アカウント名:
パスワード:
日産って、マーケッティングのデータ優先で、その時点で「売れる・売れてる」ものを作ろうとしているとしか思えないんですよね。 言い換えると、市場で量が出ているものを後追いする発想という感じ。
たとえば、プリウスとか燃費性能の良い車が爆発的に売れている時期に重なるんだけど、数年前からコンパクト・カーの四駆が電動四駆しかないんだよね。 で、電動四駆の取扱説明書を見ると、時速30km以上になるとFFになるとか、雪に埋まったときは使用しないでくださいとかあるんですな。 なんでも、凍結した道路で発進できれば良いという考えらしい。 秋田みたいな
マーケティングは仕方ないというか、市場主義としては正しいと思う。が、同時にブランドの話も分かるなぁ。その名前を冠するにあたり何に拘っているのか。何が手に入るのか。高級車に知られている名前をつけただけなのか。あるいは名前もマーケティングの結果なんじゃないか。スカイラインの歴史として繋がるところがあるのか少し気になる。
名前もマーケティングの一部と考えると、知名度なども含めてありなのかもしれない。GT-Rが発売された頃に、10~20代だった人にとってはスポーツカーのイメージが強いと思う。濃い世代は40前半から50前半くらい?だとすると、名前とターゲットが合っているのかもしれない。でも車に拘りがあったら、その値段でその名は買わないって感じもありそう。(系統やら思い出的に?)寧ろ50後半から60代の一般車として知ってた人たちがターゲットになるんじゃないかとなんとなく思った。
後はルノーの会社の成り立ちや文化の違いが結構あるのかも知れない。全く詳しくないけど。wikiみたらルノーって元々は国営だったらしいが、そのせいなのか車名を引き継いでいるケースが少ないか引き継いでも期間は短かそうな印象を受けた。国策であればこそ、技術はあっても、考え方は継がないのかも。プラットフォームの共有も昔より範囲が徹底されてるかも知れない。(経営建て直し、見直しとしても)そう思えば、作ってからスカイラインの名前が付けられていたとしても納得しそうな自分がいる。ルノーにとって、名称や技術のこだわりより、経営の合理がより重視されるのか、それは今後をみるしかないか。しかし命を乗せる物にブランド商法は違和感あるなぁ。メーカーに拘る人からすると虚名っぽくみえて。車種がブランドでメーカーの拘りに惚れるという時代じゃない、家電チックなイメージが未だ抜けない。
#雑談だから適当に見えている事象だけで雰囲気を掴むのは悪くないと思う。#考えるのは、何となくおかしく感じる所から始まる。それに組織の事なら尚更、中の人の意見もそれぞれだろうし。#今回はその上でルノー流?、サプライヤの視点が多くなるほど、経営としては余計な負担になるのかもしれない。#こだわらなければそこそこ。大量に売るには性能より手頃さとそれっぽいタイトルでいいのよ。#と思い込みで書いてみる。
今では名前が付いていますが、昔(20世紀)のルノー車は数字でしたからね。名前に対する拘りはないのかも…
プジョー「…」BMW「…」
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
日産の販売戦略 (スコア:1)
日産って、マーケッティングのデータ優先で、その時点で「売れる・売れてる」ものを作ろうとしているとしか思えないんですよね。
言い換えると、市場で量が出ているものを後追いする発想という感じ。
たとえば、プリウスとか燃費性能の良い車が爆発的に売れている時期に重なるんだけど、数年前からコンパクト・カーの四駆が電動四駆しかないんだよね。
で、電動四駆の取扱説明書を見ると、時速30km以上になるとFFになるとか、雪に埋まったときは使用しないでくださいとかあるんですな。
なんでも、凍結した道路で発進できれば良いという考えらしい。
秋田みたいな
Re:日産の販売戦略 (スコア:1)
マーケティングは仕方ないというか、市場主義としては正しいと思う。
が、同時にブランドの話も分かるなぁ。その名前を冠するにあたり何に拘っているのか。何が手に入るのか。
高級車に知られている名前をつけただけなのか。あるいは名前もマーケティングの結果なんじゃないか。
スカイラインの歴史として繋がるところがあるのか少し気になる。
名前もマーケティングの一部と考えると、知名度なども含めてありなのかもしれない。
GT-Rが発売された頃に、10~20代だった人にとってはスポーツカーのイメージが強いと思う。
濃い世代は40前半から50前半くらい?だとすると、名前とターゲットが合っているのかもしれない。
でも車に拘りがあったら、その値段でその名は買わないって感じもありそう。(系統やら思い出的に?)
寧ろ50後半から60代の一般車として知ってた人たちがターゲットになるんじゃないかとなんとなく思った。
後はルノーの会社の成り立ちや文化の違いが結構あるのかも知れない。全く詳しくないけど。
wikiみたらルノーって元々は国営だったらしいが、そのせいなのか車名を引き継いでいるケースが少ないか
引き継いでも期間は短かそうな印象を受けた。国策であればこそ、技術はあっても、考え方は継がないのかも。
プラットフォームの共有も昔より範囲が徹底されてるかも知れない。(経営建て直し、見直しとしても)
そう思えば、作ってからスカイラインの名前が付けられていたとしても納得しそうな自分がいる。
ルノーにとって、名称や技術のこだわりより、経営の合理がより重視されるのか、それは今後をみるしかないか。
しかし命を乗せる物にブランド商法は違和感あるなぁ。メーカーに拘る人からすると虚名っぽくみえて。
車種がブランドでメーカーの拘りに惚れるという時代じゃない、家電チックなイメージが未だ抜けない。
#雑談だから適当に見えている事象だけで雰囲気を掴むのは悪くないと思う。
#考えるのは、何となくおかしく感じる所から始まる。それに組織の事なら尚更、中の人の意見もそれぞれだろうし。
#今回はその上でルノー流?、サプライヤの視点が多くなるほど、経営としては余計な負担になるのかもしれない。
#こだわらなければそこそこ。大量に売るには性能より手頃さとそれっぽいタイトルでいいのよ。
#と思い込みで書いてみる。
Re:日産の販売戦略 (スコア:2)
今では名前が付いていますが、
昔(20世紀)のルノー車は数字でしたからね。
名前に対する拘りはないのかも…
Re: (スコア:0)
プジョー「…」
BMW「…」