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ブラジルではゲーム機に高額な関税が課されるため、PS4の価格は18万円近くに」記事へのコメント

  • http://www.inside-games.jp/article/2013/10/27/71495.html [inside-games.jp]

    ――日本でも話題になったのですが、PS4の価格についてです。

    あぁ。なるほど。結論から申し上げると、ブラジル国内で生産すればある程度解決する問題であるということです。

    といいますのも、ブラジルではゲーム機はもちろん、iPhoneなどの電子機器にも非常に高い税金をかけています。印象としては想定小売価格の100%くらいの税金がのっかるイメージですね。つまり実売価格はほぼ2倍の金額になると。

    これは現行機で実際に起こったことなのですが、販売当初PS3もXbox 360も今回のケースと同じく非常に高価なまま発売されました。ブラジルでは、やはりソニーというビッグネームは強力で、PS3の売れ行きがXbox 360より良かった。

    • by Anonymous Coward

      ブラジル国内で生産すれば・・・といっても、そのために一から工場作って300億円になります、とか言われるとブラジル市場全部見捨ててもお釣りがくるかもしれないので、まあこれは仕方ないかと。
      組立工場一つたいしたこと無い費用で解決するなら、ブラジルユーザー救済のために作ってあげてよとは思うけど。

      • by Anonymous Coward

        これは多分、生産を委託すればいいだけ。
        少なくともPCはそう。
        実際にPCではパーツをバラバラにしてブラジル国内に持ち込み、ブラジル国内で組んでいる。
        組み立て工程のうち、ある一定の割合をブラジルで行わないと、税金が跳ね上がる、という関税システムになっている。
        要は国内雇用の確保。
        だからソニーが手抜きという指摘は正しく、そもそもソニーは工場を作る必要なんか無い。

        ちなみにアルゼンチンはブラジルよりももっと厳しくて、一定割合ではなく、100%。
        ちっちゃいパーツ、テープとかまで。
        アルゼンチンでのPS4の価格とかわからんけど、多分ブラジル水準なんじゃないかな。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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