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日本の場合、一般国民のHIV陽性率と比べても献血者のHIV陽性率の方がむしろ高かったりするので、恐らく「ヤバイと思ったら献血に行け」という噂話が、どこぞの業界で常識化してるんだろうな、と。保健所では無料で匿名でHIV検査が受けられるはずだけど、不人気だそうです(理由は昔聞いた気がしますが忘れた)。
どんな高価な検査でも検出できないwindow periodがあるし、問診で聞き出すのも限界があるので、今後もこういう事象は当然定期的に起きるでしょう。
HIVのことだけ考えれば本人確認手続きを厳格化して「感染が判明した場合にはレシピエントに貴方の連絡先を公開します」と宣言しておけば抑止力は抜群でしょうが、実際は面倒くさい手続きを始めて肝心の血液が不足したら即座に多数の人命に関わります。赤十字でやれる実効性のある対策は、正直あまり思いつきません。
> 保健所に行きたくない理由
いかにも自分が怪しい行為をしてますよ、と自己申告するようなものだからじゃないでしょうか。正直、そんなので献血を代用なんてことされちゃたまったものじゃないですが。
保健所にいって検査という行為が、そういう人たち以外にも利用されるような一般的な行為になれば、心理的障害も下がるんじゃないかと思います。
無料で数種の腫瘍マーカー検査と同時にできます、だったら人気殺到じゃないかと思うけど費用をどこからひねり出すか問題になるだろうなぁ。
代用でなく検査目的を認めて、問題があったら実際に告知するようにしてしまった方が。その変わり検査目的の人からは献血所で検査代金を取る。
その上で、献血の際・検査の際に数カ月では結果が出ない事、定期的に検査・献血を受けることを推奨し、啓蒙した方が。。。保健所いくのが恥ずかしいなら、献血と同じ場所でやってしまえ
前に1回、念のため保健所で検査してもらったことがありますが、別に特に大変な印象はなかったんですけどね?無料ですし匿名ですし。強いて言うなら、献血はそこら中で受け付けてるのに対して、エイズ検査は場所が限られるぐらいでしょうか。こういう事態を考えたら、面倒だからと献血で検査しようなんて、言語道断ですけどね。
# 感染するような行為なんてしてないだろとか言うな。プロ相手の分が気になったんだよ!
知人に知られるリスクかなあ。
ケースA「お前献血行ったんだって?えらいなあ」ケースB「お前保健所行ったらしいな。何やらかした?」
「犬飼おうかと……」「野良猫がうるさくて……」「インフルエンザの予防接種についてちょっと……」「うつ病の関係でちょっと……」「駅前の居酒屋がちょっと……」「実は井戸を掘ろうかと……」「近所の工場が臭いんだ……」お好きなのをドゾー
自分の場合は該当するのは「うつ病の関係でちょっと……」かな。でも、これこそ絶対に会社に知られるわけにはいかない秘密では。
いやむしろ、本音が「鬱病の関係でちょっと」の場合に「実はエイズ検査で」と周りにウソを付いた方が安全な希ガス。
#「その場合にダミーの検査結果とか貰えないかな?」と思ったけど、#普通にエイズ検査「も」してくればいいだけか。
献血前の問診の場からダイレクトに保健所に検体を送って、誰にも知られずに検査できるようにするとか。
それこそ、万が一にも血液を間違えてしまった場合に責任問題になりますからねえ。現場としてはやりたくないんでわ。
内科で処方された薬を常用するような健康状態になると50回、…それ以上と献血リピーターをできるのは健康の裏返しでそのことは素直にうらやましいので
ケースC「お前献血行ったんだって? 何やらかした?」
という下衆な発言は不快ですし、そんな憶測被害が原因で献血をしなくなる人がいるのも悲しいことです。でも流れとしては止められないものなのだろうな。
// わたしだって20ン年前は銀縦を贈られたことある。
献血50回超えるような人をエイズチェック目的の献血とか普通は思わないんじゃないかな
問診はやっぱり増えるでしょうね・・・献血回数、期間でゴールドカードみたいなのがあると便利かもしれないけど、またぞろ悪用する連中が出るだろうなぁ
#2020年のオリンピック頃には50回いけるかな
日本の場合、一般国民のHIV陽性率と比べても献血者のHIV陽性率の方がむしろ高かったりするので、
善意の献血 HIV検査目的が横行 [livedoor.com]より厚労省の調べでは、平成23年の献血者におけるHIV感染者の割合は10万人に約1・7人と、全国民における割合の2倍程度に及んでいる。厚労省では「検査目的が横行している証拠」とみている。
怖いですね。
やましいことをしたんで検査代わりに、という動機があるんだからそりゃ感染者率も一般と比べて高くもなるでしょうよ
そもそもわざわざボランティアで献血に行きたいと考える時点で、特殊なやつらの集合だろ。それを普通の人と比較することの意味がどれほどあるんだ?
