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国民の「知る権利」に制限は必要なのか」記事へのコメント

  • 話が幼稚すぎる (スコア:5, すばらしい洞察)

    「国民の知る権利」と国家や自治体の「秘密保護」は、本来別の話だ。
    濫用によって双方が冒されるからといって、峻別せずに論じていい話ではない。
    近代民主国家で、国家などの「秘密保護」法制のない国なんて日本以外にあるか?
    現実を無視して理想に擬せた空想を論じても、意味がない。

    個人のプライバシーの保護と同様に国家秘密の保護は必要だし、
    それによって報道の自由や国民の知る権利が『不当に』制限されないように制度をどう定めるかが
    重要じゃないの?

    --
    敢えて言おう。カスである!と。
    • by cassandro (6035) on 2013年10月17日 21時45分 (#2478909)

      「国家や自治体の秘密保護」が何を目的としているか、が重要だと思うが。

      西山事件の話は、西山記者が正当とは言えない方法で入手して暴露したものは、国からすれば国家機密だろうが、国民からすれば国が国民に対して嘘を言った証拠じゃないかな。

      国家機密を保護する前提として、国が国民に対して嘘を言わない事が担保される必要があると思うが。

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