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> しかし音楽の売り上げは回復せず
関係ないでしょ。って話に展開していくんでしょうけど、この手のネタは飽きましたね。
あげく部門名もまあ下衆ですからな。そこらの自称まとめサイトたちとどっこいどっこいというか目くそ鼻くそというか。
そらまあDL違法化なんてものすごい下衆なことしてくれましたからね。それに言及すると程度の差はあれどうしても下衆な発言になりますよ。
MIDI文化絶滅の恨みは忘れん
思い返してみるとやっぱりアウトだもの、他人の曲を勝手にMIDIに起こしてタダでばら撒くような文化は。それは個人的に恨みつらみを抱くのは勝手ですけども。
>他人の曲を勝手にMIDIに起こしてタダでばら撒くような文化は。
デッドコピーをばらまくわけじゃないんだし。同人誌の世界では有料で頒布してますがうまくいってますが。
出版社は容認するけど、JASRACは容認しなかったのが、違いです。
同人誌業界が既得権益として大きくなりすぎてしまってもはや手が出せません、ってのが本当のところじゃないの?いまから口を出そうものなら出版社側がファンからどれだけ叩かれることやら。
同人誌業界の近隣にも、ちゃんと権利者から権利を獲得するのが当然の業界もあるんだけどね。ガレキとかドールとか。こっちは無許諾で売ろうものならファンからディーラーが叩かれる。同人誌と同じマンガとかアニメとかゲームとかを題材にしていて、印刷と違って大量生産が難しいからずっと少数しか販売できないのに、だよ。
権利者が誰なのかの違いじゃない。でかくなりすぎる前に手を打てたかどうか、ファンの意識がどうなっているかの違いだよ。
JASRACとうまくやってるボカロ世代としては、老害は去れと思いました
作曲家の仕事は丸コピされてるじゃん。
「原稿はそのままですが、装丁を変えたからデッドコピーじゃありません」「台詞と絵の構成は原作と全く同じですが、僕が作画してます」そんな酷い同人誌は存在しないので、一緒にしないでください。
非営利がどうこうとか他の理屈ならともかく、それは通らんよ。
同人誌、というか印刷物は出版社の商売の邪魔をあまりしない構造ってのも大きいわけで
丸丸コピー/印刷して廉価販売するという海賊行為は、どう考えても出版社より安く販売することができなくて海賊する側にメリットがなさすぎてやる奴いないし、話も絵もそっくりに描いて販売、とかなるともっと海賊側にメリットがない。
同人文化がグッズ中心で大規模グッズサークルだらけ、だったら容認されなかったと思う
うまくやってるって…ニコ動なりがやってくれてるだけでお前はなにもしてないだろ?
だからゆとりはバカだと言われるんだよボカロ自体がJASRACとうまくやってるのではなく、ニコ動がうまくやってるの間違いだろ
規模は何の関係もない。
非オリジナルの同人誌を買うようなファンは元ネタも買う。中には同人誌から元ネタの存在を知って買うケースもあるだろう。漫画がしばらく休載しても、アニメの次期までの期間が空いても二次創作が出続ければ忘れ去られることを多少は防げる。そして同人作家からプロになるための人材育成・人材発掘の場になっている。
野放しにすることが業界に大きな利益をもたらす最善手なのだ。
JASRACとうまくやっているのはニコ動だけではないよ。ボカロ関係の音楽出版社がボカロP向けの部門立ち上げてカラオケから使用料を回収してる。初音ミクを発売しているクリプトンフューチャーメディアも独自に音楽出版事業に乗り出してるし。
そもそもニコ動がJASRACと上手くやってボカロ側に何の利益があるのかよく分かりませんね。ニコ動は既存曲を利用する人のための権利処理やってるだけで、オリジナル曲を投稿する人に対しては何もしていないんですけど。(ドワンゴ系の音楽レーベルは別として)P側が必要としているのは権利処理じゃなくて集金の方ですし。
JASRACは制作サイドから見れば集金マシンだし、利用者サイドから見れば納金先。ニコ動がやってるのは後者の手続きね。ボカロが現状上手くやってるのは前者の手続きをやってくれる会社が増えてきたってこと。
>作曲家の仕事は丸コピされてるじゃん。
問題は、そのMIDI曲が作曲家の利益を奪っているかどうかですが、まあ、「MIDI曲に満足して、原曲を買わない」なんて例はレアケースだから問題ないでしょう。その程度にギャップがあるのです。
それどころか、今回のトピックはデッドコピーそのまんまの違法ダウンロードですらそれほど害がなかったという話なので。
立体物は権利者の利益と完全に丸かぶりになるが故の現状であって、そうではない同人誌とは立ち位置が違うってだけの話なんだけどね。
曲を演奏家に演奏してもらうっていうのは、作曲家の仕事の役割そのものだろ。レアケースだから問題ないとか、利益を奪ってないからいいだなんて全く関係ない話。プロの作品を何だと思っているのか。
作曲家当人がそういうならともかく、音楽を奏でる立場の人間がそんな感覚でいるなんて哀しすぎる。こういうアマチュアの甘えってへどが出る。