献血に行くと、HIVに関しては検査結果は通知されないと毎回しつこく言われるのだが、それで検査に使えると思っちゃうのはどういう思考なんだろう。
採血後、2週間くらい寝かせてからチェックすれば、抗体ができていて検出されるんではないのでしょうか?#専門家がやらないってことは、血液にも鮮度とかあるのかな?#それともただ置いておくだけじゃ抗体はできないのかな?#専門外なんでわかりませんが…
東京都赤十字血液センターのFAQ [jrc.or.jp]によると,
血液(血液製剤)は有効期限が定められており、有効期限が短い血小板製剤は採血後4日間ですが、検査時間を除くと使用可能な時間は3日間程です。赤血球製剤の有効期限は21日間です。保管量の目安は3日間で使用されてしまう量としており、不足する分は、日々献血によって確保しています。
だそうです.
献血をする人はハイリスクなんですね。怖いです。
日本赤十字が保健所で献血受付をすればいいんじゃないですかね。
または、骨髄ドナー登録も献血の時に一緒にできるように、HIV検査も受け付ければいいんですよ。
しかし、同性間の性交渉に限らず、全ての人でHIVの感染リスクはあるんだから、日赤も当然全部チェックしてるんですよね。それで漏れたんだから、日赤にも少なからず責任は発生するかも。
検体検査だけで100%見つかるなら、一生懸命問診とかしなくたって検査で陽性のものを捨てるだけで構わないんだから、すごく楽でしょうね。
単純に、感染したばかりだとウイルスが少なすぎて、今の技術では検出できません。これはもうしょうがない。
何言ってんですか。検査で100%見つかるとしても、問診で排除できるなら手間もかからなくていいでしょ。検査だってお金がかかるんです。
日赤は、輸血400mlで1万円くらいの薬価で病院に売るんですが、その中には検査代も入ってます。検査でアウトだったら、検査料の分赤字です。
問診で「何か月以内に怪しい性交したか」なんて聞くのは、検査で検知できるかどうか判断してるんですよね。
お前は何がいいたいんだ?
日本語がわからない人ですか?
献血で採決された血液のHIV検査にはお金がかかります。採決した献血を病院に売れば、検査費用も補えて日赤は儲かることができます。
ところがお金をかけてHIV検査をして陽性だった場合、もちろんその献血は捨てます。お金をかけて検査した分、赤字です。
その分の損は、陰性だった献血の薬価に転嫁されます。
問診で献血前に排除していれば、検査するコストや採決するコストを掛けなくて済みます。だから問診は必要です。検査で見つかるなら問診は不要って言うのは間違いです。
2度書きました。これで理解できなければ、適切な病院に行くとよろしい。
なお、日赤も利益が出ないと献血事業ができないので、赤字でやることはできません。
そのくらい厳しい運用をしないと、同じ様な問題がまた起きるでしょうねえ。
ウインドウピリオドという検査の技術的な限界がある以上は法的・制度的に検査目的の献血にデメリットがあるようにしなければ同じ様な人は後を絶たないでしょう。
むしろ今回の件で、結果的にHIVの感染の有無が献血で分かることを実証してしまったようなものですし、なんの対策も打たなければ、状況はもっと悪化するような気がします。
一方で保健所の検査の日数を増やすとか、場所を増やすとか、献血ルームみたいにお茶菓子を充実させるとか、認定証発行するとか保健所での検査を受けやすくする事も大事でしょうけれど。
逆効果だろ、そんな運用したら、検査目的で受けるような頭の弱い奴以外献血しなくなる。それ以外の人間は万が一のリスクが重すぎるからな。
感染の有無がわかるというのは、運が悪かった場合に警察が話を聞きに来るのでわかる、ということなのですかね?
