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SF作家チャールズ・ストロス氏、作品のアイディアをNSAが先に実行してしまったために執筆を断念」記事へのコメント

  • 裏を返すと、宇宙旅行(とくに恒星間)の話なら現実に追いつかれる心配はまずないってことですな。

    • Re: (スコア:3, おもしろおかしい)

      2001年には月面基地があって、木製有人探査が実現していたはずだったのに……
      1990年代には優生戦争が起こって、カーンたちはボタニーベイで宇宙へと旅立ったはずなのに。
      2063年には、ゼフラムコクレーンがワープ1を成功させられるだろうか?

      追いつかれるというのとは、チト違うが。

      • by Anonymous Coward

        ワープみたいな超光速にならなくてもよいので、転送できるようになってくれ。どうもあの技術はレプリケーターと同根みたいなんで、ついでに作ってくれれば、土地問題とか食糧問題とか、いったいなんだったのっていうくらい世の中ひっくり返るぞ。早く来てくれバルカンの人。

        • by Anonymous Coward

          転送とレプリケーターは(スタートレックの設定上は)全然別の技術ですよ。
          レプリケーターはあらかじめスキャンしておいた情報に従って原材料となる分子を並べなおすという、技術的には現在の3Dプリンタの延長上にあるものですが、転送装置は「対象の物質を非物質化して搬送波に乗せて飛ばした先で再構成する」という、どうなっているのか見当もつかない謎技術の集大成です。レプリケーターは名前の通り物体の複製をいくらでも作れますが、転送装置では複製を作ることはできません。
          (脚本家が設定をよく理解していなかったせいで、転送で人間の複製ができてしまう話がTNGにあったりしますが)

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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