合はどうなる?合法的にはNSAは活動する事は出来ないんじゃないの?
想像の翼を広げるのは結構な事だけど、現実世界の話なのに現実を直視せず、あさっての方向へ全速前進ってのは頂けないなあ。
Re: (スコア:0)
BRICS間での直接の通信ケーブルがないから各国のISPがピアリングするにしたってどうしても物理的な信号は米国経由になってしまうのを、
物理的に直結することでピアリングしても通信が米国に上陸しないようにする、ってことじゃないの
たとえばサンパウロから中継陸揚げ点なしで南大西洋・インド洋周りでベンガルに上陸するファイバー引いて
ブラジル・インド間のISPで直接ピアリングすれば
米国が継続的に盗聴しようと思ったらそれなりに困難になるでしょ(そこまでやる価値があるかどうか…)