HIV感染が本人に100%落ち度がある人のみであればいいのですが、そうとも限りません。実際に、今回輸血を受けてHIVに感染した人はどうですか?
自分も知らないうちに感染させられることがある以上、そういう致命的かつ社会的制裁を加えることをすると、血液に問題が無い人々も怖がって献血をやらなくなります。
その結果、献血も激減する上に、感染者が検査で見つかる確率も減り、把握できないHIV感染者が増大することになります。
HIVの要請が出たら強制的に公表し、私刑的制裁を加えてやれ、と無思慮に主張するのは愚かなことです。
後に、献血版Nシステムとして犯罪摘発に大いに貢献する事となった。
#顔写真付の遺伝子(血液)データベースは指紋以上に使い道がありそう。
保健所では無料で匿名でHIV検査が受けられるはずだけど、不人気だそうです
保健所にHIVの検査に来る人は、陽性の可能性が高いはず→保健所の検査でHIVがうつるのではないか(→そうだ、献血に行こう!)←間違い
自治体関係者ですが、こういう人は時々いますね。病院に予防接種に行って逆にインフルエンザをもらってくるのを怖がる感覚ですかね。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
保健所に行きたくない理由があるのかな (スコア:1, 興味深い)
日本の場合、一般国民のHIV陽性率と比べても献血者のHIV陽性率の方がむしろ高かったりするので、恐らく「ヤバイと思ったら献血に行け」という噂話が、どこぞの業界で常識化してるんだろうな、と。保健所では無料で匿名でHIV検査が受けられるはずだけど、不人気だそうです(理由は昔聞いた気がしますが忘れた)。
どんな高価な検査でも検出できないwindow periodがあるし、問診で聞き出すのも限界があるので、今後もこういう事象は当然定期的に起きるでしょう。
HIVのことだけ考えれば本人確認手続きを厳格化して「感染が判明した場合にはレシピエントに貴方の連絡先を公開します」と宣言しておけば抑止力は抜群でしょうが、実際は面倒くさい手続きを始めて肝心の血液が不足したら即座に多数の人命に関わります。赤十字でやれる実効性のある対策は、正直あまり思いつきません。
Re:保健所に行きたくない理由があるのかな (スコア:3, すばらしい洞察)
> 保健所に行きたくない理由
いかにも自分が怪しい行為をしてますよ、と自己申告するようなものだからじゃないでしょうか。
正直、そんなので献血を代用なんてことされちゃたまったものじゃないですが。
保健所にいって検査という行為が、そういう人たち以外にも利用されるような一般的な行為になれば、
心理的障害も下がるんじゃないかと思います。
無料で数種の腫瘍マーカー検査と同時にできます、だったら人気殺到じゃないかと思うけど
費用をどこからひねり出すか問題になるだろうなぁ。
Re:保健所に行きたくない理由があるのかな (スコア:1)
そこに検査に赴くのって、あたかも犯罪者が自首するかのような、非常にネガティブな印象があるんですよ。
偏見だとは思うけど。
もう、逆に考えればいいんじゃないかな。 (スコア:0)
代用でなく検査目的を認めて、問題があったら実際に告知するようにしてしまった方が。
その変わり検査目的の人からは献血所で検査代金を取る。
その上で、献血の際・検査の際に数カ月では結果が出ない事、定期的に検査・献血を受けることを推奨し、啓蒙した方が。。。
保健所いくのが恥ずかしいなら、献血と同じ場所でやってしまえ
Re:保健所に行きたくない理由があるのかな (スコア:1)