>曲を演奏家に演奏してもらうっていうのは、作曲家の仕事の役割そのものだろ。>レアケースだから問題ないとか、利益を奪ってないからいいだなんて全く関係ない話。
そういう考え方なら、無認可で鼻歌で口ずさむこともNGとなります。それはそれでひとつの考え方ですが、そうではなく、音楽って皆で共有することで価値が向上する側面もあるわけです。平沢進氏がいうように。そこには双方にとってWin-Winになれる余地があったのに、JASRCがあなたのように制作側の権利を強く主張して、MIDI音楽界隈が壊滅して、誰得な状態になったわけです。
特許精度にしてもそうですが、申請者個人の利益を守りつつ、最終的には発明の成果を社会全体の財産にするというWin-Winな側面があります。
自分(と精々内輪)楽しむのと他人に聴かせるのは全然違うでしょ。それが区別付かないんじゃ話にならない。
平沢氏が自分の作品についてどういう考えをしても文句はないけど、それを赤の他人がふりまわして、無関係の他人の権利を侵害するために使ってどうするの。平沢氏の真摯な議論を、そんな酷い行為の言い訳に使わないでほしいね。
「お前の作品には金を払う価値はない。俺の宣伝行為はお前への対価として十分な価値がある」自分の尊敬する作品を作った人にそう言える神経って理解できないし、多分これ以上説明しても無理だわ。
>「お前の作品には金を払う価値はない。俺の宣伝行為はお前への対価として十分な価値がある」
MIDI文化をそのように捉えている時点で、ずれてるような気がします。MIDIとデッドコピーを同一視してませんか?実際のアーティストもあなたのようにMIDI文化を敵視していたのですか?それと平沢氏は自身の作品にかぎらず、音楽一般について述べていたと思いますが。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
しかし音楽の売り上げは回復せず (スコア:2)
> しかし音楽の売り上げは回復せず
関係ないでしょ。
って話に展開していくんでしょうけど、この手のネタは飽きましたね。
Re: (スコア:1)
あげく部門名もまあ下衆ですからな。
そこらの自称まとめサイトたちとどっこいどっこいというか目くそ鼻くそというか。
Re: (スコア:-1)
そらまあDL違法化なんてものすごい下衆なことしてくれましたからね。
それに言及すると程度の差はあれどうしても下衆な発言になりますよ。
Re:しかし音楽の売り上げは回復せず (スコア:0)
MIDI文化絶滅の恨みは忘れん
Re: (スコア:0)
思い返してみるとやっぱりアウトだもの、他人の曲を勝手にMIDIに起こしてタダでばら撒くような文化は。
それは個人的に恨みつらみを抱くのは勝手ですけども。
Re:しかし音楽の売り上げは回復せず (スコア:2, 興味深い)
>他人の曲を勝手にMIDIに起こしてタダでばら撒くような文化は。
デッドコピーをばらまくわけじゃないんだし。
同人誌の世界では有料で頒布してますがうまくいってますが。
出版社は容認するけど、JASRACは容認しなかったのが、違いです。
Re:しかし音楽の売り上げは回復せず (スコア:1)
同人誌業界が既得権益として大きくなりすぎてしまってもはや手が出せません、ってのが本当のところじゃないの?
いまから口を出そうものなら出版社側がファンからどれだけ叩かれることやら。
同人誌業界の近隣にも、ちゃんと権利者から権利を獲得するのが当然の業界もあるんだけどね。
ガレキとかドールとか。こっちは無許諾で売ろうものならファンからディーラーが叩かれる。
同人誌と同じマンガとかアニメとかゲームとかを題材にしていて、
印刷と違って大量生産が難しいからずっと少数しか販売できないのに、だよ。
権利者が誰なのかの違いじゃない。
でかくなりすぎる前に手を打てたかどうか、ファンの意識がどうなっているかの違いだよ。
Re: (スコア:0)
JASRACとうまくやってるボカロ世代としては、老害は去れと思いました
Re: (スコア:0)
作曲家の仕事は丸コピされてるじゃん。
「原稿はそのままですが、装丁を変えたからデッドコピーじゃありません」
「台詞と絵の構成は原作と全く同じですが、僕が作画してます」
そんな酷い同人誌は存在しないので、一緒にしないでください。
非営利がどうこうとか他の理屈ならともかく、それは通らんよ。
Re: (スコア:0)
同人誌、というか印刷物は出版社の商売の邪魔をあまりしない構造ってのも大きいわけで
丸丸コピー/印刷して廉価販売するという海賊行為は、どう考えても出版社より安く販売することができなくて海賊する側にメリットがなさすぎてやる奴いないし、
話も絵もそっくりに描いて販売、とかなるともっと海賊側にメリットがない。
同人文化がグッズ中心で大規模グッズサークルだらけ、だったら容認されなかったと思う
Re:しかし音楽の売り上げは回復せず (スコア:2, すばらしい洞察)
うまくやってるって…
ニコ動なりがやってくれてるだけでお前はなにもしてないだろ?
