With their ever increasing popularity, video games can have a strong influence on what young people, future recruits and societies in general perceive as acceptable or prohibited in situations of armed conflict. That is why the ICRC also follows developments in the industry, particularly with games simulating real-life armed conflict.
おうちでFPSとかできる環境の子が (スコア:1)
内戦に巻き込まれて、ゲリラ兵や少年兵になるようなことってあるのかな?
# ユーゴスラビア紛争当たりがそうかな? でもあの紛争の初めのころ(1990年)はDOSで
# DOOMができたかできなかったか程度の微妙な時代だし
Re: (スコア:0)
そーゆー教育目的の話じゃねーよw
Re:おうちでFPSとかできる環境の子が (スコア:2)
教育目的の話だと思いますけど。
将来兵士になる可能性があり、また戦争のある局面を容認/禁止すべきと判断する社会を形成する若い人に対して、ビデオゲームが強い影響を与えうるので、現実世界の戦争をシミュレートするゲームを気にしてるんだ的なことを言っています。
わざわざこう書いてるんだから、ストーリータイトルの「戦争をテーマにしたゲーム」という表現は広すぎですな。あくまでも「現実の戦争の状況をシミュレートするゲーム」だけが対象。
# だからデスクリムゾンの話はやめましょう
Re: (スコア:0)
元コメの「そういう」は多分方向を表している。
兵士性能を上げる教育ではなくて、民間人を撃たない発想を植え付ける教育だろって意味じゃないかな。
実際撃てないというシステムは撃ったらどうなるかウズウズする層は出てくると思うし、撃っても無反応も撃っても平気と思う層が出てくるし、撃ったら自分に跳ね返ってくる何かを持たせた方が効果的と思う。でもその「何か」を考えるのが大変なんだよな、単に罰が大きいとつまらないといわれるだろうし。ゲームはある程度ゲーマーに媚びないといけない部分があるので辛そう。