前に1回、念のため保健所で検査してもらったことがありますが、別に特に大変な印象はなかったんですけどね?無料ですし匿名ですし。
強いて言うなら、献血はそこら中で受け付けてるのに対して、エイズ検査は場所が限られるぐらいでしょうか。
こういう事態を考えたら、面倒だからと献血で検査しようなんて、言語道断ですけどね。
# 感染するような行為なんてしてないだろとか言うな。プロ相手の分が気になったんだよ!
Re: (スコア:0)
知人に知られるリスクかなあ。
ケースA「お前献血行ったんだって?えらいなあ」
ケースB「お前保健所行ったらしいな。何やらかした?」
Re:保健所に行きたくない理由があるのかな (スコア:1)
「犬飼おうかと……」
「野良猫がうるさくて……」
「インフルエンザの予防接種についてちょっと……」
「うつ病の関係でちょっと……」
「駅前の居酒屋がちょっと……」
「実は井戸を掘ろうかと……」
「近所の工場が臭いんだ……」
お好きなのをドゾー
Re:保健所に行きたくない理由があるのかな (スコア:1)
自分の場合は該当するのは「うつ病の関係でちょっと……」かな。
でも、これこそ絶対に会社に知られるわけにはいかない秘密では。
いやむしろ、本音が「鬱病の関係でちょっと」の場合に
「実はエイズ検査で」と周りにウソを付いた方が安全な希ガス。
#「その場合にダミーの検査結果とか貰えないかな?」と思ったけど、
#普通にエイズ検査「も」してくればいいだけか。
Re: (スコア:0)
献血前の問診の場からダイレクトに保健所に検体を送って、誰にも知られずに検査できるようにするとか。
Re: (スコア:0)
それこそ、万が一にも血液を間違えてしまった場合に責任問題になりますからねえ。
現場としてはやりたくないんでわ。
Re:保健所に行きたくない理由があるのかな (スコア:1)
内科で処方された薬を常用するような健康状態になると50回、…それ以上と献血リピーターをできるのは健康の裏返しでそのことは素直にうらやましいので
ケースC「お前献血行ったんだって? 何やらかした?」
という下衆な発言は不快ですし、そんな憶測被害が原因で献血をしなくなる人がいるのも悲しいことです。
でも流れとしては止められないものなのだろうな。
// わたしだって20ン年前は銀縦を贈られたことある。
Re:保健所に行きたくない理由があるのかな (スコア:1)
献血50回超えるような人をエイズチェック目的の献血とか普通は思わないんじゃないかな
問診はやっぱり増えるでしょうね・・・
献血回数、期間でゴールドカードみたいなのがあると便利かもしれないけど、
またぞろ悪用する連中が出るだろうなぁ
#2020年のオリンピック頃には50回いけるかな
Re:保健所に行きたくない理由があるのかな (スコア:1)
日本の場合、一般国民のHIV陽性率と比べても献血者のHIV陽性率の方がむしろ高かったりするので、
善意の献血 HIV検査目的が横行 [livedoor.com]より
厚労省の調べでは、平成23年の献血者におけるHIV感染者の割合は10万人に約1・7人と、全国民における割合の2倍程度に及んでいる。厚労省では「検査目的が横行している証拠」とみている。
怖いですね。
Re: (スコア:0)
やましいことをしたんで検査代わりに、という動機があるんだから
そりゃ感染者率も一般と比べて高くもなるでしょうよ
Re: (スコア:0)
そもそもわざわざボランティアで献血に行きたいと考える時点で、特殊なやつらの集合だろ。
それを普通の人と比較することの意味がどれほどあるんだ?
Re: (スコア:0)
献血に行くと、HIVに関しては検査結果は通知されないと毎回しつこく言われるのだが、それで検査に使えると思っちゃうのはどういう思考なんだろう。
Re: (スコア:0)
採血後、2週間くらい寝かせてからチェックすれば、抗体ができていて検出されるんではないのでしょうか?
#専門家がやらないってことは、血液にも鮮度とかあるのかな?
#それともただ置いておくだけじゃ抗体はできないのかな?
#専門外なんでわかりませんが…
Re: (スコア:0)
東京都赤十字血液センターのFAQ [jrc.or.jp]によると,
だそうです.
