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本当に英語が喋れるなら、英語教師より給与のマシな仕事をしてるだろうよ。
すごい偏見だね。
会議で同時通訳できる翻訳者には半日で7万円払ってほぼVIP待遇。本当に英語が喋れる人間だとこんなもの。到底、英語教師に勤まる仕事じゃない。
> 会議で同時通訳できる翻訳者には半日で7万円払ってほぼVIP待遇。> 本当に英語が喋れる人間だとこんなもの。到底、英語教師に勤まる仕事じゃない。
そりゃあなたの認識がいろいろごっちゃになってます。
仕事で携わってますが、テキトーに英語が話せる「だけ」の単なる同時翻訳なんて一日1万円です。英語「だけ」の価値なんてそんなもんです。その程度の知人はたくさんいますが、いろんな紹介企業に登録していても月の収入は20万強くらいとボヤいてます。
ただ、そこで (自分の仕事柄内容は偏りますが)海外のIT企業重役の接待ができるほど丁寧な英語を、海外文化も含め理解しており同時通訳できる人、海外のIT先駆者とガチ技術話で英語でバトれる人(この場合たいていは技術者自身が英語話せる場合がほとんど)、海外の企業との法務関連でガチバトルできるほど海外法務も含め理解しており同時翻訳や法務文書の校正ができる人、では一日7万どころかその方のスキル次第では10万20万でも出しますよ。
重要なのは「英語」ではなく、「英語で表現できるなにか、しかもそれは一般人では持っていないもの」なんです。
その点で、英語教師に関していえば、英語をダラダラ教えていることにはできる程度の人間なんて、安月給が当たり前です。
テキトーに英語が話せる「だけ」の単なる同時翻訳なんて一日1万円です。
そういうレベルの通訳だったら呼ばないですねぇ。部署から、なるべく英語ができる人に出席してもらい、流暢でなくても、聞き返す事が多くても、直接話す方がマシでしょう。安ければ質が低くてもいいという需要もあるかもしれませんが、国際会議を行うコストを考えると、通訳が悪ければ会議が台無しで多大な時間・コスト的損失になるので。 ところで、高校を含め公立校の英語教師で、一日1万円の同時翻訳の仕事を、やれと言われたらできる教諭がどれだけ居ますかね。テキトーに英語が話せる「だけ」はおろか、ネイティブ者の英語がまるで理解できないとか、そういう人が多そうですね。そうであれば、私の認識は合っている事になりますが。
いろんな紹介企業に登録していても月の収入は20万強くらいとボヤいてます。
得体の知れないフリーランスの人は呼ばないですねぇ。精鋭を集めた翻訳事務所に依頼しますが。
海外のIT企業重役の接待ができるほど丁寧な英語
英語には謙譲語や尊敬語は無いし。丁寧な言い回しはあるが、そういった「ニュアンス」通訳なら解っていて当たり前では。接待なら、ビジネスマナーの範疇でしょう。「おもてなし」の心は人類共通なので、相手も「ここは日本」と解っているので、通訳者でなくてもそう失礼な事はしでかさないですが。
海外文化も含め理解しており
例えば台湾の政財界の有力者が来るから台湾の文化を知っていて、アラブ諸国から団体が来るからアラブの文化も知っている、世界各国どこでも来い、なんて全知全能な人間が居たら見てみたいですね。
海外のIT先駆者とガチ技術話で英語でバトれる人(この場合たいていは技術者自身が英語話せる場合がほとんど)
後半でおっしゃっている通りで、幾ら一流の同時通訳者でも最先端の技術英語は無理です。辞書に単語が載っている位なら、もはや先端技術ではないので。この場合は英語の流暢さより技術そのものの理解が物を言うので、英語ができる技術者に出てもらいますね。
海外の企業との法務関連でガチバトル
そういうのは海外の現地法人に矢面に立ってもらいますねぇ。
一日7万どころか
私は「半日で7万円」と書いていますが…
それは古い考えですね。出世すれば海外に栄転、英語なんかどうでもいい、英語ができるのは特別な人間だけでいい、のような考えに通じます。今では、誰でも英語ができないと、という時代です。
>海外のIT企業重役の接待ができるほど丁寧な英語を
西海岸の企業とばかり付き合っていると、「IT企業重役」と「丁寧な英語の接待」が噛み合いません。そもそも、その重役自身が英語のあやしい中国人(留学生→起業パターン)だったりするし。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
英語で授業できる教師がどれだけいるのか (スコア:0, 荒らし)
政治家的には「何十年先になれば日本が国際会議や外国要人と英語で会話ができるのだろう」というのが気がかりなのだろう。ビジネス的にも損だし。
英検2級なら高1で合格したな。準一級でなきゃ目標たり得ないだろう。そういえば高校の英語教師は英検2級だったな。英語が苦手でも教師になれる制度がおかしい。
