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>無駄な会話
無駄な会話と思っているうちはダメだと思うがね。確かに無駄な会話もあると思うが程度問題。
同僚とコミュニケーションを取ろうと心がけてそのための会話なので無駄じゃなくて、仕事の一貫。それを無駄と思うのは個人の好みだが、実際は仕事の一貫なので無駄ではない。自分の仕事を無駄と思ったら・・・そりゃ成功しませんがな。
>無駄な会話と思っているうちはダメだと思うがね。同意。個人的に、同僚や上司や客先との雑談は、相手との通信プロトコルを作り上げてく作業。そのためのテストフェーズだと思ってる。相手のライブラリとこちらのライブラリをすり合わせて、適切なレイヤーにおいて、適切な単位で情報をやり取りする。それをスムーズに出来るのが、コミュニケーション能力が高いってことだと思う。延いては仕事をスムーズに進めることに繋がると考える。
例えば。同じ知識レベルを持つもの同士であれば、用語の変換コストがそれほどかからずやり取りできるし、互いのライブラリの充実度合いも比較的把握しやすい。この状態に関係を保てれば、コミュニケーション不足が発生する原因を大分取り除けると思う。
が。そういくことは多くはないわけで。
知識レベルに差があるもの同士となると、高い知識を持つ方が相手の知識に合わせて用語を一般化/ダウングレードしたり。相手の不足ライブラリを補うように、基本的なライブラリから専門的内容を再構築代替したりする必要が出てくる。併せて、知識の低い方が不足分を埋めるよう学習する必要がある。一緒に仕事をするのに、事前説明の時間が長くて互いにしんどいことになるっていうアレ。
さらに。異なる知識体系を持つもの同士となると、相手が持っていて自分に不足しているライブラリの構築を、一から始めないといけない。必須。その上、用語の定義確認の際にも、どう言い換えるか/説明するか試行錯誤が発生する。鉄オタとの雑談が至極しんどいのはそりゃ当たり前ってところだね。(「鉄オタとの雑談」を「要件定義」へ置き換えても可
そもそも。雑談できるやつは、相手と同程度の一般/専門知識、常識を一定以上保持し、プロトコルの構築調整をスムーズに行えなる。様々な相手と雑談ができるってのは、複数分野に跨った幅広い知識と複数のプロトコルを適正に管理する能力を持っているってことになる。
相手方にプロトコル調整やライブラリ差分の補足を押し付けるような、相手にストレスがかかる話方では、雑談はそもそも続かないし、ついには始まらなくなってしまう。俺、すなわち、ぼっちの完成である。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
程度問題だよ (スコア:1)
>無駄な会話
無駄な会話と思っているうちはダメだと思うがね。
確かに無駄な会話もあると思うが程度問題。
同僚とコミュニケーションを取ろうと心がけてそのための会話なので無駄じゃなくて、仕事の一貫。
それを無駄と思うのは個人の好みだが、実際は仕事の一貫なので無駄ではない。
自分の仕事を無駄と思ったら・・・そりゃ成功しませんがな。
Re:程度問題だよ (スコア:2, すばらしい洞察)
>無駄な会話と思っているうちはダメだと思うがね。
同意。
個人的に、同僚や上司や客先との雑談は、相手との通信プロトコルを作り上げてく作業。そのためのテストフェーズだと思ってる。
相手のライブラリとこちらのライブラリをすり合わせて、適切なレイヤーにおいて、適切な単位で情報をやり取りする。
それをスムーズに出来るのが、コミュニケーション能力が高いってことだと思う。
延いては仕事をスムーズに進めることに繋がると考える。
例えば。
同じ知識レベルを持つもの同士であれば、用語の変換コストがそれほどかからずやり取りできるし、互いのライブラリの充実度合いも比較的把握しやすい。
この状態に関係を保てれば、コミュニケーション不足が発生する原因を大分取り除けると思う。
が。そういくことは多くはないわけで。
知識レベルに差があるもの同士となると、高い知識を持つ方が相手の知識に合わせて用語を一般化/ダウングレードしたり。
相手の不足ライブラリを補うように、基本的なライブラリから専門的内容を再構築代替したりする必要が出てくる。
併せて、知識の低い方が不足分を埋めるよう学習する必要がある。
一緒に仕事をするのに、事前説明の時間が長くて互いにしんどいことになるっていうアレ。
さらに。
異なる知識体系を持つもの同士となると、相手が持っていて自分に不足しているライブラリの構築を、一から始めないといけない。必須。
その上、用語の定義確認の際にも、どう言い換えるか/説明するか試行錯誤が発生する。
鉄オタとの雑談が至極しんどいのはそりゃ当たり前ってところだね。
(「鉄オタとの雑談」を「要件定義」へ置き換えても可
そもそも。
雑談できるやつは、相手と同程度の一般/専門知識、常識を一定以上保持し、プロトコルの構築調整をスムーズに行えなる。
様々な相手と雑談ができるってのは、複数分野に跨った幅広い知識と複数のプロトコルを適正に管理する能力を持っているってことになる。
相手方にプロトコル調整やライブラリ差分の補足を押し付けるような、相手にストレスがかかる話方では、雑談はそもそも続かないし、ついには始まらなくなってしまう。
俺、すなわち、ぼっちの完成である。