Re: (スコア:0)
献血をする人はハイリスクなんですね。怖いです。
Re: (スコア:0)
日本赤十字が保健所で献血受付をすればいいんじゃないですかね。
または、骨髄ドナー登録も献血の時に一緒にできるように、HIV検査も受け付ければいいんですよ。
しかし、同性間の性交渉に限らず、全ての人でHIVの感染リスクはあるんだから、日赤も当然全部チェックしてるんですよね。
それで漏れたんだから、日赤にも少なからず責任は発生するかも。
Re: (スコア:0)
検体検査だけで100%見つかるなら、一生懸命問診とかしなくたって検査で陽性のものを捨てるだけで構わないんだから、すごく楽でしょうね。
単純に、感染したばかりだとウイルスが少なすぎて、今の技術では検出できません。これはもうしょうがない。
Re: (スコア:0)
何言ってんですか。検査で100%見つかるとしても、問診で排除できるなら手間もかからなくていいでしょ。
検査だってお金がかかるんです。
日赤は、輸血400mlで1万円くらいの薬価で病院に売るんですが、その中には検査代も入ってます。
検査でアウトだったら、検査料の分赤字です。
問診で「何か月以内に怪しい性交したか」なんて聞くのは、検査で検知できるかどうか判断してるんですよね。
Re: (スコア:0)
お前は何がいいたいんだ?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
日本語がわからない人ですか?
献血で採決された血液のHIV検査にはお金がかかります。
採決した献血を病院に売れば、検査費用も補えて日赤は儲かることができます。
ところがお金をかけてHIV検査をして陽性だった場合、もちろんその献血は捨てます。
お金をかけて検査した分、赤字です。
その分の損は、陰性だった献血の薬価に転嫁されます。
問診で献血前に排除していれば、検査するコストや採決するコストを掛けなくて済みます。
だから問診は必要です。
検査で見つかるなら問診は不要って言うのは間違いです。
2度書きました。これで理解できなければ、適切な病院に行くとよろしい。
なお、日赤も利益が出ないと献血事業ができないので、赤字でやることはできません。
Re: (スコア:0)
一方、保健所では匿名で無料で検査が受けられます、と。
HIV感染状態で献血に来るのが純粋な悪人だけとは限らないとか、まあ、色々問題がでかくてそんな運用は無理でしょうけど。
Re:保健所に行きたくない理由があるのかな (スコア:1)
そのくらい厳しい運用をしないと、同じ様な問題がまた起きるでしょうねえ。
ウインドウピリオドという検査の技術的な限界がある以上は
法的・制度的に検査目的の献血にデメリットがあるようにしなければ
同じ様な人は後を絶たないでしょう。
むしろ今回の件で、結果的にHIVの感染の有無が献血で分かることを実証してしまったようなものですし、
なんの対策も打たなければ、状況はもっと悪化するような気がします。
一方で保健所の検査の日数を増やすとか、場所を増やすとか、
献血ルームみたいにお茶菓子を充実させるとか、認定証発行するとか
保健所での検査を受けやすくする事も大事でしょうけれど。
Re:保健所に行きたくない理由があるのかな (スコア:2, すばらしい洞察)
逆効果だろ、そんな運用したら、検査目的で受けるような頭の弱い奴以外献血しなくなる。それ以外の人間は万が一のリスクが重すぎるからな。
Re: (スコア:0)
感染の有無がわかるというのは、
運が悪かった場合に警察が話を聞きに来るのでわかる、
ということなのですかね?
Re: (スコア:0)
HIV感染が本人に100%落ち度がある人のみであればいいのですが、そうとも限りません。
実際に、今回輸血を受けてHIVに感染した人はどうですか?
自分も知らないうちに感染させられることがある以上、そういう致命的かつ社会的制裁を加えることをすると、血液に問題が無い人々も怖がって献血をやらなくなります。
その結果、献血も激減する上に、感染者が検査で見つかる確率も減り、把握できないHIV感染者が増大することになります。
HIVの要請が出たら強制的に公表し、私刑的制裁を加えてやれ、と無思慮に主張するのは愚かなことです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
後に、献血版Nシステムとして犯罪摘発に大いに貢献する事となった。
#顔写真付の遺伝子(血液)データベースは指紋以上に使い道がありそう。
Re: (スコア:0)
保健所にHIVの検査に来る人は、陽性の可能性が高いはず
→保健所の検査でHIVがうつるのではないか
(→そうだ、献血に行こう!)←間違い
自治体関係者ですが、こういう人は時々いますね。
病院に予防接種に行って逆にインフルエンザをもらってくるのを怖がる感覚ですかね。