もう、いっそ「英語が喋れない奴は人間じゃない」程度に、過激にやってはどうか。授業は全科目英語でやる、日本語は教えない、など。
Re: (スコア:2)
すごい偏見だね。
Re: (スコア:1)
すごい偏見だね。
会議で同時通訳できる翻訳者には半日で7万円払ってほぼVIP待遇。本当に英語が喋れる人間だとこんなもの。到底、英語教師に勤まる仕事じゃない。
Re:英語で授業できる教師がどれだけいるのか (スコア:1)
> 会議で同時通訳できる翻訳者には半日で7万円払ってほぼVIP待遇。
> 本当に英語が喋れる人間だとこんなもの。到底、英語教師に勤まる仕事じゃない。
そりゃあなたの認識がいろいろごっちゃになってます。
仕事で携わってますが、テキトーに英語が話せる「だけ」の単なる同時翻訳なんて一日1万円です。
英語「だけ」の価値なんてそんなもんです。
その程度の知人はたくさんいますが、いろんな紹介企業に登録していても月の収入は20万強くらいとボヤいてます。
ただ、そこで (自分の仕事柄内容は偏りますが)
海外のIT企業重役の接待ができるほど丁寧な英語を、海外文化も含め理解しており同時通訳できる人、
海外のIT先駆者とガチ技術話で英語でバトれる人(この場合たいていは技術者自身が英語話せる場合がほとんど)、
海外の企業との法務関連でガチバトルできるほど海外法務も含め理解しており同時翻訳や法務文書の校正ができる人、
では
一日7万どころかその方のスキル次第では10万20万でも出しますよ。
重要なのは「英語」ではなく、「英語で表現できるなにか、しかもそれは一般人では持っていないもの」なんです。
その点で、英語教師に関していえば、
英語をダラダラ教えていることにはできる程度の人間なんて、安月給が当たり前です。
Re:英語で授業できる教師がどれだけいるのか (スコア:2)
テキトーに英語が話せる「だけ」の単なる同時翻訳なんて一日1万円です。
そういうレベルの通訳だったら呼ばないですねぇ。部署から、なるべく英語ができる人に出席してもらい、流暢でなくても、聞き返す事が多くても、直接話す方がマシでしょう。
安ければ質が低くてもいいという需要もあるかもしれませんが、国際会議を行うコストを考えると、通訳が悪ければ会議が台無しで多大な時間・コスト的損失になるので。
ところで、高校を含め公立校の英語教師で、一日1万円の同時翻訳の仕事を、やれと言われたらできる教諭がどれだけ居ますかね。テキトーに英語が話せる「だけ」はおろか、ネイティブ者の英語がまるで理解できないとか、そういう人が多そうですね。そうであれば、私の認識は合っている事になりますが。
いろんな紹介企業に登録していても月の収入は20万強くらいとボヤいてます。
得体の知れないフリーランスの人は呼ばないですねぇ。精鋭を集めた翻訳事務所に依頼しますが。
海外のIT企業重役の接待ができるほど丁寧な英語
英語には謙譲語や尊敬語は無いし。丁寧な言い回しはあるが、そういった「ニュアンス」通訳なら解っていて当たり前では。接待なら、ビジネスマナーの範疇でしょう。「おもてなし」の心は人類共通なので、相手も「ここは日本」と解っているので、通訳者でなくてもそう失礼な事はしでかさないですが。
海外文化も含め理解しており
例えば台湾の政財界の有力者が来るから台湾の文化を知っていて、アラブ諸国から団体が来るからアラブの文化も知っている、世界各国どこでも来い、なんて全知全能な人間が居たら見てみたいですね。
海外のIT先駆者とガチ技術話で英語でバトれる人(この場合たいていは技術者自身が英語話せる場合がほとんど)
後半でおっしゃっている通りで、幾ら一流の同時通訳者でも最先端の技術英語は無理です。辞書に単語が載っている位なら、もはや先端技術ではないので。この場合は英語の流暢さより技術そのものの理解が物を言うので、英語ができる技術者に出てもらいますね。
海外の企業との法務関連でガチバトル
そういうのは海外の現地法人に矢面に立ってもらいますねぇ。
一日7万どころか
私は「半日で7万円」と書いていますが…
重要なのは「英語」ではなく、「英語で表現できるなにか、しかもそれは一般人では持っていないもの」なんです。
それは古い考えですね。出世すれば海外に栄転、英語なんかどうでもいい、英語ができるのは特別な人間だけでいい、のような考えに通じます。今では、誰でも英語ができないと、という時代です。
Re:英語で授業できる教師がどれだけいるのか (スコア:1)
>海外のIT企業重役の接待ができるほど丁寧な英語を
西海岸の企業とばかり付き合っていると、
「IT企業重役」と「丁寧な英語の接待」が噛み合いません。
そもそも、その重役自身が英語のあやしい中国人(留学生→起業パターン)だったりするし。