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そこで挙げられている例は少なくとも僕には、システム構築での「ヒヤリ・ハット」なんかじゃなくてシステム構築での「重大な災害や事故」にしか見えない。
安全でいう「ヒヤリハット」は「労働災害(労働者の怪我)までには至らなかった事故」も含みますので、そういう意味では「実際の障害(外部に対する(?))にまでは至らなかった事故」だったらヒヤリハットに相当するかな
#どんな大きな事故も怪我人が出なければ労働安全衛生的には「ヒヤリハット」なんですね
よく言われるのが, 1つの重大事故の背後には9の軽微な事故が存在していて, さらにその背後には90の事故に至らなかったヒヤリ・ハットがある, ってやつですね.
つまり事故っちゃったらお終い.
1:29:300じゃなかったっけ?まぁ数字なんてどっちでもいいけど。
1:29:300じゃなかったっけ?
Gの比率と同じだ。。
いやいや、K札という話も
ハインリッヒの法則 [wikipedia.org]ですね。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する。
「実際の障害に至った事故」の事例から、その前段階の行為について、これは「障害に至る兆候である」と認識する事(気付くこと)がヒヤリハットでしょう?
だったら、「実際の障害に至った事故」とその前段階の行為を教材にするのが正しいじゃないですか。ただし、今上がってるのは皆が事故事例が身に染みているために、ヒヤリハット時点(事故に至る前の時点)で、既に事故が発生したかのごとき幻痛に襲われてしまうと言う話で、
「テスト環境と本番環境が同じマシン上で稼働」は、ヒヤリハット、「主系と従系を間違えて落とす」は、生き残った側だけで乗り切れたのならヒヤリハット、「データベースの不整合」「DBの上書き破壊」もめったに参照されない部分ならばヒヤリハットかな。どれも、完全に事故が起こっているとは言えないし、上記事例で障害なく乗り切った幸運者はいるんじゃないかな。
本家?の製造、建設関係でも教育用ビデオは「やっちまった」事例集が多い気がする。
ヒヤリハット体験を業務にどう活かすかが最終的な目標だと思うけど、初っぱなの研修はやはり事例集見せて疑似体験させるのが効果的だからじゃないの?
>#どんな大きな事故も怪我人が出なければ労働安全衛生的には「ヒヤリハット」なんですね
労基署的にはそうでも、交通事故だったり(警察的にアウト)爆発・火災が起こったり(消防的にアウト)環境汚染があったり(自治体的にアウト)、結局は大変ですね
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
「ヒヤリ・ハット」じゃねーよ (スコア:5, すばらしい洞察)
そこで挙げられている例は少なくとも僕には、
システム構築での「ヒヤリ・ハット」なんかじゃなくて
システム構築での「重大な災害や事故」にしか見えない。
Re:「ヒヤリ・ハット」じゃねーよ (スコア:3, 参考になる)
安全でいう「ヒヤリハット」は「労働災害(労働者の怪我)までには至らなかった事故」も含みますので、
そういう意味では「実際の障害(外部に対する(?))にまでは至らなかった事故」だったら
ヒヤリハットに相当するかな
#どんな大きな事故も怪我人が出なければ労働安全衛生的には「ヒヤリハット」なんですね
Re:「ヒヤリ・ハット」じゃねーよ (スコア:2)
よく言われるのが, 1つの重大事故の背後には9の軽微な事故が存在していて, さらにその背後には90の事故に至らなかったヒヤリ・ハットがある, ってやつですね.
つまり事故っちゃったらお終い.
Re: (スコア:0)
1:29:300じゃなかったっけ?まぁ数字なんてどっちでもいいけど。
Re:「ヒヤリ・ハット」じゃねーよ (スコア:1)
1:29:300じゃなかったっけ?
Gの比率と同じだ。。
Re: (スコア:0)
いやいや、K札という話も
Re: (スコア:0)
ハインリッヒの法則 [wikipedia.org]ですね。
1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する。
Re: (スコア:0)
「実際の障害に至った事故」の事例から、その前段階の行為について、
これは「障害に至る兆候である」と認識する事(気付くこと)がヒヤリハットでしょう?
だったら、「実際の障害に至った事故」とその前段階の行為を教材にするのが正しいじゃないですか。
ただし、今上がってるのは皆が事故事例が身に染みているために、
ヒヤリハット時点(事故に至る前の時点)で、
既に事故が発生したかのごとき幻痛に襲われてしまうと言う話で、
Re:「ヒヤリ・ハット」じゃねーよ (スコア:2)
Re: (スコア:0)
「テスト環境と本番環境が同じマシン上で稼働」は、ヒヤリハット、
「主系と従系を間違えて落とす」は、生き残った側だけで乗り切れたのならヒヤリハット、
「データベースの不整合」「DBの上書き破壊」もめったに参照されない部分ならばヒヤリハットかな。
どれも、完全に事故が起こっているとは言えないし、上記事例で障害なく乗り切った幸運者は
いるんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
本家?の製造、建設関係でも教育用ビデオは「やっちまった」事例集が多い気がする。
ヒヤリハット体験を業務にどう活かすかが最終的な目標だと思うけど、初っぱなの研修はやはり事例集見せて疑似体験させるのが効果的だからじゃないの?
Re: (スコア:0)
>#どんな大きな事故も怪我人が出なければ労働安全衛生的には「ヒヤリハット」なんですね
労基署的にはそうでも、交通事故だったり(警察的にアウト)爆発・火災が起こったり(消防的にアウト)環境汚染があったり(自治体的にアウト)、結局は大変ですね