JASRAC だけじゃなくなったからね (スコア:1)
Re:しかし音楽の売り上げは回復せず (スコア:1)
だからゆとりはバカだと言われるんだよ
ボカロ自体がJASRACとうまくやってるのではなく、ニコ動がうまくやってるの間違いだろ
Re: (スコア:0)
規模は何の関係もない。
非オリジナルの同人誌を買うようなファンは元ネタも買う。
中には同人誌から元ネタの存在を知って買うケースもあるだろう。
漫画がしばらく休載しても、アニメの次期までの期間が空いても
二次創作が出続ければ忘れ去られることを多少は防げる。
そして同人作家からプロになるための人材育成・人材発掘の場になっている。
野放しにすることが業界に大きな利益をもたらす最善手なのだ。
Re: (スコア:0)
JASRACとうまくやっているのはニコ動だけではないよ。
ボカロ関係の音楽出版社がボカロP向けの部門立ち上げてカラオケから使用料を回収してる。
初音ミクを発売しているクリプトンフューチャーメディアも独自に音楽出版事業に乗り出してるし。
そもそもニコ動がJASRACと上手くやってボカロ側に何の利益があるのかよく分かりませんね。
ニコ動は既存曲を利用する人のための権利処理やってるだけで、オリジナル曲を投稿する人に対しては何もしていないんですけど。(ドワンゴ系の音楽レーベルは別として)
P側が必要としているのは権利処理じゃなくて集金の方ですし。
JASRACは制作サイドから見れば集金マシンだし、利用者サイドから見れば納金先。
ニコ動がやってるのは後者の手続きね。
ボカロが現状上手くやってるのは前者の手続きをやってくれる会社が増えてきたってこと。
Re:しかし音楽の売り上げは回復せず (スコア:1)
>作曲家の仕事は丸コピされてるじゃん。
問題は、そのMIDI曲が作曲家の利益を奪っているかどうかですが、
まあ、「MIDI曲に満足して、原曲を買わない」なんて例はレアケースだから問題ないでしょう。
その程度にギャップがあるのです。
それどころか、今回のトピックはデッドコピーそのまんまの違法ダウンロードですらそれほど害がなかったという話なので。
Re: (スコア:0)
立体物は権利者の利益と完全に丸かぶりになるが故の現状であって、
そうではない同人誌とは立ち位置が違うってだけの話なんだけどね。
Re: (スコア:0)
曲を演奏家に演奏してもらうっていうのは、作曲家の仕事の役割そのものだろ。
レアケースだから問題ないとか、利益を奪ってないからいいだなんて全く関係ない話。
プロの作品を何だと思っているのか。
作曲家当人がそういうならともかく、音楽を奏でる立場の人間がそんな感覚でいるなんて哀しすぎる。
こういうアマチュアの甘えってへどが出る。
Re:しかし音楽の売り上げは回復せず (スコア:1)
>曲を演奏家に演奏してもらうっていうのは、作曲家の仕事の役割そのものだろ。
>レアケースだから問題ないとか、利益を奪ってないからいいだなんて全く関係ない話。
そういう考え方なら、無認可で鼻歌で口ずさむこともNGとなります。
それはそれでひとつの考え方ですが、そうではなく、音楽って皆で共有することで価値が向上する側面もあるわけです。平沢進氏がいうように。そこには双方にとってWin-Winになれる余地があったのに、JASRCがあなたのように制作側の権利を強く主張して、MIDI音楽界隈が壊滅して、誰得な状態になったわけです。
特許精度にしてもそうですが、申請者個人の利益を守りつつ、最終的には発明の成果を社会全体の財産にするというWin-Winな側面があります。
Re: (スコア:0)
自分(と精々内輪)楽しむのと他人に聴かせるのは全然違うでしょ。
それが区別付かないんじゃ話にならない。
平沢氏が自分の作品についてどういう考えをしても文句はないけど、
それを赤の他人がふりまわして、無関係の他人の権利を侵害するために使ってどうするの。
平沢氏の真摯な議論を、そんな酷い行為の言い訳に使わないでほしいね。
「お前の作品には金を払う価値はない。俺の宣伝行為はお前への対価として十分な価値がある」
自分の尊敬する作品を作った人にそう言える神経って理解できないし、多分これ以上説明しても無理だわ。
Re:しかし音楽の売り上げは回復せず (スコア:1)
>「お前の作品には金を払う価値はない。俺の宣伝行為はお前への対価として十分な価値がある」
MIDI文化をそのように捉えている時点で、ずれてるような気がします。
MIDIとデッドコピーを同一視してませんか?
実際のアーティストもあなたのようにMIDI文化を敵視していたのですか?
それと平沢氏は自身の作品にかぎらず、音楽一般について述べていたと思いますが。